すっごい久しぶりに書いてみようかと。

 

徳島に戻って早7年経過。

生活も激変。

私が専業主婦でダリが会社員。

専業主婦で父親の面倒をしながら

スローライフと思ってたけど。

 

ぜんぜんスローじゃねぇ。

 

どっちかというとジェットコースターに乗った感じになっています。

 

東京で勉強していた手話を改めてきちんと勉強しようと

手話奉仕員の講習会をうけ

地元のサークルに入って…

いろいろな問題に直面したり考えたり

現在は手話通訳者の養成講座を受けている。

地元の手話サークルのホームページも担当している。

 

 

https://syuwa-wakame.jimdofree.com/

 

東京時代にはじめていたパソコン文字通訳。

地元にもどったら要約筆記しかなくて

なんだかんだで要約筆記者養成講座を受講して

統一試験に合格しないと県の派遣に登録できないってことで

しぶしぶ講座を受けて、統一試験に合格して、登録した年に

要約筆記指導者研修を受講することになって

県の指導者に…。

コロナ禍になって文字による情報保障はどうなるんだーっていう状態の

某NPO法人で「〇〇したらいいじゃん」的に

軽く答えたら、そのままシンポジウムの実行委員になったり

理事になってしまったり。

 

 

 

県の手話サークルに使っていた場所がボロボロで

市の女性議会という市民が議会で発言をする場に

なんだかよくわからない間に推薦されて

議会に立つことになってみたり。

 

 

※録画が残ってる…

 

そこでのもろもろから東京時代の知り合いが

障害平等研修のファシリテーターをしていたのだけれど

徳島で障害平等研修をやってみたらどうだと提案され

徳島初のファシリテーターを紹介され

2人団体で活動することになって

四国初で障害平等研修を開催することになる。

 

 

毎日がジェットコースター。

 

ダリに「分かってて結婚したけど、スピード感がすごい」と言われております。
やりたい放題を許してくれる家族に感謝と、

やらせてもらえる時間を大事に

これからもガンガンやろうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

お仕事で名古屋出張が決まり、

真っ先に連絡した人がいる。

 

その後、お仕事関係で・・・

いろいろ調整があって、

「私は名古屋にいけるのか?」と

怪しくなったりもしたけれど

 

無事に名古屋に行くことが正式にきまったと

連絡したのが6日^^;

 

直前すぎるだろ

 

で・・・無理かもなぁと思ったりもしたけれど

会えることになり

ずっと文字で交流はしていたけれど

初めて直接会うことになった。

 

そしてさっき、会ってきた。

 

思っていたとおりに、かわいらしい雰囲気の人だった。

 

名古屋某所への道のりの
高速バス→在来線→新幹線→在来線のなかで

予定の時刻の新幹線に乗れた段階で安心して爆睡をし、

化粧は取れ・・・

髪は乱れ・・・

私の目標(?)は「がっかりさせない」でいたのだけれど

駅について、お手洗いで顔を見ると・・・

自分の中の平均点以下の状態

がっかりさせるなーと思いつつも

彼女は笑顔で駆け寄ってきてくれて

その笑顔はかわいらしくて

なんていうのかな~

初めてなのに「初めてじゃない」。

もちろんブログで何年も付き合ってきてるから

「初めて」じゃないのだろうけど(笑)

 

素直に、「あっ嬉しい!」と思った。

本当は人見知りで、初対面は頑張ろうとしがちなのだけれど

彼女には何も気負いせずに話せた。

色々と本音トークもした(内緒)。

 

いろんなことを話せて幸せだった。

彼女に支えてもらったこと、見守ってくれていることも

私の力になっている。

私一人だけだと、私は本当に非力だと思う。

感謝し尽くせない。

 

お互い様なんだと思うし、

そのお互い様ができる

そんな関係でいてくれた彼女に感謝をしている。

出会いを作ってくれたブログという存在にも、

私は感謝している。

書くことで、気持ちを整理し昇華し、前を向けた。

そんなあがいている私を、彼女は応援し続けてくれた。

本当に感謝しか無い。

また、彼女と会えるときのために

良い報告したいなぁと思う。

 

ちゃんと伝えられたかなぁ。

 

ありがとうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々のくせに、どうでもいい報告ですが…

ダリ痩せました。

痩せました。

すごく痩せました。

ものすごいです。

 

半年で16キロ落としました。

(MAX85キロありました)

 

で…

方法は何かというと…

食事&マラソン

 

マラソンに出たんですよ。

会社の人たちと申込をすませてからコツコツと彼は頑張ったわけで…。

流石に走るとなると、膝への負担などもあるから

食事にも気を使って

すこしずつ距離を伸ばして

出場して

完走

 

ゼッケンが上手く加工できないので^^;

写真はアップしないけど。

マジで、びっくり。

 

そして、体重をキープしている。

 

やればできる子だったんだ(笑)

 

ということで・・・

ダリに痩せられると、私も痩せないといけないような気が^^;

うーん。

 

※最も太っていた「牛乳パック体型」だった頃の写真(笑)

 

 

