
親戚のようなNike文字盤がややこしい・・・
前回のはみ出し記事です。
前回はwatchOSのアップデートとともに、消えゆく文字盤をご紹介しました。
記事を作るなかで、「Nike文字盤のアナログとデジタルは、ハイブリッドに統合できるのでは?」と思いました。
しかし改めて深掘りすると、そもそもの文字盤の種類が違うことがわかったため、はみ出し記事として公開します。
Nike文字盤をおさらい
まずNike文字盤は全6種類あります。
私の記憶を頼りに、公開順でおさらいします。
Nikeアナログ
4パターンのアワーマーク、3つのコンプリケーションが設定可能。背景色の設定は不可。
Nikeデジタル
時刻表示は3パターン、コンプリケーションは3つ設定可能。こちらも背景色の設定は不可。
この文字盤はたまに時刻が更新されないことがあって困ります。(私の環境だけ?)
Nikeコンパクト
Apple製のモジュラーコンパクトのNike版。
時刻表示は2つのアナログと1つのデジタルから選べ、コンプリケーションは3つ設定可能。
Nikeハイブリッド
Nikeのウィンドランナーにインスパイアされたこの文字盤は、初期に登場したアナログとデジタルとは違い、背景色が設定できます。
初期のアナログとの違いは、設定できるコンプリケーションが3つから5つに増えたこと。
そしてハイブリッドのデジタルは、初期のデジタルと似ていますが、
ダイヤルが四角形に設定されている場合はコンプリケーションが設定できません。
コンプリケーションを設定するには、ダイヤルを円形にする必要があり、
デジタルなのに文字盤が円形になるのが若干ややこしいですね。
Nikeバウンス
カラーと背景色のオンとオフのみ設定可能なシンプルなデジタル文字盤。
Apple Watchの動きに連動して文字が跳ねます。
Nikeグローブ
背景色と4つのコンプリケーションが設定可能なデジタル文字盤。
まるで親戚のよう
私は当初、ハイブリッド文字盤に設定項目を増やせば、初期のアナログとデジタルを統合できるうえに、もっと簡素になるのではないかと考えていました。
そんな考えをブログに綴ろうと思ったのですが、改めてNike文字盤を深掘りしたところ、ハイブリッド文字盤はNikeのウィンドランナーという製品をもとに作られているため、統合できないことがわかりました。
自分の安易な発想に少し反省しましたw
でも、でも・・・
この二つのデジタル文字盤は、
似てるってぇ・・・(笑)
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