Apple Watch Hermès・文字盤の魅力
使い始めてからも興奮しっぱなし!
前回の記事では開封とセットアップだけで盛り上がりすぎてしまった私。
なんと開封記事を公開した昨夜、初めてアメトピに掲載していただき、アクセス数が爆上がりでした!
今日は夜の時点ですでに前日を上回るアクセスを記録しました!
感謝感激雨あられでございます・・・m(_ _)m
ダブルで興奮が覚めやらぬなか、今回は文字盤とバンドにフォーカスした記事をお届けします。
■スペースブラックのダークな輝き
私がHermèsモデルを買った理由のひとつは、Series 6で唯一のスペースブラックであることでした。
詳細はこの記事で。
これは単にディスプレイと裏のセンサー部までもが一体化し、光を吸い込むようにして輝く、漆黒のブラックが大好きなだけではなく、すでに持っているスペースブラック用のモダンバックルやミラネーゼループとも完璧に調和するから!
やっぱいいねぇ・・・(中尾彬ヴォイス
■モダンバックル
付属のHermèsレザーバンドは短く、装着しにくいためそっと箱にしまった私。
やっぱりマグネット式の留め具には敵いませんね〜
余談ですが最近の休日は、もっぱらモダンバックルだけ使っています。
ナチュラルレザーだけあって、手首に馴染んで使いやすいバンドです。
■ミラネーゼループ
本体と擦れるとガッツリ傷がつくので、細心の注意を払って使いたいミラネーゼループ。
ステンレス素材だけあり統一感が半端なくカッコいい!!!
耐久性と通気性が良く、何度でも水洗いができるため、汗をかく夏場は非常に重宝します。
これらのフォーマルなバンドにHermèsのシックな文字盤が掛け合わさった姿を見て、スペースブラックのHermèsを買って大正解だったと確信しました!
■限定文字盤、見るたびに惚れ惚れ・・・(*´ー`*)
すでにフライングしましたが、3種類のHermès文字盤はやっぱりカッコいい!!(・∀・)
特にSeries 6(とwatchOS 7)のリリースで追加された「HERMÈS CIRCULAIRE」は5つのコンプリケーション表示に対応し、仕事でも使いやすい文字盤となっています。
バンド:Hermèsオレンジ
仕事中は「インフォグラフモジュラー」を使っていますが、最近では業務が落ち着いて少し暇になったタイミングでこれに切り替えて、手首を眺めるたびにウットリしています←
また古くからある「HERMÈS」。
上:スペアミント 左下:ネクタリン 右下:ディープネイビー
数字の配置やフォント、文字盤のカラーなどを細かく選び、組み合わせることができます。
ちなみに通常モデルでフォントが変更できる文字盤は「数字」と「タイポグラフィ」のみ。
しかしHermèsモデルではよりオシャレなフォントが選べるので、時計としての楽しみがさらに増えます!
また2種類のグラデーションや、4種類のツートーンも選べます!
左:ピンクサンド (2016) 右:ライラック
それぞれアンティークホワイトとブラック、もしくはブルーコバルト。
左:ローズレッドとレッドラズベリー 右:(PRODUCT) RED (2020)とピーチ
上下で違う色のスポーツバンドをつけてもいいですね!
■HERMÈS(黒)
カッチョいい!!!!
この文字盤はHermèsモデルでもスペースブラックにしかない、限定中の限定文字盤!
もうね、文字盤までもがブラックで一体化するとか、美しすぎてため息が止まらない(笑)
■他の文字盤でも・・・
また他のほとんどの文字盤でも「Hermèsオレンジ」が選択可能になっています。
これは私自身も購入してから初めて知り、ちょっと得した気分になりました(笑)
■まとめ
どうでしたか?
私は(Apple Watchで最も高いモデルだけに)最初こそ購入を躊躇しましたが、今では時間を確認するたびに「買ってよかった」と思うほどいい買い物だったと感じています。
確かに勇気のいる出費ではありましたが、常時点灯は生産性を向上させますし、1日に何度も確認する文字盤がオシャレで美しいと、仕事を頑張るモチベーションと精神衛生を最大限に保ってくれます(笑)
ここまでApple Watchの沼にハマる人もなかなか少数派かとは思いますが、Hermèsモデルの価値はApple Watchの真価に気づいた人なら自然と辿り着くものだと思います。実際に私がその1人だったから。
少しでもHermèsの魅力に惹かれ、購入を迷っている方の背中を押すことができれば幸いです。
では♪(´ε` )