ポチっておいた映画『風の輝く朝に(原題:等待黎明/英題:Hong Kong 1941)』のDVDがおととい届きました。

 

 

 

 

1941年の日本軍の香港侵攻を背景に、2人の男性と1人の女性の三角関係を描く恋愛映画。チョウ・ユンファが第22回台湾金馬奨の主演男優賞を受賞した作品です。

4月も中旬に入ろうかという頃に、昨春に播種したネギ(ダイソーで売られていた「小ねぎ」の種から育てた者)をようやっと収穫したのですが、

 

それとは別に、苗で一株だけ買った九条ネギは3月下旬に一株だけ独立。

 

 

あきらかにスリップス被害を受けてる感じがしますが、対策してなかったので仕方ないといえば仕方ないです。

(↓撮影日時:2025年5月7日12時59分)

 

そんなネギの株元にとっても小さな芽が。何かのこぼれ種から発芽したのでしょうね。

(↓撮影日時:2025年5月7日13時00分)

 

放任しまくって、もう「しっかりとごん太(ぶと)ネギ」には育たなさそうなので、収穫してしまいました。

(↓撮影日時:2025年5月9日午前11時34分)

 

九条ネギを収穫したあとには、”畑にひまわり播種第二弾”用に買った国華園のタネから数粒を蒔くことに。この栽培容器、昨夏もひまわりが植わっていたことですし。

(↓撮影日時:2025年5月29日15時01分)

 

数日すると発芽してきましたが、国華園の「ヒマワリ ごちゃ混ぜミックス」はダイソーのひまわりとは違う品種のようですね。

畑でもちょっと違う感じの成長を見せてましたもんねぇお互いに。

(↓撮影日時:2025年6月4日18時33分)

 

そこから3週間経過して成長はしてきましたが、徒長しちゃってますね。

(↓撮影日時:2025年6月27日午前8時02分)

なんか心もとない育ち方。

(´・ω・)

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、映画『大地と白い雲(中文題:白雲之下 / 英題:Chaogtu with Sarula)』の自己感想の転載です。

 

見放題対象が今日いっぱいの映画『大地と白い雲』を視聴。中国・内モンゴル自治区のフルンボイル草原で遊牧生活を送る一組の夫婦を主人公に、都会に憧れる夫と今の生活を守りたい妻のすれ違いの行方を、大草原の雄大な景色とともに描き出していく。主要音声はモンゴル語。

 

2)
世俗化した多くの国や地域において、その出自や民族を問わず「都会に憧れる者/故郷に居残りたい者」の不協和には一定の普遍性があり、自らの若き日の「都会への憧憬」を思い返しながら、人生の道程を振り返らずにいられない鑑賞体験となる一作。

 

3)
Amazon Prime Videoでの作品紹介欄には言語が「中文」とあるが、実際にはメインはモンゴル語で普通話はごく一部しか出てこない。このへんのところは正確を期してほしいものである。 ほとんどのセリフだけでなく、メインタイトル↓にも劇中の置き手紙にもモンゴル語表記が出てくるのだし。