8月下旬に最初の花が咲いた...のにすぐに花が落ちてしまったロッサビアンコ (ナス)。

 

9月に入ってもすぐにはベランダから猛暑が過ぎ去ってはくれず、「しおれたのを目にしては水をたっぷりやる」の繰り返し。

栽培容器のもとがダイソーの8リットルバケツなので、ナスにとっては容量が小さすぎるのだと思います。

(↓撮影日時:2025年9月3日16時16分)

小苗から少し成長した段階で大容量の培養土袋にでも移植するべきだったかなあと後悔しきり。

 

ぽつぽつ開花はするのですが、水も肥料も足りていないのかどうもうまく着果してくれない感じ。

植え替えしようかと思いつつ、植え替え作業中に花がポロポロ落ちたりしたら悲しいし、かといって植え替え作業しなくても花はポロポロ落ちていってるのだろうし...と状況は悩ましく。

(↓撮影日時:2025年9月19日午前6時57分)

 

主枝が傾いているせいか、主枝の株元に近いほうから出てきた脇芽が立派な側枝になってしまっており、期せずして二本仕立て(?)のような状況に。

昨夏にひまわり@ベランダ栽培でやったように「栽培容器の下に発泡スチロール箱を置いて水や液肥をためておき下から給水できる状態」にしてみたのですが、

(↓撮影日時:2025年9月30日13時28分)

ダイソーバケツ(改)栽培容器の下に水分受け&蓄水(ちくすい)目的でスチロール箱を置くべく、相方ヒゲ氏にバケツを持っててもらったら彼はぎっくり腰になってしまいました(汗)。

 

ヒゲ氏の液肥栽培ナスのほうは、「半分くらい枝葉を切り落としたら(=早い話が「切り戻し」ということですね)花実がちょっとつくようになったぞ」と彼が申しておりますので、そうねえイタリアンパセリとかも摘み取りすればするほど新芽が生えてくるからそうかもしれないねえ...と思い...

 

遅まきながら少し葉かきをしてみました。大きくて老化しかかってるのを中心に10枚ほどカット。

(↓撮影日時:2025年10月10日15時17分)

写真で全体像を見ると、よけいに「株の大きさに比して培土の容量が少なすぎるよなあ」と痛感させられます。

ナス、水も肥料もとっても食う作物だそうなので、培土の容量はもっと確保しておくべきでした(反省)。

次回への反省・学習材料としたく存じます。

 

 

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