少し前までは新型コロナウイルス関連で結婚式の欠席をする方が多かったですが、
最近では予定が空いていても欠席に○をつける人が多くなってきました。
その理由は経済苦です。
物価は上がったのに給料は上がらず労働時間は増えるばかり、
結婚式に出席するにはご祝儀3万円、女性であれば美容院、ドレスなどもかかります。
結婚式が月に1回ならまだしも4回とかある方もいて、
友人であっても現実的に出席は厳しいという方も多いです。
会社の上司の場合も然りで、
スピーチを依頼されれば断ることが出来ずに出席の流れになります。
部下の結婚式に出すぎてキャッシングをしてきたという管理職の方もいます。
結婚式をされる方は初めてという方も多いですが、
欠席に丸がついている率は昨年からうなぎ登りで上がっているそうです。
友人や同僚であれば選りすぐっていくという方が多いです、
3万円と美容院代とドレス代を準備して結婚式で得られるものは、
少しの引き出物とお食事ぐらい、今の言葉で言うとコスパはとても悪いです。
少し前は遺恨が残るので、欠席に○を付けることを極力避ける傾向がありましたが、
ここ最近は気軽に欠席に○をつける人が多くなってきました。
大きな理由はもちろん出費削減です。
結婚式もお金がかからない方法はいくらでもありますが、
皆さん結婚情報サイトをみて結婚式場に行くので、
50名350万円なんて費用がかかったりします。
結婚式業界ももっと値上げしていくのでもっと高くなっていきます。
それでもたくさんの人に祝福してもらいたい、
友人と楽しい時間を共有したいというのであれば、
結婚式自体のやり方を新郎新婦さん自体が考えて行くしかないと思います。
おいそれと簡単な道ではありませんが努力次第です。
ちなみにプランナーさんは決しておいせてくれませんし味方にもなってくれません、
プランナーさんは新郎新婦の希望よりお金を引き出すのがお仕事ですから。
このままの新感覚が進めば結婚式自体も極小になっていき、
お金に余裕がある方のイベントになるのかななんて思います。
5年後、いや2年後の結婚式がどうなっているのか、
どれぐらい結婚式場が残ることが出来るのでしょうね。
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