春の新色バンドを総括!+おまけ | デカの日常

春の新色バンドを総括!+おまけ

春、満開。

 

 

 

 

2ヶ月にわけてお送りした春の新色バンド開封祭り。

 

 

 

 

 

 

今回は総括記事をお送りします。

 

 

 

 

 

自然光で見てみる

 

まずは開封記事に掲載できなかった、自然光での見え方を確認してみましょう!

 

 

まずはスカイとパープルフォグ。

 

並べてみると僅かにブルーとパープルの違いを感じられますが、

 

やはり似てますよね(笑)

 

 

 

ブライトオレンジに関しては、改めて述べることはありません(笑)

しかしスプラウトグリーンは、最初レモンクリームと似ていると感じましたが、自然光で比較するとより緑色を感じることができました。

それでもやっぱりレモンクリームに似ていますw

 

 

・・・30分後・・・

 

 

イエロー系としてサングローを並べ忘れていたため、再撮影(^^;;

スポーツバンドにはなりますが、カナリアイエローとの色の違いもおわかりいただけるかと思います。

 

 

オリーブも見え方に関しては変化なし。

やはりユーカリ(ソロループ)にそっくり(笑)

 

 

ただ開封記事で扱うのを忘れていた、Nikeのオリーブグレー/カーゴカーキアイアンストーン/ブラック、そしてパイングリーンを含めた色の比較もしました。

まずパイングリーンとオリーブを比べて感じたのは、パイングリーンはやや青みのある緑で、コースタルグレーやオリーブは黄色系が混ざった緑でした。

 

アイアンストーン/ブラックは、ダークオリーブやコースタルグレーと比較すると、やや赤みを含んだ茶色のように感じます。

カーキはオリーブにさらに黄色を足したような色で、オリーブグレー/カーゴカーキとカーキはほぼ同じに見えました。

 

 

 

 

 

去年の春カラーと比較

 

2022年はブライトグリーンにミネラルグリーン、そしてユーカリと、全体的にグリーンを推していましたが、今年はバランスの取れたラインナップになっています。

特に数年ぶりに追加された原色系のオレンジや、珍しくクリーム系の色をしたスプラウトグリーンなど、目をひく色が追加されましたね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

・プライドエディションバンド2023

 

 

リークされた画像によると、文字盤とバンドに色のついた錠剤のような物体が描かれています。

もしかしたらスポーツバンドかもしれませんが、このイメージ画像のようにカラフルな成形ができるのか謎で、どことなく嘘っぽい気がします(笑)

 

なにはともあれ5月中には正式に発売されるはずですので、開封記事をお楽しみに!

 

 

 

・watchOS 10

 

操作性が大幅に変更されると言われているwatchOS 10は、まずホーム画面の刷新が噂されています。

 

 

改めて考えると現状のホーム画面って、見辛く、扱いにくく、使いづらい・・・

 

グリッド表示は1画面に大量のアプリを表示できる反面、アプリアイコンが豆粒みたいに小さく、リスト表示は項目が大きくて見やすいものの、表示できるアプリ数はグリッド表示の半分以下になってしまいます。

左から:グリッド表示とリスト表示

 

 

私はApple Watchを使い始めた頃から、ホーム画面からアプリを起動する考えを捨てて、基本的にDockや文字盤のコンプリケーションから起動するという考えで使ってきました。

 

アプリの配置や並べ替えもiOSのホーム画面とは違って独特な動作をするため、ここにきてテコ入れをするのかもしれません。

 

 

 

そして次に噂されているのは、ウィジェット機能の追加。

 

 

気になる、記になる・・・の記事によれば、

「watchOS 10」では過去最大級のソフトウェアアップデートとなる予定で、ウィジェットが中心的機能となり、デバイスの動作方法も根本的に変更されるそうです。

初期の「watchOS」は、文字盤、グランスと呼ばれるウィジェットインターフェイス、アプリアイコンが並ぶホーム画面、頻繁に使用する連絡先にアクセスするエリアの4つが中心となって構成されていましたが、数年のうちにこの戦略が調整され、ウィジェットや頻繁に使用する連絡先を捨てて、通知やマルチタスク機能をメインとしたインターフェイスに変更された経緯がありますが、「watchOS 10」ではウィジェットが復活し、インターフェイスの中心的な存在にすることが計画されているようです。

「watchOS 10」の新しいウィジェットシステムは、過去のグランスシステムと「iOS 14」でiPhoneに導入されたウィジェットのスタイルが組み合わさったものになり、アクティビティトラッキング、天気、株価ティッカー、カレンダーの予定など、様々なウィジェットをスクロール出来るようになるとのこと。

 

この新しいインターフェイスは、「watchOS 4」で導入されたSiriの文字盤(上記画像)を彷彿とさせるものであるものの、どの文字盤でもオーバーレイとして利用出来るようになる予定で、iOSで複数のウィジェットを積み重ねて表示するウィジェットスタックに似ているようです。

 

さらに、オーバーホールの一環として、「Apple Watch」のボタンに割り当てられた機能を変更するテストも行っており、デジタルクラウンを押すと現在はホーム画面が表示されますが、「watchOS 10」ではウィジェットが開くようになるかもしれません。

とあります。

 

 

グランスとは初期のApple Watchに導入されていたもので、文字盤を下から上へスワイプすると表示されるものでした。

(動画内 8:56〜)

 

現在ではコントロールセンターを表示させる動作に割り当てられているため、仮にウィジェット機能が搭載された場合は引用元にもあるように、サイドボタンやDigital Crownから起動させるようになりそうですね。

 

 

Apple Watch用のアプリはiOSほど多くないと考えると、ホーム画面に重きをおく必要が薄れます。

それならばホーム画面ありきのUIよりも、常に必要な情報に素早くアクセスできるウィジェットに置き換わるのも納得できますよね。

ホーム画面は自分で並べ替えできる状態を残しつつ、iOSのAppライブラリのように、自動で分類してくれる機能を追加してきそうな気もします。

 

 

ホーム画面の改良とウィジェット機能の追加で、さらに便利になりそうですね!

 

 

 

更新の励みになりますので、

いいね・読者登録・コメントなどお待ちしておりまーす!

 

 

 

では♪(´ε` )

 

 

※アフィリエイトリンクをご利用いただきありがとうございます。

価格の変動により、ショッピングサイトの販売価格が、定価よりも高い場合があります。ご購入の際は、販売価格をお確かめの上、購入していただければ幸いですm(_ _)m