<転載> 原水爆禁止2023年世界大会 科学者集会の紹介 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

原水爆禁止2023年世界大会 科学者集会が明後日に迫りました。
そこで改めて主催者からの呼びかけを転送します。

メインテーマ:核を含む大軍拡の嵐の中、大学・学生・高校生から平和の発信を
7月29日(土) 13:00?16:30 リモート会議(zoom)方式での開催

今の情勢は、国際的には、ウクライナへのロシアの侵略戦争の中で、核使用の危険が現にあり、国内的にはウクライナの戦争を口実にしての大軍拡、その中の敵基地攻撃能力は核使用・核戦争へ繋がりうる危険を内包しています。
ここで、核兵器禁止条約は希望の光、そして科学者もいまこの情勢に平和の発信が求められます。科学者ということを、大学が大きく関わるという意味で、捉えてみると、今の平和を脅かす動きに対置する言葉は 非核平和:かつて大学で非核平和宣言運動がありました。いま、再び、大学から、非核平和の声を上げるべき時です。
大学に関わる課題の中で、平和教育にも焦点を合わせ、学生にも参加してもらう、さらに高校生にも参加してもらい、全体の運動を若い力で活性化させたいという狙いも併せ持ちたいと思います。これは今の情勢にマッチしており、ぜひ、学生の方も誘っての、元気の出る集会にしたいと、zoomの許容人数も大規模のものを準備してお待ちします。この若い世代の立ち上がりを促すというのは、極めて現代的、挑戦的な課題です。一緒に考えてみませんか。

詳しくはチラシをご覧下さい。

○科学者集会への参加は、下記URLにアクセスし、申し込み下さい。
https://forms.gle/XJt5Jh4tCdaZNWG59
後ほどzoomのURL等お知らせします。

○総合討論で各大学での、非核平和宣言の継承、平和教育の実践等、発言希望の方はあらかじめ、赤井宛、 申し込みをお願いします。下記メールアドレスへ ja86311akai@gmail.com。発言のタイトル、氏名・所属、概要を数行で。 メールのタイトルには23科学者集会、発言希望と書いてください。

○また、関心ある大学生の参加を、ぜひ広く呼びかけてください。

実行委員: 赤井純治(実行委員長) 井原聰 小林昭三 浜田盛久 森田龍義 山本富士夫