
UPSを買い替えた夏。
5年が目安みたい。
2020年にiMacと一緒に購入したUPS(無停電電源装置)。
今年6月頃にブレーカーが落ちたとき、UPSのバッテリーがほとんど持たず、ブレーカーを復帰させた頃には、iMacの電源が落ちていました。
そこで初めてUPSが寿命であることを知り、7月下旬に買い替えました。
今回もCyberPower
これまで使っていたUPSに関して特に不満はなかったので、
今回もCyberPower製を購入。
モデルは後継機にあたる、SX550U JPという製品です。
これまで使っていたCP550 JPとの違いは、充電用のUSBポートがあること。
本体のサイズはほぼ変わらないので、同じ設置場所が使えるのがありがたい!
ただ一つだけ苦労したのがUPSのコンセントの形状で、
なぜかプラグが(時計で言うと)4時の方向に傾いた設計になっていて、周辺のコンセントに干渉しそうでした(^^;;
説明書によると最低でも8時間の充電が必要とのことなので、じっくり充電しましょう。
──8時間後──
UPSの本体には、バッテリーから電源が供給されるコンセントと、供給されないコンセントの2種類があります。
言うまでもありませんが、iMacはバッテリーから給電されるコンセントにつなぎ、HomePod miniとデスクライトは給電されないプラグに接続。
機器を接続したらUPSの電源を入れます!
UPSとiMacをUSBで接続し、UPS管理アプリのPowerPanelを確認すると、古いUPSはRemaining Runtime(実行可能な時間)が25分だったのに対し、
新しい方は倍の52分となっており、やはりバッテリーが劣化していたようです。
ソフトウェアの更新
この機会にCyberPowerのホームページから、型番であるSX550U JPと入力して、対応するUPSの管理ソフトも更新。
するとUIがガラッと変わっており、
UPS本体のビープ音の変更など、オプションが増えていました。
ちなみにホームページには日本語に対応していると記載されていたものの、実際には非対応でしたw
備えて損なしUPS!
私のようにiMacを常時スタンバイで運用している方は、突然の停電で故障しないように無停電装置を設置することをおすすめします。
このUPSは停電だけではなく、落雷への対策もできますのでぜひ導入してみてはいかがでしょうか?
また不要になったUPSは適切に処分する必要があります。
こちらについては別の記事でお届けします。
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