
思いつきでApple川崎に行く。
新型iPhoneを触りに・・・(´∀`)
9月下旬。
新型iPhoneを触りたい禁断症状(笑)が出ていた私は、
ブログ更新の息抜きを兼ねて、思いつきで川崎に向かいました。
こうして私は、
Apple川崎を
初訪問しました!\(^o^)/
川崎も制覇
ラゾーナ川崎内にあるApple川崎。
石のような壁にAppleのロゴが埋め込まれた外観は、京都のストアに似ています。
ラゾーナ川崎は建物が円形なので、どこかApple本社のような雰囲気も感じられたり・・・?w
店はワンフロアのみで、机の数は5×2で丸の内と同じですが、売り場の面積は(体感で)2/3ぐらいで若干狭い気がしました。
東京駅からのアクセスは、JR東海道本線(上野東京ライン)を使えば約20分。
私が行ったのは平日の午前中だったのもあってか、心なしか都内のストアより空いているので、混雑回避に選ぶのもいいかもしれません。
商品棚のバンド売り場には、実物の展示はありませんでした。
iPhone Air
iPhoneの感想を述べる前に、私が使っているiPhoneは、iPhone 13 mini(128GB)スターライトであることをお伝えしておきます。
まずは話題が尽きないiPhone Airをチェック!
うすうす!
史上薄型の5.6mmの本体と、手に吸い付くような光沢チタニウムフレームが相乗効果となって、想像以上の感動がありました!
画面サイズは6.5インチと、iPhone 17の無印やProと比べると少し大きいものの、薄さがあって握りやすい。
しかも背面カメラの凸部で指を支えられるため、操作中もバランスがとれて悪くないです。
個人的にはM4 iPad Proが薄型化したのと同様に、買ったらつい撫で回したくなる製品だと思いました。
本体の色はスカイブルー、ライトゴールド、クラウドホワイト、スペースブラックと、Airらしいふわっとした色が揃っています。
AirのブラックとApple Watchのスレートは、若干色味が違っていました。
Airのブラックは青みがかったブラックで、同じチタニウム素材でもSeries 10のスレートは茶色系のブラックでした。
またブルーに関しては単体で色が識別できたのですが、
ゴールドは背面ガラスがかなり白っぽく、
側面を見たり、比較対象がないとあまりゴールドっぽさが感じられませんでした。
左から:ゴールド、ホワイト、ブルー
そして薄さのために手放すものがあります。
まずカメラは超広角カメラが一つだけ。
私は買い物を頼まれたときに、商品棚を写してメッセージで送ることがあるのですが、
↑こういう状況
標準の画角で棚の全体が収まらず、かつ半歩下がるのが面倒なときに超広角カメラが重宝します。
この半歩下がった画角が使えないのは地味にツラい・・・
またスピーカーが受話口にしかないので音量が小さいとか、本体を横にして動画を見るとモノラル(片一方からしか音がしない)になる、というレビューがあります。
Airだけは底部にスピーカーがない。
店頭の17とAirを使って同じ音量で同じ音楽を流しても、明らかにAirは音が小さかったです。
私は普段、通知はApple Watchで受け取り、音楽はイヤホンで聴くので、スピーカーがモノラルでも特に困りません。
ただ朝のアラームだけはiPhoneでガッツリ音を鳴らしているため、スピーカーが弱いのは困る・・・
(特に私はケーブル直挿しで、画面を下にして充電したい派なので、受話口が塞がれる置き方になるのでなおさら。)
iPhone 17と比較して、Airの価格はプラス3万円。
薄さ、0.2インチ大きい画面、チタニウムの高級感と引き換えに、カメラとスピーカーが少し劣るiPhoneをプラス3万円で手にしたいか・・・と言われると、
ロマンはあるけど
手は出せない。
って感じですね〜(・ω・`)
本体の薄さに関してもケースをつけるならあまり意味がないですからね〜
数年後にコレクションとしてなら買うかもしれませんw
iPhone 17
こういうのでいいんだよ、こういうので。
そんな堅実な進化をし続けるiPhone 17(通称:無印)。
今年のモデルから、ディスプレイのベゼル幅もリフレッシュレートもProモデルと同等になりました!
画面がProと同じになったのは、かなりコスパが良く感じます!