自慢?と思われると嫌だけど。

2011年に気まぐれ八百屋だんだん さんで
三角巾講習と熱中症対応&搬送法講習の2回講習会を企画した。

三角巾講習の風景→

熱中症対応&搬送法講習対応直後の記録→

最近、全国的に「子ども食堂」が広がっている。

その子ども食堂の生みの親が
気まぐれ八百屋だんだんさんだったりする。
テレビなどメディアにも引っ張りだこになってる。

私は、この子ども食堂を始めたばっかりのころにも
よくお邪魔させてもらっていた。
思いを生で聞かせてもらっていた。
私は東京を離れて、徳島に戻ってきたが、
今もご縁を続けさせてもらっている。
ありがたいことだったりする。

だからこそ、アチコチで行われている「子ども食堂」について
言いたいことがある。
もともとだんだんさんは「子ども」と限定しているわけではない。

▼以下引用(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6208724)
「こども食堂とは、こどもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂」。
それだけ。
「こども」に貧困家庭という限定はついていない。
「こどもだけ」とも言っていない。
大事なことは、子どもが一人ぼっちで食事しなければならない孤食を防ぎ、さまざまな人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供することだ。
だから、一人暮らし高齢者の食事会に子どもが来られるようになれば、それも「こども食堂」だ。
子どものための、子ども専用食堂ではない。


根底は多様性だったりする。
だんだんでは、
ろう者による手話講習会もあれば
落語会もあったり
寺子屋があったり
野菜うってたり
料理教室あったり。

そこに行けば、「何か」をしている。
誰かがいる。
ハードルのない、自由に立ち寄れる・・・
そんな寄り道のできる場だった。

「貧困の子どものためにやってあげている」という目線ではない。
それは「押し付けのボランティア」と変わらない。
私はそう思う。

ご縁をもらったからこそ、ちょこっと今の風潮を見て
感じたままをつらつら書いてみた。

なんか糞真面目だな(笑)

でも、これ、ほんとに思ってること。



昨年、手話サークルでおせわになっていた
手話通訳士の女性(70)が体調を理由に
いろいろと頼まれていた。

あるろう者が勝手に市にだしちゃった
「手話奉仕員講習会開催、参加者募集」の広告により
集まってきた人に対して…
間に誰かはいんないとやばいでしょっ&復習もかねで
サブ講師ということで参加していた。
そのときに参加してくれていた男性82歳。

気持ちは分かるけれど
どーにもこーにもサークルやらに「寄付」がしたいと思ってくれている。
体が若い頃のように動くわけでもないので
何らかの「恩返し」がしたい「役にたちたい」という気持ちなのだが・・・
サークル発足以来(?)一番の高額で

ほぼ全員がどんびいた
(テレビ8万円相当)

どーにもこーにもあの手この手で説得しても
寄付したいの気持ちは揺るがず
(というか、私以外に
「えれなさんにいっても埒があかない」と
愚痴メールを出してることも知ってる^^;)

サークル内は内で・・・
もらっちゃえばいいんだ。
そんな高額はもらえない。
で、揉めに揉め。


↑こんな気持に一時期

どっちも気持ちがわかるだけに
「いい頃合い」の空気を読んでほしいなぁ。

でももう、
成るように成れと開き直る(笑)

いろんな人がいるんだから
簡単にまとまるわけねーじゃんで
まとめたいと思う人に任せよう(笑)

-------
先日要約筆記の練習会に新入り男性が来た。
いうだろうなーとおもってたけど、
「要約筆記だから、もっと短く」とか言いまくりされていた。

確かに長いけど「完璧に聞き貯め」してたし
過不足の「不足」がない。
自分の入力の方を反省すべきだなと
私は感じてたわけで・・・。
(もちろん、もっとテンポよく表出したほうがいいとは思ったけど
それだけで。)

UDトークなど音声変換アプリ(全文変換)が
聴覚障害者にとって感謝されている時代であり。
正直トーク「読めないから出す文は短く少なくしろ」は
多少ナンセンスな支援者側の力量を
多少誤魔化すセリフにも、なりつつある気がする。
(ちゃんと意味を押さえてたら別)

いろんな聴覚障害者がいるが
私の身近な人は
「どれが重要かを選択するのは私であって通訳者じゃない」
「ポイントをおさえるのと、短くしまくる&落としてもいいでは話が違う」
「文章を短くするというのは、話者の言葉を多少改ざんしているという意識をもって」
という。

文字化するという手法にはいろいろな方法があるが、
私は「教科書に書いてあるから」より
この生の声を大切にしたいし・・・
そのためにスキルアップしたいと思ったり。
多少は
バトル上等(意見しあうという意味で)
とも。
どこまで自分がやれるかは別だけれど。
やれることはやってみようと思っている。

Uターンし、田舎生活をするにあたり
合わせまくり、調整しまくりはやめようと思って帰ってきた。

まぁ、ただのわがままにならないように、
成果を残すを目標に
コツコツやるぞだ。

口だけ野郎にならないためには、いかにキチンとやるか。
口だけで人のために手を動かすかだ。

練習は週2回きっちりやっていきまっせだ!