デカの日常 -5ページ目

親戚のようなNike文字盤がややこしい・・・ 

前回のはみ出し記事です。

 

 

 

 

 

 

Apple Watchのスポーツバンドを、

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新色が発売される春と秋に、

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前回はwatchOSのアップデートとともに、消えゆく文字盤をご紹介しました。

記事を作るなかで、「Nike文字盤のアナログとデジタルは、ハイブリッドに統合できるのでは?」と思いました。

 

しかし改めて深掘りすると、そもそもの文字盤の種類が違うことがわかったため、はみ出し記事として公開します。

 

 

 

 

 

Nike文字盤をおさらい

 

まずNike文字盤は全6種類あります。

私の記憶を頼りに、公開順でおさらいします。

 

 

Nikeアナログ

4パターンのアワーマーク、3つのコンプリケーションが設定可能。背景色の設定は不可。

 

 

 

Nikeデジタル

時刻表示は3パターン、コンプリケーションは3つ設定可能。こちらも背景色の設定は不可。

 

この文字盤はたまに時刻が更新されないことがあって困ります。(私の環境だけ?)

 

 

 

Nikeコンパクト

Apple製のモジュラーコンパクトのNike版。

時刻表示は2つのアナログと1つのデジタルから選べ、コンプリケーションは3つ設定可能。

 

 

 

Nikeハイブリッド

Nikeのウィンドランナーにインスパイアされたこの文字盤は、初期に登場したアナログとデジタルとは違い、背景色が設定できます。

 

初期のアナログとの違いは、設定できるコンプリケーションが3つから5つに増えたこと。

 

 

そしてハイブリッドのデジタルは、初期のデジタルと似ていますが、

ダイヤルが四角形に設定されている場合はコンプリケーションが設定できません。

 

コンプリケーションを設定するには、ダイヤルを円形にする必要があり、

デジタルなのに文字盤が円形になるのが若干ややこしいですね。

 

 

 

Nikeバウンス

カラーと背景色のオンとオフのみ設定可能なシンプルなデジタル文字盤。

Apple Watchの動きに連動して文字が跳ねます。

 

 

 

Nikeグローブ

背景色と4つのコンプリケーションが設定可能なデジタル文字盤。

 

 

 

 

 

まるで親戚のよう

 

私は当初、ハイブリッド文字盤に設定項目を増やせば、初期のアナログとデジタルを統合できるうえに、もっと簡素になるのではないかと考えていました。

 

そんな考えをブログに綴ろうと思ったのですが、改めてNike文字盤を深掘りしたところ、ハイブリッド文字盤はNikeのウィンドランナーという製品をもとに作られているため、統合できないことがわかりました。

 

自分の安易な発想に少し反省しましたw

 

 

でも、でも・・・

 

この二つのデジタル文字盤は、

 

似てるってぇ・・・(笑)

 

 

 

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