◇V12ZAGATO パート3

夕方から雪が降っておりますね
3センチの積雪だそうですね．．．スタッドレスに履き替えたほうが良かったかな．．．

思った以上に強く降っていますね会社たどり着けるかな・・・

頭の中はこんな感じになってます
これやってみたいな～


さて今日は、しばらく間があいてしまいましたが、マニアックにV12ZAGATOを紹介していきます

まずはフロントグリルですね
アップで見るとメッシュ状になっていることが分ります
グリルの奥には丸いレンズのような物が沢山並んでいます
ＬＥＤのライトのようですが詳しくは分りません(点灯している画像は何度か見たことはあります)

フロントのリップスポイラーです
けっこうぶ厚いのですね～この写真だけ見たらなんと事やらわかりませんね

ボンネットのエアダクトです
奥にラジエターファンが確認できます

そしてボンネットオープン
当然ながらV12エンジンが鎮座しております
ラジエターコアサポートが取っ払われているので、妙にすっきりして見えますね


コアサポートを切ってラジエターのレイアウトは変えてありまして、かなり寝かしてあります

ところどころ変更はありますが、ほぼいつものV12エンジンですね



次回は室内をマニアックに紹介していきたいと思います

朝方に地震があるなんてうわさを聞きました

うわさはあくまでうわさなんですが、どこか恐怖心がぬぐえません

朝まで何事も起きませんように(寝付けないかも・・・)

明日の朝は路面が凍結していますのでくれぐれも気を付けてくださいね

今日はこの辺で失礼いたします

お休みなさ～い

◇DBS エンジンルーム パート3

久々に天気の悪い週末でしたね
子どもらのサッカーの試合は当然中止でして、体力を持て余した奴らが家の中で大暴れ
外に連れ出しても大して遊ぶところもなくて、結局行くところと言えば混んでいるショッピングモール・・・ﾁｶﾚﾀ・・・

さて、エンジンルーム　パート3です(いい加減長いですよね)

っと言っても、エンジンルームはほぼ完成しました
コーションラベル２ヶ所とラジエターアッパータンクキャップにデカール貼りまして
ウォッシャータンクキャップ、ブレーキオイルリザーブタンクを塗り分けました
細かくて時間ばかりかかってあまり進んだ気がしませんが効果絶大です
あとはワイパー付けるくらいですかね

モチベーションが維持できればオイルレベルゲージやアッパータンクに配管を追加しても良いかも



細かいディテールを詰めていくのですが、アクシデントはつきものです
いろいろ気になるところがありますが、深追いは禁物です


ファイナルインスペクションのプレートはホビーデザインのデカールを使用しました
かなりいい雰囲気出しています
ヘッドライトも組み付けましたのでかなりカッコいいです
クリヤーが厚かったせいか、ヘッドライトレンズ組みつけの際に塗装が割れてしまいました
かなりモチベーションが下がりましたが、なんとかリカバリー成功
よ～く見るとわかりますけどね


ＤＢ９と共通のヘッドライトとなります

今日の作業はこんな感じです

話は変わりますが、いつもブログを拝見させていただいているロッキー さんが、この週末にイオン北戸田モールにて展示会をやっておりました
ついでもありまして、少し見させていただきました

気になったのがオデッセイEX-L

アメリカホンダのラインナップを並行輸入販売されているそうで
とにかくアメリカンサイズで大きかった～
ホンダユーザーとしてはステップアップしたいところなんですがね
7人家族の我が家にはちょうど良いサイズなんですが、お値段がちょうど良くなかったです
・・・ｿｳｲｳﾐﾌﾞﾝﾆﾅｯﾀﾗｶﾜｾﾃｲﾀﾀﾞｷﾏｽ

けっこう盛況でしたね

久々に欲しいな～って思ってしまうクルマでした

今日はこの辺で失礼いたします
それでは～

◇DBS エンジンルーム パート2

雪降りましたねまったく積もりませんでしたけどね
こうなるとただ寒いだけです
ここ2～3日、ロータスエスプリのエンジンルームに頭を突っ込みっぱなしでして・・・
始動していないエンジンはとても冷たいのです

さて、エンジンルームを少しずつ仕上げていきます
ボンネットを開けて比較的目に付きやすいのがストラットタワーバーなんです
見た感じジュラルミン製のようなので・・・

こんなものを貼ってみようと思いつきました
ハセガワのジュラルミンフィニッシュです
このシリーズは沢山出ているので見つける度に買ってしまいます
伸びが良くて追従性が高いので貼りやすいです

