Apple Watch セラミックのスポーツバンドを入手! | デカの日常

Apple Watch セラミックのスポーツバンドを入手!

魅惑のホワイト・・・

 

 

 

 

 

 

 

去年の春からApple Watchのスポーツバンドをコレクションしている私。

単体で販売されていたスポーツバンドでは飽き足らず、エルメスモデルチタニウムモデルにのみ付属するスポーツバンドもコンプリートしてきましたが、ここにきてついにセラミックモデルのバンドも購入しましたので開封します!( ・`ω・´)

 

 

 

■歴代セラミックモデル

改めて歴代のセラミックモデルをおさらいしておきましょう。

 

・Series 2(2016)

 ホワイトセラミックケースとクラウドスポーツバンド

 

まずApple Watchのセラミックモデルは、2016年のSeries 2で初めて登場しました。

これは金属アレルギーに対応するためのモデルで、ケースはもちろんバンドの留め具もセラミック素材になっています。

 

付属するバンドはクラウドスポーツバンドで、こちらの色は単体で販売されていない非常にレアなカラーですが、個人的にはフォッグと同じような色かなと思っています(笑)

 

 

 

・Series 3(2017)

 ホワイトセラミックケースとソフトホワイト/ペブルスポーツバンド

 

 グレイセラミックケースとグレイ/ブラックスポーツバンド

翌年に発売されたSeries 3のセラミックモデルは、ホワイトに加えグレイもラインナップされました。

それからこの世代だけの特徴は、スポーツバンドがツートーンになっていること。

穴の空いたNikeスポーツバンドではなく、通常のスポーツバンドでツートーンだったのは今のところこの2モデルのみです。

 

当時のAppleとしては通常モデルとの差別化でこのようなスポーツバンドにしたのでしょうが、装着するとほとんど違いがわからず、今となってはあまり意味のない仕様です(笑)

 

Series 2に付属するスポーツバンドとの違いはソフトホワイト、そしてグレイともに単体で販売されているところ。(もちろん単体のバンドはツートーンではありません。)

 

 

 

・Series 5(2019)

 ホワイトセラミックケースとソフトホワイトスポーツバンド

 

Series 3の2年後である2019年に発売され、現時点でセラミックモデルの最新モデルであるSeries 5。

こちらもSeries 3のホワイト同様、単体販売もされていたソフトホワイトスポーツバンドが付属します。

 

ただSeries 5にはグレイモデルがなく、スポーツバンドもツートーン配色ではなくなりました。

 

 

これは余談ですが、初代モデルにもセラミックモデルが存在していたと言われています。

 

 

 

■スポーツバンド

そして今回購入したのは、Series 3のホワイトとグレイに付属していたバンドです!

 

ソフトホワイト/ペブルと、グレイ/ブラックのツートーン仕様で、留め具もセラミック素材で統一されています。

 

セラミックモデルを買いたい欲を抑えるためにバンドを買ったのですが、

この硬く光沢のあるセラミック素材をツンツンしていると、つい本体まで欲しくなってしまいますね・・・(*´д`*)←

 

ツートーン仕様に関しては、全面に穴が空いているNikeスポーツバンドとは違い、ベルトを通す輪っか部分の縁にワンポイントとして違う色が見えるだけで、留め具以外はほぼ普通のスポーツバンドですw

特にグレイに関しては影と同化してしまい、ソフトホワイト以上にツートーンであることがわかりにくいです(^_^;)

 

早速装着してみます!

コレクター魂が満たされる(*´д`*)

 

 

 

■改めて比較

改めてやるまでもありませんが、単体で発売されていたバンドの色と比較してみます(笑)

 

ホワイトの裏面(ペブル)は変色しているのがよくわかりますね〜

未使用のS/Mバンドと比べると歴然です。

 

画像ではわかりにくいですが、グレイの裏面のブラックは、どちらかというと2018年以降のグレー寄りのブラックに見えました。

(ブラックの相違についての検証記事は、こちらの「[ブラックの相違を解消?] ミッドナイト・スポーツバンドを開封![Apple Watch]」をご覧ください。)

 

 

確かwatchOS 6からエディション専用の文字盤も選択可能になったため、ステンレスモデルでもホワイトのセラミックモデルやチタニウムモデル用の文字盤が使えます。

(エルメスモデルでも選択可能)

 

セラミックモデルに付属のスポーツバンドと合わせれば、気分だけでもセラミックを味わえます!

 

 

 

■もし本体を買うなら

これまでセラミックモデルはバンドを合わせにくいイメージを抱いていました。

 

 

 

 

しかしInstagramで「#applewatchceramic」で検索をかけると、これまでのイメージを覆すような美しい組み合わせの数々が!

そして改めてYouTubeでセラミックモデルのレビュー動画を見ていると・・・

 

 

うーん、

欲しい!

 

 

 

もしですよ?もし仮に、あくまでもサブ機としてセラミックモデルを買うとしたら、どの世代がいいか妄想してみました(笑)

 

 

低予算でセラミックの質感だけを楽しむなら、Series 2でしょうか?

Digital Crownのポッチもブラックですし、Series 2限定のスポーツバンドも同時にコレクションできます。

でもせっかく本体を揃えたのに、型落ちモデルじゃ萎えますよね・・・

 

となるとSeries 3。

ホワイトとグレイから選べますが、どちらもセルラーモデルであることを示すDigital Crownの赤いポッチがダサくて微妙・・・

そもそもSeries 3はwatchOSのサポートこそ継続されていますが、ストレージ不足でアップデートに苦戦するなど、明らかにスペックが時代遅れでストレスが溜まりそうな予感w

 

そもそもSeries 2と3は旧デザイン&常時点灯ディスプレイではないことを考えると、コレクションしたところで実用性がほぼなく、安物買いの銭失い状態・・・

 

 

サブ機を想定して考えると、現状はSeries 5一択でしょう!(笑)

常時点灯や心電図測定機能などもあり現役として十分に使えますが、2年型落ちであることと中古市場でもそこそこ高値で売買されており、中途半端な時期とも言えそうです(笑)

 

Series 8ではセラミックが復活しそうな予感もしているので、なおさら購入をためらいますw

 

 

ちなみに余談ですが、初代Apple Watchの18金モデルは、金に粉末のセラミックを混ぜることで、固く傷に強いながらも軽くなっているそうです。

 

 

 

 

というかGoogle検索に出てくる「Apple Watch セラミック 割れる」っていう関連ワードが謎ですw

私が調べた限り割れたという事例は画面以外では見当たらないのですが、心配な人が調べまくった仕業なのか??w

 

 

 

 

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