
iPod nano(第6世代)を全色コンプリート!
大好きな個性派モデル!
私がまだ高校生だった頃、初めて自分のお金で買ったApple製品があります。
それは、
iPod nano 第6世代
これまでも当ブログでは他の色を買い足したり、発売10周年の2020年にはその製品愛を記事にしてしまうほど、とにかく思い入れのある大好きなiPodなのです!(ダジャレではないw)
※記事にするほどでもないので報告しませんでしたが、実は去年(PRODUCT)REDも購入していました(笑)
そんなわけで年月をかけて5色コンプリートし、残るはピンクとブルーのみとなっていました。
■ゲオ池袋店にて
そんな6月某日。
Apple Watchのバンドを探す弾丸ツアー中、ゲオ池袋店のiPodコーナーを覗いたところ・・・
ピンクとブルーがある!
まるで2色が兄弟のように並んでいるではないか!!
ゲオならプロによる検品があるので安心。
即、お持ち帰りしました(笑)
■開封の儀(ってほどでもないがw)
価格は2台とも税抜き2,480円。合計5,456円(税込)でした。
付属品はありませんが問題なし!
ピンクはかなり美品でしたが、ブルーは筐体に傷や凹みがみられます。
クリップに重いものを落としたのか、クリップは曲がり、筐体にはクリップの凸部分が当たり激しく凹んでいます。
クリップと本体との間に隙間ができるほどの凹み方なので、踏んでしまった可能性が高そうですねw
初期化とセットアップも仲良く2台同時に行います(笑)
iPhoneのようにバックアップが取れないため、設定はもちろん、FMラジオの周波数の登録も全て手作業でやる必要があります。
ちなみに本体で設定をしたあと、バッテリー切れなどで電源が落ちると設定内容が保存されない場合があるので、設定を終えたら再度Macに繋ぎ、同期(データを転送する必要はなく、[同期]をクリックするだけでOK)をかけることをお勧めします。
一番心配なバッテリーに関しては、2台とも劣化もなく安心!
■全色コンプリート!
これにて全7色あるiPod nanoを、コンプリートしました!(゚∀゚)
ずっと夢だった製品ページの画像(記事冒頭の画像)と同じ構図で撮ることができて最高・・・w
コンプリートして感じたのは、シルバーとピンクとグラファイト、そしてグリーンとオレンジが、光の加減で同じ色に見えることがあります。
デスクライトの強い光などが当たると「あれ?これどっちの色だっけ?」となりますw
このなかだとレッドとブルーが光の加減に関係なく、最もわかりやすい色をしています。
さらにいろんなアングルで撮りまくります(笑)
10年以上使っているグリーンは、音量ボタンの+と−の溝が手垢のせいか黒ずんでいます。
いい感じに傷も入り、心なしか表面のコーティングも落ちて指触りも変わっています。
自然光では色の違いがよくわかります。
iPod nanoはもっぱら就寝時に地上波のFMを聴くための専用機として使っていますが、音量調整が小刻みにできるなど、iPhoneにはない魅力があります。
個人的にiPod史で最も名機だと感じているiPod nano 第6世代。大切に使い続けたいと思います!
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