iPod nano(第6世代)のグラファイトとオレンジをコンプリート!
やっぱりこのデザインが好きなのっ!
私は普段、FMを聴きながら寝落ちするためにiPod nanoの第6世代を愛用しています。
どうして2010年に発売されたこのiPod nanoを今でも愛用しているのかは、過去に投稿したこちらの記事でご確認ください(笑)
最終的に第7世代まで発売されたiPod nano史上、第6世代は最も小型なモデルであるがゆえにバッテリーも小さく、使おうとしたときにバッテリーの残量がなくてもいいように予備機も購入しました。
大好きなiPodを2台も所有できて、「もうこれ以上は必要ない!」と心に誓ったはずなのですが、こうなるとやっぱり他の色も欲しい・・・。
なんなら全色コンプリートしたい・・・((爆))←
この画像ホント大好きw
ということで手始めに、
グラファイトとオレンジを購入しました!\(^o^)/
この2色はレッドの次に美品の出品が少なく、特にオレンジはマイナーな色なのか出品数も少ない(気がした)ので優先して購入。(レッドはApple限定販売だったことに加え、当時本体に刻印を入れることが流行っていたため、刻印なしの美品を探すのがかなり困難なのです!)
■グラファイト
この頃のiPodに採用されていたブラック系の色は、当時は好きになれなかったのですが、今こうして見ると暗すぎず悪くないですね(笑)
現行のApple Watch Series 6(ステンレスモデル)のグラファイトはブラックを基調とした色ですが、2010年のグラファイトはかなり明るく、メタリックグレーのような質感です。
残念ながらグラファイトのApple Watchは持っていないため、スペースブラックのApple Watchと比較するとこんな感じ。
黒さが全く違いますね!
ちなみにiPhone 4sとiPod Videoのブラック、そしてiPhone 8のスペースグレイと比較するとこんな感じ。
重箱の隅をつつくならば液晶の一部が黄ばんでいたり、クリップ部分こそ擦り傷が見られますが、11年前のiPodとしてはかなり美品です。
数回ほどFM機能を使いましたが、バッテリーが劣化している様子もなく、とてもアタリの物を買うことができました!
フリマサイトではグラファイトの未開封品が10,000円以上で売られていることもありますが、私のように箱やケーブルなどの付属品がいらないのであれば、中古品でも掘り出し物はたくさんあります。
■オレンジ
こちらは元の持ち主が保護フィルムとシリコンケースをつけて使っていたため、めちゃくちゃ美品です!(゚∀゚)
もちろん裸にして使います←
本体に大きな傷がないだけではなくバッテリーの劣化も少なく、(フル充電後に3日放置したあとでも)FMを4時間30分ほど聴取できました!メチャクチャ良品!!
いや〜いい買い物をさせてもらいました(^^)
しかしこのオレンジ。最初パッと見ただけではグリーンとの見分けがつかなかったのは私だけ?
うん。私だけですねw
ちなみに現時点でのコレクションは4色!
ん〜たまらんち(*´д`*)←
■中古品を買うときの注意点
まず大前提として外装のキズが少ないことが挙げられますが、次にバッテリーの劣化具合が挙げられます。
iPodはiPhoneなどのようにバッテリーの最大容量を確認することができません。
しかし出品者に「音楽を連続で再生して確認してみてください」などとコメントでお願いするのは、ちょっと気が引けますよね・・・
そこで他の商品ページで参考になったやりとりをご紹介します。
それは「フル充電後に1日スリープさせて画面を点けたとき、どれくらいバッテリーが減っていますか?」と画像で確認させてもらうと良いでしょう。
ちなみに私のiPod nanoで試すとこんな感じ。
このようにちょこっとだけ減っている程度であれば、バッテリーは通常使用範囲での劣化と考えていいと思います。
第6世代はバッテリーの容量そのものが少ないので、残量表示も若干オーバーになっていて(表示上は)すぐ減るイメージですw
それでも心配に感じる場合は、ヤフオクに出店している、セカンドストリートやハードオフなどの中古販売業者から購入するのもいいでしょう。
この場合プロが検品し一定の品質が保証されていますし、オークションではなく即決価格を提示して出品しているので、その価格に納得できれば普通のネットショッピングのようにポチッと購入するだけ。
できるだけ不安要素を取り除きたい人にはオススメです。
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では♪(´ε` )