あいむおんりーすりーぴんぐ
息苦しさに目を覚ました
僕は水の中
ぼこぼこと音をたて
泡が水面に上がる
青い
水しかない
珊瑚も魚もゴミもない
それは心地いい
僕は水の中
たゆたう雲のように
鈴を鳴らすタンポポのように
行き場もなく、さ迷う
明るい
目を開けなくても
光が降り注いでいる
僕は水の中
なんだか寂しい
それも泡となり
水面に消える
浮遊的な水の中
息苦しさに目を覚ました
僕は水の中
ぼこぼこと音をたて
泡が水面に上がる
青い
水しかない
珊瑚も魚もゴミもない
それは心地いい
僕は水の中
たゆたう雲のように
鈴を鳴らすタンポポのように
行き場もなく、さ迷う
明るい
目を開けなくても
光が降り注いでいる
僕は水の中
なんだか寂しい
それも泡となり
水面に消える
浮遊的な水の中
息苦しさに目を覚ました
郵便ポストに入ったままの手紙
手紙を書こうと思った
今日1日あった出来事をつらつらと書きたくなった
そして、それを郵便ポストに入れたくなった
手紙は真っ白な方がいい
長方形に切り取られた普遍的な手紙がいい
絵葉書のような余計なスペースはいらない
その分、文字を埋めたい
インクは黒がいい
目の覚める暗く深い黒なら尚いい
さて書き始めようかと腰をあげ、手紙を探す
いくら探しても、手紙は見つからない
果たして私は手紙を買ったのだろうか
いや、買った事があるのだろうか
疑問に頭を抱え、これなら新たに買いにいった方が早いと思い至る
私は玄関で靴を履きながら、手紙を書くのに必要なものを考える
手紙、ペン、インク
それで十分だ
切手はいらない
誰に渡すわけでもないのだから
私の足に靴が入った
手紙を書こうと思う
今日1日あった出来事をつらつらと書きたくなった
そして、それを郵便ポストに入れたくなった
手紙は真っ白な方がいい
長方形に切り取られた普遍的な手紙がいい
絵葉書のような余計なスペースはいらない
その分、文字を埋めたい
インクは黒がいい
目の覚める暗く深い黒なら尚いい
さて書き始めようかと腰をあげ、手紙を探す
いくら探しても、手紙は見つからない
果たして私は手紙を買ったのだろうか
いや、買った事があるのだろうか
疑問に頭を抱え、これなら新たに買いにいった方が早いと思い至る
私は玄関で靴を履きながら、手紙を書くのに必要なものを考える
手紙、ペン、インク
それで十分だ
切手はいらない
誰に渡すわけでもないのだから
私の足に靴が入った
手紙を書こうと思う
切っ掛けの二乗効果
忘れていた疲労を預かった
ふと、つまずいたら
預かっていた
重いというより気だるい
のそりと肩に乗った疲労は、容易に振り払えないだろう
ずっと前から、僕が貯蓄した疲労
その巨大さに、目が眩む
僕は歩けるだろうか?
わからない
この疲労を消化する日がくるんだろうか?
もしかしたら、また貯蓄するのかもしれない
僕は、巨大で気だるい疲労を背負った
忘れていた疲労を預かった
ふと、つまずいたら
預かっていた
重いというより気だるい
のそりと肩に乗った疲労は、容易に振り払えないだろう
ずっと前から、僕が貯蓄した疲労
その巨大さに、目が眩む
僕は歩けるだろうか?
わからない
この疲労を消化する日がくるんだろうか?
もしかしたら、また貯蓄するのかもしれない
僕は、巨大で気だるい疲労を背負った
忘れていた疲労を預かった