ついにセラミック製のApple Watchを購入! | デカの日常

ついにセラミック製のApple Watchを購入!

上品な佇まい───。

 

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、Apple Watchのセラミックモデルに付属するバンドを2本コレクションした私。

 

この記事の最後に本体もコレクションしたいと匂わせる内容を掲載したことで欲が膨らんでしまい、フリマサイトやオークションサイトを探し始めたアタクシ・・・w

今年は2月にSeries 6のHermèsモデルを購入しているので、「さすがに1年に2個もApple Watchを買うなんて・・・」と自分でも一瞬ためらいましたが、Series 5のエディションモデルの中でも、セラミックモデルは定価が133,800円

 

そのためそもそも絶対数が少ない=中古での流通が少ないうえに、私のように本体サイズにこだわりがあるとさらに探すのが難しいのです。

こうした諸事情のなか、某オークションサイトで72,000円で出品されている商品を発見!

 

仕事中に片手間で入札を続け(笑)、最終的に75,000円で落札した後、10%オフのクーポンを適用。

73,000円で購入できました!

 

 

ついにセラミックモデルも

購入してしまいました/(^o^)\w

 

 

 

■開封の儀

Series 4以来のオリジナルパッケージとの再開に小さな感動を覚えました(笑)

Series 4ではエンボス加工されただけのWATCH部分も、セラミックではオフホワイトに塗られています。

 

そして本体が入っている箱のWatchの部分もオフホワイトになっているのはもちろん、梱包用の紙の内側にあるWatchのイラストも、ホワイトの世界観を壊さないようにグレーになっています。

 

ちなみにSeries 4はカラーでプリントされていました。

 

この部分だけでご飯2杯はイケる!w

 

充電器が付属した最後のモデルです。

充電ケーブルの入れ方から、前の所有者はかなり丁寧に使っていたことがわかります( ̄▽ ̄)

 

そしてもちろんソフトホワイトスポーツバンドもあります!

セラミックモデルの製造工程を写真付きで説明する冊子が、Series 5でなくなったのが残念!(笑)

 

 

 

(動画内:1:27〜)

 

 

英語版の冊子のためアプリによる翻訳ですが、一部抜粋すると、

  • ステンレスの4倍以上硬い。
  • ケースは金型に入れて作られ、1500℃で35時間かけて焼結する。焼いたあとはサイズが20%小さくなる。
  • ジルコニア、酸化イットリウム、アルミナからなるカスタムセラミックパウダーにより、独特な色合いと強さを兼ね備えている。
  • CNCカッターマシンにより最大6時間かけ削り出し作業をしたあと、強度を高めるために2時間の研磨を行い、特徴的な深さと光沢になる。

セラミックモデルに注がれるこだわりを知ると、より愛着を持って使うことができますね( ´ー`)

(誤訳があったらすみません(^_^;))

 

 

ちなみに日本語版はこちらのブログに1ページだけ写真が載っていました。

 

素材

 

先進的な素材を開発するAppleのチームは、ジルコニアと酸化イットリウム、酸化アルミニウムからできた独自のセラミック粉末を作り出しました。この組み合わせが、ほかにはない色合いをセラミックに与え、その美しさと強さを確実に保つようにします。

日本語版の冊子が欲しい〜!

 

やっぱ不織布のカバーは取り出しやすいなぁ〜

 

 

 

さっそく付属のバンドを取り付けてみます!!

 

 

 

美しすぎる・・・(*´д`*)

 

 

いや〜たまらんち!

 

 

一言で片付けるならばホワイトですが、反射する光にパールっぽいキラキラが感じられ、とっても上品な色をしています。

同じホワイトでも4sは青みがかったホワイトで、iPodは経年変化もあってかオフホワイトっぽく、そして5cは黄色っぽさのあるホワイトに見えます。

 

ただセラミックは5c寄りのホワイトでありながら、とにかく表面の光沢がキラキラしており、さすがはエディションモデルといった風格を感じます!

フリマサイトでは10万円前後で出品されていることが多いので、こんなに綺麗な状態で73,000円で落札できて本当に嬉しいです(´;ω;`)ブワッ

 

 

 

 

 

■セットアップ

どのモデルでもセットアップは同じですが、私はめでたく2台運用になります。

 

2台運用のためのセットアップに特別なことはなく(笑)、ペアリング済みのWatchを選択してデータを転送するだけでした。

使用中のWatchのペアリングを解除しなくても、新しいWatchへのバックアップを選択できるんですね。

 

 

セットアップの完了後はWatchアプリの左上にある「すべてのWatch」を開き、

ここから使いたいWatchを選択したり、自動切替のオプションを選ぶことができます。(最大5台までペアリングできるらしい)

 

 

ちなみに4つあるHermès文字盤は、特大デジタル時計に置き換わっていました。

しかもなぜか2つだけw

 

 

セットアップが終わり一息つきながら、やわらかなホワイトと、シルクのようになめらかで優しい光の反射を眺めてうっとりしていると、時計をみているはずなのに時を忘れてしまいます←

 

スペースブラックのHermèsモデルと一緒に。

※バンドの長さをM/Lで揃えるために、Hermèsモデルには2016年のブラックスポーツバンドを組み合わせています。

 

これまで「スペースブラックしか勝たん!」と思っていましたが、実物を手にするとホワイトも一瞬で好きになりました!

セラミックも傷に強いモデルなので安心して使うことができます!

 

ちなみにSeries 3と5のスポーツバンド(ソフトホワイト)は、当たり前ですが同じ色でした。

ただバンドは汚れがつきやすいので注意したい・・・w

 

無駄に連結させてみるw

 

 

 

続く・・・

 

 

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