【ハナハナvsジャグラー】それぞれの特徴を比べてみた | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

障子の張り替えがムズすぎる昭和生まれで昭和のことが出来ていないだちょうです。



さて、皆さんはハナハナとジャグラーどちらが好きですか?
私はたくさん光るならどれでも…w
今のパチスロホールはこれら2種類の告知タイプがノーマル機のメインとなっていますよね。

そんなジャグラーとハナハナ、こっちにはあってこっちには無いような機能やスペックが色々とあります。

と、いうことで今回はジャグラーとハナハナのこんな点を比較してみたということで書いてみました。



知識不足な点が多いので結構雑ですけど、暇潰し程度に目を通していただければと思います。

ではイッテミヨー。


初代が誕生した年

4号機ジャグラー
1996年12月

リーチ目はボーナスの一直線と『ピエロ・ボーナス・ピエロ』の一直線、そして単チェリーでしたが、4号機にはボーナスの重複が無いため単チェリーはフラグ成立後限定となり、告知ランプがある時点で意味の無いリーチ目でした。
まあモーニングを仕込んでいた店で告知ランプを切っている所もあったので、一部の店舗でなら使える場面はあったかも?
リプレイハズシの効果はイマイチでした。


4号機ハナハナ30
2001年5月

レバオンでハイビスカスが光ればボーナス確定。先光りだけでなく後光りも初代からあり、リーチ目は左中段BARのBIG1確目からボーナスの一直線、中段ベル・ベル・スイカなど多彩でした。
プレミアム点滅はメラメラ点滅のみ。
当時のパイオニアはリプレイハズシが効く機種が多く、BIG中にスイカ(今と違って設定差無し)がガンガン取れると420枚近く取れることもありました。
あ、もちろんノーマルの話ですよ?w




最新のシリーズ機種

ジャグラーガールズ


スマート沖スロ ドラゴンハナハナ〜閃光〜



過去のシリーズ合計

ジャグラー…40機種
ハナハナ…24機種※
※ドンドンハナハナはスピンオフらしいのでハナハナとしてカウントせず、6号機スーハナシリーズはAT機なのでカウントせず

ジャグラーの沖スロも1機種だけあって、4号機のゴーゴージャグラーがそれでした(見たことがない)。
ハナハナの25φはオアシスという名で別にありましたが、今ではちゃんと25φハナハナもありますし、疑似ボーナスのスーパーハナハナ、そしてジャグラーシリーズよりも先にスマスロ化したので、ハナハナシリーズのほうが他ジャンルに攻めていますね。



設置台数規模

ジャグラーシリーズのほうがハナハナシリーズに比べて設置比率が圧倒的に多いものの、ハナハナシリーズのほうが盛り上がっている地域もアリ。

細かい設置台数を調べるのはダル…大変なので今回は諦めましたが、ジャグラーは今やどの店にも必ずあるレベルに対し、ハナハナは設置していない店もソコソコあります。
ただ、中部地方を中心にハナハナが特化して盛り上がっている県があるのも事実です。



告知割合

ジャグラー…先告知25%∶後告知75%※
※一部の機種を除く
ハナハナ…先告知85%∶後告知15%

ジャグラーは小役重複でも先告知が発生するのに対し、ハナハナは小役重複時は必ず後告知になるのが特徴です。
その他特徴として、ジャグラーの先告知タイミングは3種類(レバオン・回りだす瞬間・ストップボタン点灯時)あり、ハナハナの後告知は全リールを止めた次のGで点滅します。この時に小役が成立すると告知が入らないので、ちゃんとレア役までフォローします。



6号機でBIG獲得枚数が最も多い機種

ジャグラー…アイムジャグラーEX(最大252枚)
ハナハナ…キングハナハナ(最大261枚※)
※最終ゲームに複合役を取った場合




6号機でREG獲得枚数が最も多い機種

ジャグラー…全機種共通(最大96枚)
ハナハナ…ハナハナ鳳凰&キングハナハナ(最大121枚※)
※キングハナハナのみ最終ゲームに複合役を取った場合



6号機最大スペック機種

ジャグラー…マイジャグラーⅤ(約111%)
ハナハナ…キングハナハナ(約110%)

