6月15日


パソコンの前にいるだけで、
実質的な作業は何も進まず。



6月11日


唯一の授業の日だが、
今日は自分の好きな建築の構造について
プレゼンするという課題。

1人3分以内という条件だったのだが、
ほとんどの人間が5分以上やってて、参った。

こういう事を学部の時のプレゼンでやったら、
「ちょっと、早くしてくれない?!」
と教授たちからいらつかれたものだが。

そして、さらにはほとんどの人間が、
原稿を読み上げてるだけという、ステキなプレゼン。

純正東工大生は、勉強はできると思うんだけど、
正直、プレゼン能力は、
僕の学部時代の大学(3流大学)のB3にもおよばない。
(まあ、構造の人間だからってこともあるかもしれないが。)

ということで、
3分に収めるためにしゃべりたいことを削りに削ってきた僕は、
5分も棒読みしてるプレゼンに苛立ちすら覚えた。


(。。。こっちのブログはアクセス数少ないからこういう文句を書いてもいいよね)


。。。


研究はと言えば、
やっぱり進まず。

本を読んだり、建築士の勉強をしたり、英語の勉強をしたり、
と、研究以外の事で気分転換したりしてみるも、
分からないところは、分からないまま。

とはいえ、土曜日のゼミには
見学者も来るし、それなりの結果を提示しなければ。。。


と、ブログ更新で気分転換。

6月10日


金箱先生の授業の課題を
さくっと終わらせる。

本当はもっとじっくりやりたかったのだけれども、
研究が進んでない中、
あまり時間もかけてられない。

ちなみに、課題は、
自分が気になる建築を、
その構造について、パワーポイントを使用して
3分以内でプレゼンせよ。
といったもの。

3分って事は、簡単なことしか説明できないわけで、
プレゼンの課題みたい。
ゆえに興味が沸いてこないというのもある。


。。。


最近、学業的な面(研究にしろ、建築士にしろ)で、
かなり不調だったり。

そういえば、
建築士の製図の課題が10日に出たけど、
3年ぶりにRCだとか。。。

はたして製図を受ける段階まで
行くことができるのだろうか。。。


6月9日


面白いほど進まない。

週末、梁を弾性にして解析を回してみたが、
またもや2次剛性は負。

しかも、この解析、週末の時間すべてを使って
やっと終わるという、とてつもない時間を要した。
おそらく、座屈しているためと思われるが。

こんなに時間がかかっては
安易にポンポンとスタディできないわけだが、
ポンポンとスタディするしか方法がない。

とりあえず、次のゼミで先生や助教に助けを求める。


。。。


今日は、総合資格学院の営業の人が
1級建築士のガイダンスなるものをやりに大学にきてくれた。
たった2人のために。
それなりに営業の効果があるからこその行動なのだとは思うが。

通常1級建築士に合格するためには800時間の勉強が必要といわれているらしいが、
今年から新制度になるため、900時間ほど必要とみているらしい。
今からやっても、毎日2時間ほどはやらなくてはならない計算。
2級が終わったらやろうかなと思う。

ちなみに、建築士の学校に通う人の合格率を聞いたら、
学科で30%ほど。
学科合格率は20%くらいだから、そんな変わらないじゃん?!とも思ったり。

そして、製図についても学校に通う人の合格率を聞いてみたが、
50%ほどらしい。
これなんか、普通に公開されている合格率と変わらない。

とりあえず、学科は確実に独学かな。
週1の授業で40万円は払いたくない。

製図も40万円払って合格率50%なら
独学でもイイかな、と思わせるガイダンスだった。

ただ、構造図は描けるけど、設備図は描けないという不安要素が
学校に行くという決断をさせるかも。


6月4、5日



やっぱり分からない。


実は、とある論文を読んだら、

パネル内で座屈が起こると、

2次勾配が負になるデータがあった。


ということで、主応力などを見てみるも、

座屈している様子もない。(←図で見ただけだから正確にはわからないが


。。。


その後、初期不正に問題があるのかもしれないと思い、

初期不正無しで解析をまわしてみるも、

相変わらず。


。。。


最後に、梁端が座屈或いは塑性化する事によって、

パネルに力が伝達されずに

何かが起こっているのか?


と言うことで、

今度は梁を弾性にして、解析をまわして、

今回は帰宅。



。。。



建築士の方は、

あまり進まず。



と言うことは、どちらもあまり進んでないということ。。。