X(旧Twitter)に投稿した、書籍『NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章』の自己感想の転載です。

 

読了日9/18:『NATO(北大西洋条約機構)を知るための71章』 寄稿した著者達が彼らなりの公平性を意識して書いたのだろうが、NATOとその加盟国について説明する書籍である関係上、行間には「露=脅威」という決めつけがどうしてもあり、NATOの一方的拡大への疑問が提示されてない

 

 

 

2)
NATO加盟国の負担は各国の対GDP2%に、というコンセンサスが緻密な調査や研究にもとづくものではなく「何となく」であることが窺えるくだり。
「GDP成長率は約2%が健全」というコンセンサスも実は「何となく決めた。海外がそうでしょ(by🇺🇸)」だった”計算してなさ”を思い出す😔

 

3)
結局この「足し算でしかお釣り計算できない」説に行き着いてしまう...orz 彼らの「足し算的イケイケドンドン」思考や行動様式の多さを思い出すにつれ。算術とか数学的思考の重要さを思い知らされる次第😔

 

4)
↓のアイゼンハワーの「大量報復戦略」等は前述の「足し算方式イケイケドンドン」を想起させる。冷戦時代に🇺🇸国内で出た「ワルシャワ〜北京までの複数都市を核爆弾3000発で攻撃しよう」案といい、調べれば調べるほど「アグレッシブに足し算型攻撃案」話ばかり出てくる🇺🇸...(汗)

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<2>に続きます。(予定)

なかなか最初の実がならない土壌栽培ロッサビアンコ (ナス)。

 

一方、水耕もとい液肥栽培ナスのほうはといえば...

 

ダイソーで昔なつかしテラコッタの植木鉢が売られるようになったので、効果はいかほどかとホームセンターで買ってきた長ナスと中玉トマトの苗を試し植え。

(↓撮影日時:2025年5月28日14時35分)

が、この「テラコッタ容器+ハイドロボールに液肥」栽培では中玉トマト共々どうもお育ちが悪い様子だったので、途中でテラコッタ容器の使用は却下...ということに。

 

「プラスチックカップ+バーミキュライト培地に液肥」栽培に切り替えたら着果もするようになりました。

(↓撮影日時:2025年7月13日午前10時45分)

 

いささか水分が足りてない感はありますが、ひとまずこれで収穫してみましょうかねえ。

(↓撮影日時:2025年7月15日18時47分)

 

というわけで収穫。

(↓撮影日時:2025年7月15日18時47分)

 

(↓撮影日時:2025年7月15日18時52分)

 

複数の作物で液肥入りボックスを共有しているせいなのか猛暑のせいなのかはわかりませんが、ここまでの時点では費用対効果があまりよくない気はします。

(↓撮影日時:2025年7月30日午前6時10分)

うーん。

 

 

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