ゼクシィの担当さんとは定期的に話をしていますが、
「これから結婚式を執りおこなう新郎新婦さんはいばらの道」
という話題になります。
結婚式業界が価格アップなのに内容が貧相に、
それに伴って予算を上げるので昨年300万円であった内容と同内容が、
今年は420万円にという会場も多いです、来年になったらどうなるのでしょうね。
単価アップの原因は食材などの値上げによる料飲単価が上がっているので、
6,000円×50人だとしたら30万円アップなので大きくなります、
これが1万円アップなら50万円、2万円アップなら100万円。
という具合です。
あとは持ち込み禁止が増えてきたことも要因ですね、
写真やビデオはもちろん、ブーケが持ち込み禁止の会場も増えてきました。
提携しているところにだけ依頼する方式で、
バックマージンほしさなのでしょうが、価格アップの損害を被るのは新郎新婦さんです。
例えばスナップ撮影は15万円からとか設定があり値段だけで決めてしまう人も多いですが、挙式のみ撮影とか条件付きなので結果的にプラスになっていき、
平均単価は30万円前後です、うちの撮影プランの倍です。
エンドロールは40万円ぐらいでしょうか。
そういった会場で撮影することも多いですが、
撮影メニューのあくどい売り方に閉口することもあります。
写真に関してであれば、挙式から披露宴15万円と記載してあっても、
挙式は15分、披露宴は要所だけとるので2時間30分内で30分ぐらいの撮影、
というフタを開けてみないとわからない謎の撮影方法だったりします。
安ければそれでいいと思いがちですが、
その時間だと主要部分だけ撮影なのでゲストの表情とか、
新郎新婦さんのふとした表情などは撮影することは出来ません。
提携会場はそういったコストダウンというか手抜きをして、
カメラマンのギャラを下げて利ざやを確保しています。
そういったあこぎな手で新郎新婦さんからお金をいただくことを、
結婚式業界は良しとしているので、今後どうなるだろうと憂いているわけです。
ちなみに僕はヘアメイクからお開き+ロケーション撮影なので約6時間みっちりです。
トイレと着替え以外はみっちりです、
ご希望であればトイレと着替えもみっちり行きます
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■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
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