失敗の要因 | 中小企業診断士試験14回目の挑戦

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。

実際に不合格になってからでは手につかないものの一つに敗因分析がある。

再現答案の作成だけでもかなり根性を要したが、敗因分析となるとその上をいく苦痛が伴うだろう。

敗因分析をしている暇があったら、来年に向けて勉強をする方がましだ、という心境になる事も考えられる。

 

もっともベストなのは合格発表前から落ちたことを想定して勉強を開始する事だが、生憎人間がそれほど殊勝にはできていない。

ストレート合格した人のブログを眺めていると、本番の試験の翌々日くらいには一次の勉強をするべきか二次の勉強を継続するべきか、と真剣に悩んでいるらしきものが見受けられたが、このあたりがストレート合格できる秀才とそうでない者の違いだろうか。

 

とにかく勉強は手につかないので、落ちたことを想定して敗因分析してみたい。

実際に落ちてからだと、いわゆる「たら、れば」論になり、現実を受け入れられずうじうじと後悔しているばかりの、終いには、会社が、世間がと要因を外に求めだす愚痴の垂れ流しになる可能性が多分にあるので、合格発表前に分析しておくことにする。

 

失敗の要因

・二次対策の本質に気付くのが遅かった

合格者の体験記を読むと

「過去問を繰り返し解く」というのがあったが当初これを懐疑的に受け止めなかなか実践しなかった。

本試験を受験後、初めて過去問を繰り返し解く事の重要性が解った。(昨年も一昨年も受験したが殆ど対策せず受験したせいか解らなかったが」

⇒ある程度の対策を行ったうえで本試験に挑むと、良い意味で新鮮味がない事に気付く。

「なるほどこのパターンで来たか」とまではいかなくとも「ははーん」と思える程度になる。

この感覚をつかむ為には実際の過去問を数多くこなすのが自分にとっては最善策だ。

↪これまでは過去問を繰り返し解くという泥臭いやり方ではなく自分はもっとスマートにやる、などと高を括っていた。

本番一カ月前に慌てて過去問に取り組んだが時すでに遅しだった。

 

・事例Ⅱで要求解釈、問題本文で読み飛ばしをしている。

第二問で「予約会」がハンドバッグの予約会であるという認識なしに解答を書いた。

B社の扱い商品がアパレル+日用品だと思い込んで解答を作成した。(ベッドを扱っているという認識がなかった)

 

・事例Ⅳでパニックになった。

どこかに事例Ⅳは易化傾向で難しくなることはない、という油断があった。

「仮に難しい問題が出ても、落ち着いて、「捨てる」という選択肢も視野に入れて対処する」と重々自分に言い聞かせて試験に挑んだはずが気が付いてみるときっちりパニックになり取るべき問題も落としている。

第二問の設問3の営業利益まで落ち着て解けば解けていた。

営業利益が解けていれば、解き方は間違っていなかったので単価も算出でき、第二問も完ぺきに解けて第一問を合わせて43点となりかなり落ち着いて第3問に挑めたはず。

(結局、「たら・れば」論になるか)

 

まだ不合格と決まった訳ではなく、その意味では気楽だがかなり暗澹たる気持ちになってきた。

不合格になっているとすればこれらの事が痛恨の致命傷になっていると思われるからだ。

さらにこれを読まされている方もかなり辛いと思われる(ここまで読まれた方の辛抱強さに感謝します)

書いている方も読まされている方も辛いのではもはや書く意味はない。やめる事にしよう。

しかしこれだけだけでも、来年に向けてスタートする場合、勉強の手がかりとなるだろう。