カメラは2つとも48MPになり、価格を考えると正直Proじゃなくて無印でいいんじゃないかと心が揺らぐ・・・
カラーはブラック、ホワイト、セージ、ミストブルー、ラベンダー。
一番気になっていたセージは、抹茶オレみたいな少しパステル寄りのグリーン。
手にしたときの感動は今までと変わらないものの、カメラ性能、バッテリー持ちなど内部の進化を考えると、大多数の人が納得して買えるモデルですね。
iPhone 17 Pro
今年から無骨さを全面に押し出したPro。
画面サイズは6.3インチでアルミ素材なので、側面だけ見ると無印モデルみたいですね(笑)
アルミユニボディとガラスパネルの背面。
5G用のミリ派アンテナが上部にあります。
Air同様、Proもカメラ周辺の凸に指が引っ掛けられます。
側面の角もカーブが増したのか、無骨な見た目ながら手に優しい握り心地があります。
カメラ性能は4倍と8倍光学品質の望遠が使えるようになり、
中望遠的な画角(4倍)も増えました。遠すぎず、寄りすぎない画角が使えるのはいいですね。
カメラ性能だけを考えても、Airは候補からは外れてしまい、やっぱり無印モデルかProの二択になりますよね〜
さて本体カラーはシルバー、コズミックオレンジ、ディープブルーの3色。
今年のProにはブラックがありません。
でも実機のディープブルーは案外ブラックっぽい一面もあって悪くない。
とはいえ無印とAirのブラックと比べるとこんな感じ。
おそらく無印には定番カラーとして、そしてAirはラグジュアリーさを高めるために、今年のProはブラックを譲ったのかもしれません。
オレンジはインパクトがすごい!
こうして見ると今年のiPhoneは、3機種それぞれがApple Watchのデザインと共通する部分があります。
無印モデルがSE。Airはチタニウムモデル。ProはUltra。・・・そんな風に私は見ています。
各種新OS
展示機のM4 iPad ProでiPadOS 26を体験しましたが、
マルチウィンドウの進化や、ウィンドウ管理機能(MacでいうMission Control)が素晴らしい!
iPadOS 26は来月ぐらいにM4 iPad Proにインストールしようと思っています。
iOS 26のリキッドグラスデザインは、店頭の実機で触ったところ違和感はなくすぐ受け入れられました。
しかし自分のiPhone 13 miniでは間違いなく動作が重くなりそうなので、多分アップデートしないと思います。
(というかiOS 18.7あたりから発熱がひどい気がするのは私だけ?)
watchOS 26は最新のSeries 11なのに心なしか動作が重い気が・・・。
左:ゴールド 右:スレート(私物)
この秋は当分iOSをアップデートしないつもりなので、watchOSもそのまま維持となります。
常時表示が可能になり、まるでSeries 6な新型SE。
Nikeグローブ文字盤の新色は素敵ですぐ使いたいのですが、それ以外の新機能や新文字盤はそこまで惹かれないので、しばらくアップデートは様子見です。
ジェットブラックとスレートミラネーゼループ
スレートとナチュラルのリンクブレスレット
iPhoneアクセサリ
iPhone 17シリーズ用のアクセサリである、クロスボディストラップ。
このストラップ、発表会で見てからずーっと「ミラーレスカメラに使えないか」と考えていました!
アクセサリコーナーに移動し、
実際に触れてみるとストラップの重なり部分がマグネットでくっついたり、精巧なはめ込みボタン、質感が予想以上でした。
ストラップ自体はウーブンナイロンバンドみたいな質感でした。
野暮な質問だとは重々承知の上で、店員さんに「カメラストラップに使いたいんですが、耐荷重はどれくらいですか?」と訊いてみると、「確かにネットでカメラストラップにしたいと言われてますが、耐久性(や耐荷重)についてはわかりませんね〜」とのことでした。
当然iPhone以外の用途に使う場合は、自己責任でお願いしますと言われてしまいました(^^;;
ちなみにこのストラップ、ケースの内側に糸を通すので、本体に糸が擦れて傷が入りそうな気がしませんか?
Airのバンパーケースは硬いプラスチック製で、しなやかさがなくやや着けにくく、
シリコーンのようなグリップ感もないので落としやすそう。
一応バンパーをつけても他のモデルよりは薄さは感じましたが、純正クリアケースは野暮ったくてダサいかな・・・w
不評の嵐だったファインウーブンを改良した、テックウーブンケースは、
きめの細かい繊維が美しいです!
お礼はギフトカードで
今回もお世話になったお礼として、ギフトカードを購入し退店!
入店してから2時間近く経っていて、気づけばお昼。
駅ナカでラーメンを食べたら、次のストアに向かいます・・・(つづく)
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