マイジャグⅤはシミュレーション上の設定6で、ピエロとベルを全て取ればさらに1%ほど機械割が上がります。
キングハナハナとドラゴンハナハナは設定6が同じ110%ですが、実際はキングハナハナのほうが若干強めなのでキングハナハナのほうを上げました。
やはりマイジャグⅤの設定6は安定感もあって破壊力もありますね。
運悪く負けることもあるみたいですけど。



設定推測要素

ジャグラー
・通常時のブドウ確率
・ボーナス確率(特にREG)

ハナハナ
・通常時のベル確率
・BIG中のスイカ確率
・BIG後のランプ色変化率
・REG中のサイドランプ
・REG後のランプ色変化率
・ボーナス確率
・レトロサウンド変化率

ジャグラーに比べてハナハナのほうが圧倒的に設定推測要素が多いのが特徴です。
今のハナハナには確定告知もあるので、判別精度は圧倒的にハナハナのほうが上ですが、これだけ判別要素があっても分からず終いなんてことも普通にあるんですよね。
ジャグラーは敢えて確定告知を作っていないらしいので、この設定がなかなか見えない曖昧さを味わってもらいたいんでしょうね。
店の信頼度がより大事になるのは間違いないでしょう。



BGM(6号機のみ)

ジャグラー
・通常BIG&REG
テンポや音程こそ変わるものの、全て原曲ベース
・連チャンBIG
規定ゲーム以内、又はゾロ目ゲーム数で発生の可能性があり、クラシック音楽アレンジが多め
・1G連BIG
軍艦マーチが多いが、スペシャルサウンド搭載機種もあり

ハナハナ

・通常BIG&REG
全てオリジナル曲が搭載されている
・連チャンBIG
100G以内のBIGで4号機アレンジメドレーが流れ、連チャンBGM後は100G以内のREGでも4号機アレンジ音が流れる。一部がレトロサウンドとなり、設定推測に使える。BIG5連目以降は必ず特殊サウンドが流れる(もちろん設定差無し)
・1G連BIG
5号機の懐かし系サウンドが流れる。フリーズする可能性も格段にアップ


昔からジャグラーは原曲をベースにしていて、楽器を変えたり音程を少しズらしたりしているのに対し、ハナハナは全てオリジナル楽曲。連チャン時のみ通しで同じ楽曲が使われています。
ジャグラーはショートフリーズこそ搭載機種があってもロングフリーズは存在せず、ハナハナのフリーズは1G連時に超高確率で発生します。
フリーズに対するこだわりはハナハナのほうが上ですね。



リール配列

ジャグラー…ちょくちょく変化されていて多種多彩
ハナハナ…5号機クイーンハナハナ以降は一律固定。リール制御も全く同じ

ジャグラーはシリーズによって数ヶ所だけいじられていたり、微妙にリール制御が違っていたりと、細かい変化が見られるのに対し、ハナハナは5号機クイーンハナハナ以降全て同じリール配列かつ同じリール制御です。
変わらぬことが安心する派ですか?それとも何か変化を求める派ですか?
あ、ジャグラーの中段チェリーはフラグ別管理のBIG確定ですが、ハナハナの中段チェリーはチェリー重複時の4コマスベリのみ出せるBR共通目です。
これ、今でも意外と知らない人が多いんですよね。



役構成

ジャグラー…1枚役も使い始め、見た目は一緒だが実際は機種によって細かく違っていたりする
ハナハナ…全く同じで、1枚役も非搭載だが、キングハナハナ以降は1枚掛けでも小役が揃えば14枚もらえるようになった


ジャグラーはレアチェリーや1枚役があり、そのおかげでリール配列や制御にも変化があるのに対し、ハナハナは1枚役を今でも使わず、そのおかげでリール制御も変わっていません。
一応ノーマル機ではシオサイで1枚役を搭載したのですが、それくらいですかね?



結局どっち打てばいい?

好きな方を打てばいいw


その他、ジャグラーには隠れ告知ランプやガコッという告知音などがあったり、ハナハナではバイブ機能やアメイジングBETボタンなどがあったり、各機種ならではの機能がたくさんあるので、好みは各人それぞれだと思います。
もちろんたくさん光る台を皆さん打ちたいでしょうから、設定や店選びはとても大事。

今後も告知系ノーマル機はこれらが主流で進んでいくとは思いますが、そろそろ300枚取れるようにしてもらわないと…ねぇ?



と、いうことでジャグラーシリーズとハナハナシリーズの各特徴を比べてみたでした。






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いつも当ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

それではまた。