X(旧Twitter)に投稿した、米国ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件(原題: The Good Doctor)』シーズン1の自己感想の転載です。

 

見放題対象が7/22まで予定のドラマ『グッド・ドクター 名医の条件(原題: The Good Doctor)』シーズン1の第1話〜第3話を視聴。韓国ドラマ『굿 닥터(グッド・ドクター)』のリメイクなのだが、主人公がサヴァン症候群である点が中居正広主演『ATARU』を彷彿とさせる。

 

 

 

第4話〜第6話を視聴。相方から『仮面ライダーエグゼイド』と『ATARU』を併せたような感じ?との感想。
天才的な才能や技術があっても時に救えない命はある、ということもちゃんと向き合って描いてくれてるところに誠実さを感じる。

 

第7話を視聴。毎エピソード、複数の症例が同時進行していく筋立てになっているのだけど、それぞれの事例を見つめる「視点」の共通性でまとめあげられていて、実に上手い作劇だなと感心してしまう。

 

第8話〜第12話を視聴。白人至上主義者(ネオナチ)の患者であることと、その患者による差別行動がハイテクストで描写されてる回があって、つい過剰にエモーショナルかつ直裁的にセリフにしてしまいがちな日本のドラマよりずっとうまく表現されているなと感心する。

 

第13話〜第14話、14話が性同一性障害の患者が出てきたが、「自分が女の子だと思う根拠がスカート、お人形好き、いじめられた」という「肉体的性別との必然的相関性がない」パターンで、問題提起をするには正直弱いなと思う。スカートや人形好きにもともと男女は関係ない(古代の服装は全員スカート)ので

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昨年の春にホームセンターで複数回目にしてちょっと心が揺れていたワイルドストロベリー。

今年は苗を2株買ってしまってました。

(↓撮影日時:2025年5月27日18時42分)

 

 

買ってきたときにすでに着いていた実はさっそく食べちゃいました。

クコの実みたいに小さいけど(笑)。

(↓撮影日時:2025年5月27日18時56分)

 

ワイルドストロベリーの苗は畑ではなくベランダ組へ参加...と思い、ダイソーで売られていたテラコッタ植木鉢を2つ用意。

(↓撮影日時:2025年5月31日16時19分)

 

未使用の培養土を入れて植え付けをしました。

(↓撮影日時:2025年5月31日17時04分)

植えつけてからもいくつか実が次々と着いたので、都度収穫して食べてましたが、気をつけてほどほどの頻度で潅水してるように心がけたつもりでも元気がなくなっていき......

 

植えつけから3週間が過ぎる頃にはほぼ枯れておりました。

なぜうまくいかなかったのか要因が特定できてません。

(↓撮影日時:2025年6月23日午前8時49分)

「ワイルド」と名前がついてるだけあって品種改良されたイチゴよりは本来強いはずですし。

 

すっかり枯れちゃって再起不能↓

ほんと、何がよくなかったんでしょうねぇ...うーん。

(↓撮影日時:2025年7月2日12時03分)

 

 

 

 

※過去ログ

 

X(旧Twitter)に投稿した、書籍『NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章』の自己感想の転載です。

 

読了日9/18:『NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章』 寄稿した著者達が彼らなりの公平性を意識して書いたのだろうが、NATOとその加盟国について説明する書籍である関係上、行間には「露=脅威」という決めつけがどうしてもあり、NATOの一方的拡大への疑問が提示されてない

 

 

 

2)
NATO加盟国の負担は各国の対GDP2%に、というコンセンサスが緻密な調査や研究にもとづくものではなく「何となく」であることが窺えるくだり。
「GDP成長率は約2%が健全」というコンセンサスも実は「何となく決めた。海外がそうでしょ(by🇺🇸)」だった”計算してなさ”を思い出す😔

 

3)
結局この「足し算でしかお釣り計算できない」説に行き着いてしまう...orz 彼らの「足し算的イケイケドンドン」思考や行動様式の多さを思い出すにつれ。算術とか数学的思考の重要さを思い知らされる次第😔

 

4)
↓のアイゼンハワーの「大量報復戦略」等は前述の「足し算方式イケイケドンドン」を想起させる。冷戦時代に🇺🇸国内で出た「ワルシャワ〜北京までの複数都市を核爆弾3000発で攻撃しよう」案といい、調べれば調べるほど「アグレッシブに足し算型攻撃案」話ばかり出てくる🇺🇸...(汗)

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<2>に続きます。(予定)