憧れのApple Watch Hermès(エルメス)を購入!開封の儀!! | デカの日常

憧れのApple Watch Hermès(エルメス)を購入!開封の儀!!

一瞬の"やっちまった感"からの、納得の完成度。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにポチッとやっちまいました・・・

 

 

2年前から憧れていたあのブランドのApple Watchが・・・

 

 

 

届いた━━ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ━━!!!

Apple Watch Hermès

おー!!(゚ω゚)


 

・・・読者の方が、「コイツ、ついに肩までApple沼にハマってしまったか・・・」と画面の向こうで頭を抱えているのがよく見えますよ。ええ。気にしてないけどねっ!(笑)

 

ちなみに正式な製品名は「Apple Watch Hermès(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースブラックステンレススチールケースと黒シンプルトゥールレザーストラップ」です。

価格については・・・各自お調べくださいw

 

 

ちなみに私自身のApple Watch遍歴は、弟から譲ってもらった初代2019年4月に買ったSeries 4。合計すると3年ちょっと使っています。

 

 

■なぜHermès?

今回なぜ普通のステンレスモデルではなく、Hermèsモデルを購入したいと思ったのか。

その理由は3つ

 

  1. 限定の文字盤が欲しかった。
  2. 常時点灯機能が欲しいと思った。
  3. グラファイトではなく、スペースブラックが好き。

細かいツッコミをするならば、常時点灯に関してはHermèsモデルに限らず搭載されているため厳密には2つではあります(笑)

 

 

詳しくは下の記事で紹介しておりますので、興味がありましたらご覧ください。

 

 

今回は開封の模様をお送りします。

 

 

 

■開封の儀

通常のApple Watchとは異なる、鮮やかなオレンジ色をしたパッケージに、Apple Watch本体や付属品が入った箱と、Hermès製のレザーバンドが収められた箱が入っています。

それぞれの箱の裏には製品のシリアル番号や、説明が書かれたシールが貼られています。

 

 

まずはWatchから見ていきましょう!

隠れたピリピリを剥がさないと箱は開きませんw

 

 

環境問題への取り組みで、Watchを保護するカバー?が紙製になったのはいいのですが、これが取り出しにくい!w

 

Series 4は柔らかいフェルトのような素材だったので、簡単に取り出すことができました。

紙製カバーでもいいのですが、せめてミシン目ぐらいあってもいいかなぁと。

 

付属のスポーツバンドや、リーフレットの文字盤もHermès仕様になっています。

ちなみに充電アダプターは付属しないので注意。

 

 

 

■黒シンプルトゥールレザーストラップ

私は限定文字盤とスペースブラックの本体に惚れただけの、エセHermèsファンw

このバンドを選んだのは単純に最安で買えるHermèsモデルだったからで、こだわりは全くありません(←失礼w

 

レザーバンドの箱にはお手入れに関する情報や、バンドの取り付け方法を記した紙が入っています。

 

さっそく取り付けてみました。

まず指先に感じるのは、見た目よりレザーが柔らかい!

そこで私は腕に着けようと試みたのですが・・・

 

 

 

【悲報】手首のサイズと合わない!

 

 

 

そうなんです!

Hermèsモデルの注意点は、付属品に2サイズのバンドが付属しないところ!

 

つまり、

40mmにはS/M。44mmにはM/L。

という仕様になっています。これは同梱のスポーツバンドでも同じです。

 

実際にこのモデルの購入ページでケースサイズを選択すると、下のほうにある同梱物の画像がひっそりと変わります(笑)

 

 

 

私のように44mmのゴツいケースが苦手で、40mmケースにM/Lバンドを組み合わせて使っている場合、

このようにS/Mバンドでも着けることはできても、バンドがほとんど余らない現象が起きます。チンチクリンでちょっと不格好ですよね?

かといって同じバンドのM/Lサイズは、44mmケース専用なので使えません。

 

それ以前にクラシックな機構を持つバンドは着けづらく、Hermèsといえども使う気が起きなかったので、下手に折りグセがつく前に箱に戻しました。(バンド単体だと税抜き35,800円なので、中古で売っちゃおうかな・・・)

 


■Series 4とSeries 6を比較

ペアリングが終わったところで、Series 4と外観を比較してみます。

余談ですが、HermèsにはSeries 5のブラックチタニウムモデルに付属している、ダークグレイのスポバンをつけています。

(フリマサイトで買ったものです。)

 

 

意図的にスペースブラックを選んでおいて言うのも変ですが、どちらも同じ色なので買い替えた感じはあまりしません(笑)

Series 4の筐体やセンサー部はミラネーゼループでガッツリ傷をつけてしまったので、6では気をつけたいところ・・・

 

あと4のDigital Crownは、押すとカチッと小気味よいクリック感があるのですが、6はその音がしないため最初は違和感を覚えました。

ただしばらく使うとコツっと高級感のある押し心地もよく、ある意味では静かな場面で音を気にせず使えますし、改良ととらえるのが自然でしょう。

 

 

(たまにあのカチカチ感が恋しくなるけどw)

 

 

 

■常時点灯ディスプレイ、神!

これまで仕事中にWatchを確認するとき(腕を持ち上げたり画面のタップやボタンを押すなど)、何らかの"アクション"がないと、ディスプレイは真っ暗でした。

また最近は性能不足からか画面が点灯するまでの反応自体が遅くなってきた気がして、本当に小さなことですが地味にストレスでした。

 

うっすらと点灯し続ける文字盤

 

しかし常時点灯ディスプレイになったことで、仮に今までのように画面の立ち上がりが遅れたりうまくいかなかった場合でも、うっすらと画面が点いているので本当に便利!!

時間にして2、3秒の些細なことですが、こんなにも生産性を向上してくれる機能は手放せません!

 

ちなみに手首を下げている間は若干画面が暗くなりますが、この状態でも周囲の明るさに応じて光度は変化します。

屋外でも安心ですね!

 

気になるバッテリーの持ちは改めてレビューしようと思います。

 

 

■血中酸素濃度・コンパス

心電図の測定機能と同じく、血中酸素濃度の測定もメインで使う機能ではないので大きな恩恵はありませんが、ヘルスケア機能でより詳細な分析が行えると考えれば良いアップデートですよね。

 

またコンパスが内蔵されたことで、マップアプリで自分がどちらを向いているのかがわかるようになり、経路案内を使うのがより楽しく便利になりそうです。(早く旅行に行ける世の中になって・・・!)

 

ただしマグネットを内蔵したバンドとの干渉には気をつけましょう。

 

 

 

 

・・・私のApple愛が暴走した結果、開封と主な機能の紹介だけで長文になってしまったため、一旦ここで記事を締めたいと思いますw

Hermès限定文字盤の楽しさなどについては、後日別記事にて熱く語りますので乞うご期待!!

 

 

【追記:2021.2.19】

文字盤とバンドにフォーカスした続編も公開しましたので、合わせてお楽しみください。

 

 


では♪(´ε` )