もしも記憶が間違っていなければ、昨年の梅雨はどうも雨がしっかり降った感じではなかったような気がしていたのですが、今年2025年は「いつ梅雨入りしました」云々の発表はともかくとして、雨が降ったり晴れたりが交互にきているので、現時点までのところでは「うわー!畑に水やりに行かなくちゃ!」とあわてずに済んでおりまする。

種を蒔くときは「数時間後から雨の予報だから」とか「明日雨の予報だから」というタイミングを見計らって畑に行って播種作業をし、いちおう買ってしまった苗だの”ベランダでもてあましたものを移植”だったりするときだけは念のため植え付け時に潅水してあとはお天気にまかせて様子を見る......

......と、割と手抜きモードできております。

 

まだ本格的な作付けは畑のほうでは開始しておりませんですから。

緑肥扱いのトウモロコシとヒマワリを含めて、「特別手をかけすぎずに植えておいたらどうなるのか?」と様子を見て土壌の現況を推し量ってみようかな、という意図と土壌改良のために緑肥に育ってもらう...が、やっぱり今のところの基本方針でございますゆえ。

 

さて。

 

あいだ2日をはさんで畑に行ってみると、中2日ですでにチョボチョボ雑草が生えてきておりますね。今のところはパッと見「畑」という感じはしません(そりゃそうだ)。

(↓撮影日時:2025年5月28日17時01分)

 

リポベジ(再生栽培)のしやすさでついつい株数がたまっていってしまうネギも、相方ヒゲ氏が「畑に棄民しちゃえ」と埋めたりなんぞしましてね......

(;ーωー)

(↓撮影日時:2025年5月28日17時02分)

ネギは強いからうまく活着しちゃうんじゃないかな、と推測。

 

ベランダで繁茂しすぎたミニトマトの葉かきをしてはその枝を挿し木したり、プランターに挿し木してあったバジルの小枝も植え替えてみたり......で、法則性も何もあったものではありません(苦笑)。

(↓撮影日時:2025年5月28日17時02分)

雑草にまぎれて区別がつかなくなること必至...と予想し、目印用のフダを買ってきて”自分たちが植えた&挿し木した”ものの近くに差し込みます。

 

この圃場でのミニトマト1本目に相当する挿し木は、1個目の実の大きさがそれらしくなってきました。

(↓撮影日時:2025年5月28日17時02分)

トマトが赤くなるのは積算温度の到達によって...なので、晴れ間の気温を考えればおいおい赤くなってくると思います。

食べられるか否かは別として、ちょっと色づいたところを見てみたいものですね。

(^^)

 

で。

 

すでに植え付けておいたローズマリー(画面向かってやや左寄り)に加えて、もう2株ローズマリーを追加で植え付け(画面向かってやや右奥気味)しちゃいました。

(画面中央の物体はひまわりっぽくも見えますが、Googleレンズで検索すると「キクイモ」と出ました。はて本当にそうなのかしばし放置...)

(↓撮影日時:2025年5月28日17時02分)

いや実は、苗を追加購入しちゃってましてね(苦笑)。

なにせ安かったもんで(笑)。

(↓撮影日時:2025年5月27日18時42分)

ローズマリーは税抜き70円、ワイルドストロベリーは税抜き50円に値下がりしていたもんでつい......

(;^ω^)

ワイルドストロベリーのほうはベランダ組に加入いたします。

 

(↓撮影日時:2025年5月28日17時02分)

 

半ばもといほとんど”ただの様子見”モードとはいえ、緑肥扱いのトウモロコシだけはまぁまぁ予定というか要望どおりに徐々に育ってきている感じですかね。

(↓撮影日時:2025年5月28日17時11分)

 

施肥も特別な世話もしていないとはいえ、かぼちゃの蔓はやっぱり伸びるのがそれなりに早いというか成長力ありますね。

(↓撮影日時:2025年5月28日17時11分)

ほぼ完全放置にしているので、見てくれが徐々にダメージ受けていってるのは当然といえば当然なのですけれども。

 

この際、作物も雑草もあとで「圃場に漉き込む有機物」の心づもりなので放置して様子見......が基本になってしまっているんですけどね。

 

夏本番が後半戦に入るまでにどれだけ地上部の有機物が育ってくれることでしょうか。

 

 

 

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