こんにちはー吉良りんです
ご覧頂きありがとうございます。
田舎で、2歳双子男子と、3ヶ月女子子育て奔走中です。
双子育て・子育ての小ネタをお届けします。
双子は普段保育園に行ってくれているため、
平日日中は親ひとり子ひとり育児。
なっっんて楽なんだーーーーーーー
どこにでもいける。
ひとりで外食も余裕。
双子のあとだからそう感じるだけかな?
本日は、久々に赤ちゃん育てについて。
ネントレについてお話したいと思います
双子男子の寝かしつけ、今は「二人の間に寝る」という方法になっております。
ミルク→抱っこユラユラor電動スイング期
同時授乳期
を経て、今に至りますので、
ただ二人の間に寝るだけなんて超絶楽ー
って思っていました…
同時授乳からの寝かしつけなんて、正直言って浮世離れした秘技ですからね…
練習すればなんでもできるようになるなーと思いましたね
しかし、最近では、寝付くまで肘を触られたり腕を掴まれたりして動けないので(寝ながらできるトレーニングはできます♪)
一緒に寝落ちしてしまうリスクもあり、体への負担はないもののひとりで寝てくれたらもう少し自分の時間があるのになーと贅沢を言うようになってきました
ふたりとも男の子ですし、一緒に寝てくれる時間も今しかない尊い・愛おしいものなんですけどね…タイムスリップ育児のススメ
それに一緒に寝て早起きしたほうが体にもいいですしね…
双子乳児期には🔺これを買い、夜泣きをなくすべく頑張って昼寝を整えていました。
おでかけもままならなかったです…
子どもが寝てる途中で、音とか移動とかで起こしてしまうことにすごく神経質になっていました。
この本で重視されていることは3つ。
- 昼寝を調整して、昼間は明るくにぎやかに過ごす。
- 寝る前30分のイチャイチャタイムをつくる。
- 朝は7時までに起こし、夜は8時までに寝かせる。
すべて実践していても、ある程度は夜泣きが続きました。昼寝もなかなか寝ず、大変でした。
でも友達のよく寝る双子ちゃんの話を聞き、第3子を育てながら気づきました
目覚めても自分でもう一度眠りに戻れるように練習してあげていたら、夜泣きはもっと少なかったのではないか?
昼寝もあんなに苦労しなかったのではないか?
と…
もちろん、その子その子のタイプもあるでしょうが。
安眠ガイドの中でも、楽な寝かしつけに変えましょう、とは書いてます。
でもトントンとか、手を繋ぐとか、寝息を聞かせるとかより、
自己解決自己入眠してくれるのがやっぱりいちばん楽ですよね自分で寝た時は、途中覚醒しても再度入眠してくれます。
抱っこで大変な思いをしながら寝かしつけせずとも、愛情たっぷり注ぐのは、子どもが起きている時間に思い切りできます
友達の双子ちゃんは、同じ二歳ですが寝付きも寝起きもとても良いそうです
秘密は、赤ちゃん期からずっと使っている毛布。
安眠グッズの存在でした。
でも、安眠グッズ、いろいろ心配なことがありまして。
- 癖付けするのに無理やり吸わせる過程があったりして(そんなことせず自然と安眠グッズ化すればいいですが、賭けですよね)、窒息など心配。
- 洗い替えがうまくできるか心配。
- 傷んできたときの買い替えが手に入らなかったら、という心配。
- 夜中に探させられる問題。
- 安眠グッズを使うとトータルの睡眠の質が悪いという噂(偏見?)。
- 保育園にも持っていかざるを得ないかもしれないけど、園で受け入れてもらえなかったら?という問題。
で結局やめました。
助産院退院後からすぐに、ひとり寝できるように練習しました。
そして、第3子娘、幸運なことに母乳のみですくすく育っていますが、放っておくと早くて18時前後から朝の6時台までずっと寝てます
ヨガ中、外食中も気づいたら寝てることもあります
ベビマにいっても説明中にぐっすり寝ちゃってます(あれはちょっと困った)
寝かしつけは、暗い部屋で愛情たっぷり授乳して
「かわいいね~、大好きだよ」とイチャイチャタイム後、
20時までにベッドに寝かせる。
…終了!