最初はシルバーで塗装してみたのですが雰囲気が良くありませんね

AFTERですいかがでしょうか
ついでにアクティブダンピング用の配線も追加してみました

穴あけてこいつを差込むだけなんですけどねｗ
ヒロさんからリリースされている模型用部材はいろいろと重宝します

こんな感じになりましたよ
違いがわからないなんて言わないでくださいね～

エンジンルームはもうちょっと手を入れていかなくてはなりません

今日はこの辺で失礼致します
それでは～

◇DBS エンジンルーム パート1

明日の朝あたりから雪なんて予報が出ていますが、くれぐれもクルマの運転には気をつけてくださいね
寒いのは嫌いです・・・暑いのも嫌いです・・・でも子供らは好きなんですよね年中無休元気です

さて、仕事が忙しくて思うように作業が進みません
ちょっとマニアックですが、ボンネット裏を改修していきます

こんな感じでボンネットの裏にはインシュレーターが付いています
断熱効果と防音効果を狙っているものと思います


当然、キットではこんな感じに素っ気無いです
通常ならメッシュのエッチング貼って終わりって所なんですが・・・


ティッシュを使ってインシュレーターを造ってみます
ボンネットサイズにたたんだティッシュを水で溶いた木工用ボンドに漬けます
張りたい場所に指で押し付けて一晩放置して乾燥させます

だいたいここまで言えば皆さんの想像した感じになりますので・・・
インシュレーターの写真を見ながら余分な部分をカットしていきます


表面はセミグロスブラックでも塗っておけばそれっぽく見えます
ちょっと形が不格好になってしましました


取り付けるとこんな感じになります
ちょっとカットがおかしいですが、お手軽ディテールアップです


ボンネット閉めると見えないし、開けてもほとんど見えない場所です

でも・・・ﾓｳﾁｮｯﾄﾁｬﾝﾄｶｯﾄｽﾚﾊﾞﾖｶｯﾀｶﾅ

今日はこの辺で失礼致します
それでは～

◇AstonMartin VIRAGE Amethyst Red

空を見上げるとなんだか変な雲が浮いていました

もしや地震雲では．．．

テレビではその手の番組が多いので非常に気になってしまいます

でも、なんとなく飛行機雲だった感じですかね

さて、どうも作業がうまく進みません

サービスセンターに止まっていたヴィラージュをネタに書いていきます

ちょっと珍しい色だったので目に止まりました

AMETHYST RED(アメジストレッド)ってカラーリングです

私も初めて見るカラーリングなんです

見る角度によってはブラウン系にも見えますね

最近この手の色が好きなんです

アストンをよりエレガントにしてくれる色ですね

ヴィラージュもレジンキットにならないですかね
自分でスクラッチして造れる技術があればいいのですが・・・
でも近いうちにチャレンジしたいですねＤＢ９，Ｖ８Ｖａｎｔａｇｅ・・・etc

この写真は結構お気に入りです
iPhoneで撮ったんですよ～ここまできたか・・・

続々とヴィラージュが到着しております
また気になった一台がありましたらクローズアップしていきますね

純粋にラインが綺麗なクルマですね
並べてみると色で印象がガラッと変わるのがわかりますね

今日はこの辺で失礼いたします
それでは～

◇DBS エンジンディテール パート 4

放射能の問題は根が深いですね
コンクリートに使う砂利が汚染されていたなんて・・・
最近地震が多いことも気になります
子どもが多いので色々考えてしまう今日この頃です


