ミニトマトと並んで、我が家の菜園活動において累計収量がもっとも多いのではないかと思われる作物がチマサンチュ。

 

2月〜4月にかけての液肥栽培チマサンチュはアブラムシが大量発生してしまい、やむなく撤収...とあいなりましたが...

(↓撮影日時:2025年5月5日14時47分)

 

でもチマサンチュの種はまだたっくさん余っているから、育てなおせばよいかな...という感じでして。

(↓撮影日時:2025年5月5日14時48分)

 

というわけで、ごめんなさいですけど撤収して醸します。(「醸す」=我が家では「分解して土に還す」を意味する家庭内用語にもなってしまっております)

(↓撮影日時:2025年5月5日14時59分)

 

で、再度タネから育て直し、食べごろになったチマサンチュ。

抜き取り収穫をせずに周縁部からの摘み取り収穫にしておけば、食べても食べても葉っぱはまた生えてきます。

(↓撮影日時:2025年7月18日午前11時30分)

 

熱湯で溶いたインスタント味噌汁に白ご飯を入れ、このチマサンチュから葉っぱをつまみ収穫してちぎって追加した軽食をひとりモソモソと何回か食べておりました。

いちおう野菜を摂取している「気分」にはなれます。

(↓撮影日時:2025年7月30日午前6時14分)

で、これも後々董が立ってきたため実は撤収済み。

 

10月に入ってから今年3度目の「タネからチマサンチュ 」スタート。

種子がたくさん余っているため、「ドバーッ」と芽出しした相方ヒゲ氏。

(↓撮影日時:2025年10月14日15時35分)

最初に雑な仕込みをしてしまうと、後の調整がより面倒になるパターンですねこれは...。

(;^ω^)

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、映画『プロジェクトA2 史上最大の標的(原題:A計劃續集 / 英題:Project A II)』の自己感想の転載です。

 

5)
街の目抜き通りで質が良い洋装に身を包む英国人や上流香港人が往来、という場面と質素な身なりの香港人の姿ばかり、という下町や裏通り・労働現場... この作品は基本エンターテイメント系とはいえ、セットにこだわったためか両者の格差が画面に現れている感が強い🤔

 

 

6)
『プロジェクトA』『A2』の時代設定は1900年代で、ピークトラムがすでに開通している時代なのだけど、ピークトラムだって植民地時代にピークに住んでた英国人のために作ったのであって一般香港人のためじゃなかったもんなあ...😔

 

7)
植民地のインフラって「宗主国の人間が植民地現地で生活・行動するために作る」のが基本だから、「あれもこれも作ってあげたじゃん」と考えるととんでもない認識違いを起こすはず...と思うのである🤔

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<3>に続きます。(予定)