遅まきながらの「ベランダにグリーンカーテンを」と思い、アサガオを播種して育てていましたが、

その一方で、「野生のヒルガオ」も挿し木用に採取...をたくらんでいたワタクシ。

 

住宅地でもたま〜に見かけるヒルガオ、「どう見ても明らかに野良ヒルガオで、完璧に放置されてる野生で、一株二株採取したところで問題なくて、いやむしろ間引いてくれてありがとうと言われそうなところに生えてる」それを一株二株もらってこようかと思ったのですね。

少なくともこの7年間は「明らかに放置されてる野良ヒルガオ」を確認できてる近隣の場所を知っていたからでもありますが。

 

というわけで、グリーンカーテンを準備するには明らかに遅すぎる7月下旬、その「明らかに最低7年間は放置されてる野良ヒルガオ」の棲息場所へと、食料買い出しのついでに立ち寄りました。

野良と化しているだけあって、ハサミを使わず手で採取するのはあっさりプチッとはいかず、「えいやっ!」とちょっと力がいる感じ。

(↓撮影日時:2025年7月28日19時01分)

 

この時期だとヒルガオもどんどん咲いているので、「これから咲きそうな蕾」が多そうなやつを採取。

(↓撮影日時:2025年7月28日19時01分)

2〜3株ほど持って帰り、乾燥防止で浸水させつつハサミで茎を切り直し、それからベランダの液肥栽培容器へと移動。

 

採取してきた株には蕾がいくつもついていたので、液肥栽培容器でもすぐに開花していきました。

(↓撮影日時:2025年7月30日午前6時24分)

 

(↓撮影日時:2025年8月2日午前5時17分)

 

そのあと、いくつか花が終わったら枯れちゃいましたけどね。

(;^ω^)

「あー、また採取しに行かなくちゃ」で、後日また野良ヒルガオの株を採取してきたのでありました。

(;^ω^)

さて再挑戦は少しは育ってくれるのか否か。

その話はまた別途。

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、映画『ベルリンファイル(原題:베를린)』の自己感想の転載です。

 

見放題対象が5日以内で終了予定の映画『ベルリンファイル(原題:베를린)』を視聴(私は視聴2回目)。「冷戦時代のベルリンのスパイ戦」を想起はさせるが、日韓を含む西側の「悪の枢軸DPRK」説が嘘臭いとわかってきたので「よくできたアクション物」という評価に落ち着く我が家

 

 

 

『ベルリンファイル』で主人公達を排除しようとするのは総書記やDPRK当局ではなく、総書記に内緒で汚職しまくってる中間管理職...なのだが、不思議とこの記事↓と整合性が取れちゃう偶然🤔
🇨🇳と同じく🤔腐ってるのは「中央じゃなくて中間管理職や地方役人」なのかも

 

 

3)
で、これらが事実もしくはそれに近い現象だと仮定した場合、「勝手に違法に税金徴収」したりする官僚等が何らかの処罰を受けるのはそれはどこの国でも仕方ないことのはずだよなあという類の会話になる我が家。政府と国民に対する背任に該当するはずだしね🤔

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<2>に続きます。(予定)

YouTubeチャンネルChobi Studioに、動画『チリ・クーデター1973 〜もうひとつの9.11 (1973年9月11日火曜日)』をアップロードしました。


 

1973年9月11日火曜日に発生したチリ・クーデター。
米国CIA等の関与によってチリ軍が引き起こしたこの軍事クーデターは、同国の大統領アジェンデを死に至らしめた。

米国等西側諸国による対外破壊工作の代表的事例のひとつである。

 

*アメリカが仕向けた「もう一つの9.11」(京都産業大学国際関係学部)


*世界史の窓「チリ軍部クーデター」

 

*ノンフィクション書籍『CIA秘録 (原題:Regacy of Ahses)(下)』

 

 

6月下旬以降、ぼちぼち収穫できるようになった我が家のミニトマト@ベランダ液肥栽培2025。

(↓撮影日時:2025年7月7日午前11時43分)

 

ほぼ連日食卓にミニトマトが並ぶようになりました。ベランダ菜園直送便状態。

(↓撮影日時:2025年7月11日午前9時16分)

 

(↓撮影日時:2025年7月14日午前11時00分)

 

今年7月度では1日に50個以上収穫できた日もありました。

٩(๑>∀<๑)۶

(↓撮影日時:2025年7月20日午前11時58分)

 

同じくベランダで育てていたサラダミックスと一緒にすると、「我が家産プチサラダ」といったところでしょうか。

(↓撮影日時:2025年7月22日21時51分)

 

6月中旬以降はすっかり暑い日が続くようになってしまっているので、開花時期に気温35度以上にさらされたものに関しては受粉ができていないはずなので、どこかのタイミングでこの収穫ラッシュの打ち止めがくることが予想されます。

 

というわけで、暑い中疲れ切った株を気温が下がるまで騙し騙し持ち越すのか、それとも成長点をいくつか採取しておいて気温が下がるまで室内退避させておくか、はたまた新たに秋冬トマト用の種を蒔いて育苗するのか、どれかの手段を採用もしくは全手段を採用...ということになるのでしょう、と7月中旬すぎまでは思っておった次第です。

 

我が家のミニトマト@ベランダ液肥栽培2025の第1ラウンド、果たして累計で何個収穫できたのか、そのお話はまた別途。

 

 

 

※過去ログ