6月30日


学校に着くと、
「パネルモーメントの出し方が違うかも」
との事で、ミーティング。

複雑な接合部の研究をしているんだけど、
僕が提案したパネルモーメントを算出する式が、すごい単純で、
「こんな簡単になったら、逆にすごい嬉しい。」
との事。

しかし、1つ1つ説明したら、
先生の勘違いで、(というか、僕の説明不足で)
僕の計算方法は合っているということに。

だから、すごい嬉しいことに。

結果として、今まで見ていた解析結果は変わりないのだけれども、
もう少し、マクロな視点で見ると、
外力から算出した(その式で出した)値と
解析の内力で正確に見た値とが、弾性範囲ではマッチしてて、(←これは今までも分かってたんだけど
また、通常の接合部の考え方との関係も合うようで、
次の展開が見えてきた、という感じ。

とは言え、理解できていない部分もあるので、
先生に色々と教えていただきながら、着実に進めていこうと思う。


。。。


ミーティング中、
「建築士の試験はいつ?」
と聞かれ、
「次の日曜日です」
と答えたら、
「じゃあ、来週からでいいから、コレやっといて。」

と、試験の勉強をしてもいい感じな発言をいただいたので、
それに甘えて、建築士の勉強に集中しようかと。

。。。現在、建築法規の勉強をのんびりやってる最中。

土曜日に一気に復習する時間がほしいから、
木曜日までにはざっと問題を解いておきたい。
(金曜日は予備日)


6月29日


朝6時頃登校。

とは言っても、研究を進めているわけはなく、
建築士(建築法規)のお勉強を。
去年やったことを少しずつ思い出してはいるが、
去年はほとんど勉強してなかったので、ストックが限りなく0に近い。

そして、次の日曜日がテスト。

ピンチ。


。。。


研究は、ある部分の板厚を変えてまわしてみた。
結果はまだ見てない。


6月24日


データを整理して、帰る直前に先生にそれを送信。
神にすがるような気持ちで。



6月25日


1限は授業。

いつも通り、金箱先生の作品を紹介しながらの講義だったが、
ブレースでガチガチに固めてスパンをとばすような構造が多い気がした。
そういうの、結構好きだったりする。
今日は、先生の設計思想的な話もあり、
徹夜してでも出席した価値があると思った。



6月26日


早速、先生に送ったデータで
おかしいところを指摘された。
とてつもなく膨大なデータから、
小さなミスを見つけ出してしまうのは、
「すごい」としか言いようがない。


。。。


建築士の建築構造の問題(計算問題以外)を1年ぶりに復習した。
心配だったが、意外と覚えているもので。。。一安心。
建築法規さえ何とかすれば、
建築計画の設備系の問題と建築施工の問題を重点的に復習すればよい!


更新してないのは。。。





研究が進んでないから。





ネット上でもう1つの自我を形成、そして表示することにより、
ある種の多重人格に似た症状を意図的に創り出し、
現実の自身に存在する様々な鬱積の根絶に多少の貢献ができれば、
との思いがあったが、
その思いとは裏腹に、精神は鬱屈する一方。

ある意味、第3の自身がここに存在することによって、
第2の自身に生じた不満の鬱積のはけ口ともなっているのかもしれない。
ここに悪意ある他者の介入が無い限り。

いずれにせよ、すべては現実の自身に繋がっているので、
問題の根絶にはなり得ないが。


6月18日


1限 金箱先生の授業

ハイブリッド構造について。
木とSのハイブリッドはうまくやれば美しいな。。。と思う。

そして、木の接合部をできるだけ単純にすることによって、
部材断面を細くしているケースがいくつか紹介されたが、
木質構造の接合部の難しさというのも感じた。


その後、研究室に戻るが、
寝ていないため、ダウン。

起きてから、先生に見てもらうためのデータを整理。


。。。


いまさら、法令集にインデックスをつけたり。。。
まだ終わってないけど。

。。。大丈夫なのか?