その後上の二人連れて同じ部屋で寝かしつけ中、話していたりしても全然起きません
昼寝よくした日も、あまり寝られなかった日も変わりありません。
双子のときも3-4ヶ月頃はよく寝た時期でしたが、朝までずっとってことはありえませんでした。
娘も助産院退院まではおとなしくずっと寝てばかりということはなかったです。昼間も夜も、どうしても泣き止まなくて泣きそうになったことも何度か
でも、ひとり寝練習後は、とても順調です。
半年頃から夜泣きが始まることもあるようなので、どうなるかわかりませんが…
※2019年12月追記。生後半年過ぎましたが、朝5時ごろ目覚めることがありますが夜泣きには発展しておりません!
では方法をご説明します
練習に良い時期:昼寝タイムがまとまってくる前が良いです。生後3ヶ月位まででしょうか?月齢が若ければ若いほど、「寝入る」回数がたくさんあるので、たくさん練習でき早く習得できると思います。
生後半年ごろからは、寝方にこだわりが出てくることが多いので寝かしつけ変更に抵抗が強くなります(上記安眠ガイド参照)。
それに、体力もつくので抵抗して泣く時間が長引く💦
寝かしつけ変更やひとり寝練習は早めが吉です。
月齢が進んだ子では、しっかり疲れさせて寝つきをよくしてから臨んだ方がいいです。
寝る場所を決める:昼間の寝る場所、夜の寝る場所、お出かけのときに寝る場所…子どもには秩序感があるので、大体決まっている方が好ましいです。どこでも寝れるのがいいのですが、決まっていたほうが安心して寝てくれます。
やり方:
練習は必ず昼間にやってください。
①まず、たっぷり愛情を注ぎます。お母さんが、こんなに愛情を注いだのだから多少泣かせても大丈夫と思えるくらい注ぎます
②そして、赤ちゃんが眠そうにしたら、「寝るよー」と声をかけて寝る場所に横たわらせます。
ただ泣いて、何故泣いているのか理由がわからないときは、オムツ替えか空腹のために泣いているのではないかを確認。それ以外に明らかな異常がなければ、とりあえず眠いものと仮定します。
③この世の終わりかというくらい泣くこともありますが、5-10分は何もせず様子見。
④それくらい経ってもねれないようなら声かけ「大丈夫だよー寝れるよ〜」または顔を見せる。
⑤3回ほど③-④をやってダメなら抱っこしてたっぷり愛情を注ぎます。「寝れなかったね。もうちょっと遊ぼうね」
オムツ替えか空腹のために泣いているのではないかを再確認。(空腹かどうかはおっぱいをくわえさせてみて確認だとそれで寝てしまうかもしれないので注意)
2-3分これでもかというくらい可愛がります。
⑥やはり眠そうなら再度横たわらせます。
これを繰り返すのみ!
徐々に自分で寝る方法を身に着けていってくれます。
注意点は、
- 抱っこしたり授乳したりしている途中に寝かさないように日頃から気をつけるようにすること。
- 授乳中は耳をもみもみしたり足をもみもみしたりして起こします。
- 授乳後は、ゲップさせながら話しかけて授乳終わりのサインを示します。(目覚めますが、いいんです)
- 抱っこしていて寝そうになったら急いで寝場所に横たわらせます。
- 30-40分でグズグズすることがありますが、また寝入ることもあるし、寝言かもしれないので5-10分は様子見。
眠いのかどうかわかるようになるポイントは、
子どもが、どれくらいの時間起きていたら眠くなってくることが多いか観察すること
ちなみに我が娘、今の所1時間~1時間半が限界のようです。
※生後半年ごろ、2-3時間起きていられるようになりました。
これがわかると、自信をもって「今この子は眠いんだ!」と思えるようになり、
頑張って寝ようと泣く我が子を、自信をもって見守れるようになります。
スケジュール法などを始めるのに踏み出せない方も、安眠ガイドの3原則に加えて、ひとりで寝る練習だけでもやってみると、育児が少し楽になるかもしれません
車移動の多い方は、昼寝を途切らせないためにトラベルシステムのチャイルドシートがおすすめ!
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双子の時から使用しています✨
双子用ベビーカーと、乳母車と、三台体制…
お金…お金…
でもやっぱりこれはあってよかった。
ボロボロですがまだ使います。
ただし娘ぽっちゃりで、片手で持ち上げるのは不可能です!
それではまた~
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