さて、ボディがそこそこ進んだので、エンジンルームを塗り分けていきます
エンジンルームを残してマスキングしました（これが結構時間かかる


バルクヘッド部とワイパーカウルの実写画像です
ワイパーリンクもこんな感じに取り付いています


まずセミグロスブラックを塗装していきます
パワーステアリングのリザーブタンクやバッテリー端子も一緒に塗ります

次にエンジンカバーも塗り分けます
このカバーの下にはラジエターやエアコンコンデンサーが隠れています
開けた状態の写真はまたの機会にアップしていきますね




ツヤを抑えるとメリハリがついていい感じですｗ

昨日の続きですが窓も塗り分けました


仮組みするとなんだかゴールが近くなった気がしてきますね

まだまだ塗り分けなくてはならない個所があります
今さらですが内装色と外装色のバランスが悪い気がしてきました
とりあえず組み立ててから考えますか．．．

今日はこの辺で失礼いたします
それでは～

◇DBS ウィンドウ塗り分け

寒～いホントに寒いですね

週末はほとんど手を動かすことができなかったのですが、次の工程の準備をしていきます

クリアを吹くとまた色の印象が変わりますね実車に近くなった気がします

ガラス枠には黒く塗装されている部分がありますので塗り分けます

キットに付属のマスキングテープを使うと楽チンです
最近のキットは至れり尽くせりで・・・かなりの時間短縮になります

実車はこんな感じです

ワイパーの下の部分．．．わかりますかぁ

自分でマスキングテープを切り出して・・・気の遠い作業になってしまいます

付属のマスキングテープに感謝です

『ATLANTIC CARS LIMITED』のステッカーは再現できないですが勘弁してください　

クォーターガラスも忘れずに～

だんだん形になってくると早く組上げたくなってしまう性分です

焦らず確実に進めて行きたいと思いますので、もう少しお付き合いください

今日はこの辺で失礼致します

それでは～

◇DBSボディにウレタンクリアー塗装

突然ですが・・・

改造内閣発足ですか・・・
増税に向けてとうとう国が動き出していますね
野党もしっかり議論を煮詰めて将来の日本が良い国であるようにして頂きたいですね
反対ばかりでなく、どうしたら良い方向に行くのかを考えるのが重要ですからね

さて、うちの将来の戦力たちは今日も元気に学校へ行きました
『いってきまーす』と元気にあいさつをする姿を見るだけでこっちのモチベーションも上がります
毎日の習慣を大切に日々を過ごしていきたいものです


さて、さて、今日はウレタンクリアーを塗装していきます
使用するのはフィニッシャーズのウレタンクリアーGP2です


クリアーを吹く前にやることは結構あります
ボディを磨き上げる事ですなるべく下地がしっかりしている方がクリアーはしっかり塗れます
模型は手間をかけるほど結果が良くなるものだと自分は思っていますけどね


どうですか？この濡れたようなツヤ
これがウレタンクリアーの威力です

乾燥が楽しみですね
乾燥機のなかで一日乾かします

クリアー塗装だけで今日の作業時間が無くなってしまいましたね
今日はこの辺で失礼いたします

◇YOWMODELLINI V12Zagato

待ちに待った素材が届きました

去年の12月にショールーム展示したあの固体のレジンキットがもう発売されたのです

最高の素材ですね、製作意欲というかモチベーションがものすごく上がります
なんて生意気なこと言ってますが、技術が伴わないので制作は当分先になりそうですが・・・

最近ではアストンキットのコレクター状態ですがこれもまた良しとします

っと言うのも、素材の状態のキットを眺めて色々想像しながら晩酌ってのもまた趣味の一つなので

さてと本題に移るとします
なお、制作にあたり資料が必要な場合は、

様々な角度からクローズアップしている山中ブログ をご覧下さい

一番写真撮っていると思いますので・・・


これが今回届いたV12Zagatoのキットです
YOWMODELLINI の伊東 洋さんが生み出すキットの一つです

この無垢な状態が好きなんですよね～ここまで来ると病気ですけどｗ



リヤのディフェーザーやダッシュボードの作りこみも最高ですね



DB4GT Zagatoをモチーフにしているだけあって面影があります
市販バージョンも早く見たいものです

あまり私が色々語れる代物ではないです・・・

とにかくいっぱい手を動かして精進してこのキットを造りたいです

今日はこの辺で失礼致します

◇DBS インテリア塗り分け パート2

いや～昨晩は冷えましたね

天気が悪かったら雪でも降りそうですね

スタッドレスタイヤに履き替えるか思案中であります

細かい部分のディティールを詰めていきます

オーディオパネル部分は少し色を入れていくとメリハリが付きますね

シフトボタンやエアコン吹き出し口枠なんかは効果てき面ですね、ホビーデザインのデカールが使えます

色を入れる前の写真も一応載せときます
効果がわかりますでしょうかね(あまり深追いはしないようにしておきます)

実車のピアノブラック仕様の内装はこんな感じです

灰皿のふたなんかはスタジオ27エッチングキットにありますのでお試しください

クーペボディなので組み付けてしまうとほとんど見えない部分なんですけどね

さらに細かいところですが、サイドブレーキレバーを塗り分けます

塗り分けるというかグリップ部分にハセガワのメタルシートを貼ります

こんな感じなんですが、これだけの写真では何がなんだかわかりませんよねｗ

実車写真はこんな感じです

組み付けるとほとんど見えないんですけどね

こんなイメージになりますほんとに見えなくなります

ＤＢＳのシートには刺しゅうがしてありますので、ホビーデザインのロゴを貼ってみました

黒いシートにしてしまったのでＤＢＳの"S"が見えにく～いミスですね

実際はこんな感じに綺麗に刺しゅうされています

細かい部分は時間ばっかりかかってしまって先に進んだ気がしません

でも少しは遠くにゴールが見えたような気がします

今日はこの辺で失礼致します