結婚式の撮影帰りに浅草を歩いていたときに、
海外から来たと思われる30歳代の女性から英語で話しかけられました。
女性「ねえ、あの大きなロケットはいつ飛び立つの？」
僕「その時が来たら飛び立つと思います」
女性「私は日本滞在している間にその時は来るかしら？」
僕「来るかも知れませんし、来ないかも知れません」
女性「そう、ありがとう、しばらく待ってみることにするわ」
女性はそういうとスカイツリーをじっと見つめ直しました。
詩的表現かなと思って話に乗ってみましたが、
本気でロケットだと思って思っていたら悪いなと思ったので、
僕「ロケットに乗ってみます？」
と誘うとすごい笑顔になって東京スカイツリーの天望デッキに。
女性「すごい、この高さ、すごい」
「天気が良いときはエッフェル塔がよく見える」
と冗談をいれつつ満足してくれたようでした。
カナダから来たその女性は見たことの無い高い塔(スカイツリー)に行きたかったけれど、
行き方がわからなくて同じ外国人に聞いたら「あれはロケット」と言われて、
よくわからないまま僕に声をかけてきたのだとか。
道を歩いていると日本人はもちろん外国人からもよく声をかけられます。
東京駅の近くを歩いていたら、
「札幌まで歩くとどれぐらい？」と言われたので、
「頑張って1週間ぐらい」と答えたり。
銀座を歩いていたら、
「美味しい寿司屋に連れていって奢るから」と奢ってもらったり。
なかなか自分の目的地にたどり着けないこともあったりします。
それもこれもご縁です、
せっかく同じ時代に生きているのですから、
たくさんの人と出会ってたくさんの人と話さないと思います。
たまに変なビジネスをふっかけられたり、
違法な物を売られそうになることもありますが、
それは日本人も同様の事、そんなの怖がっていたらよい人とは出会えません。
悪い人がいるから良い人だけわかる目が磨けるのかななんて思います。
海外から来た人が地元に戻って、
「日本に変な人がいたよ、ロケット見ていたらロケットに入れてくれたの」
そんな思い出話が出来るように、
同じ時代を生きている同士としてこれからも手を差し伸べたいと思います。
結婚式、フォトウエディング、前撮り、お宮参りや七五三の写真、
成人式、遺影、家族写真などの撮影を承っています、
詳しくは下記よりお問い合わせください、価格は35,000円からです。
結婚式場選びのご相談も無料で行っています、お気軽にお問い合わせください。
←LINEでのお問い合わせはこちら
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
ブログからご依頼の特典もあります
【残りあとわずか】
ブログから結婚式撮影のお問い合わせ&お申し込みの方だけのオマケあります。
(毎月2組限定&お申込みから1週間以内の要応募)
・ミニアルバム無料
・アルバムページ10ページ増量(25,000円相当)
・手焼きプリント20枚(44,000円相当)
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授！ スナップ写真の上手なオーダー術
［式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント６
ブログからお問い合わせの方にお得な特典あります
前撮り&結婚式当日ロケーション撮影料金無料
手焼き風プリント30カットプレゼント
お得な特別限定プランをご用意
秘密なプレゼント（在庫限り）
今まで23年間2,500組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、上記よりお気軽にご相談ください。
撮影のお問い合わせのメールにはすでに撮影予定が入っていても、
48時間以内に必ずお返事をさせていただいています。
●「問い合わせをしたけど、返事がまだ届かない…」 そんな時は【迷惑メールフォルダ】の中をご確認ください。
●スマートフォンや携帯電話からのお問い合わせの場合、設定によりこちらからのメールが送れないことも多いです。パソコンメール、URL付きメールを受信する設定にされて再度お問い合わせ下さい。
それでもメールがないようであれば、 念力かメールで再度ご連絡下さい→
【TV&ラジオ出演】■『Mr.サンデー』（フジテレビ）■『ブログの女王』（テレビ東京）■『MUSIC PLUS』（J-WAVE）■『site9-11』（FMぐんま）
【メディア掲載】■ゼクシィ（リクルート）■AERA(朝日新聞出版) ■写真好きのための法律＆マナー（朝日新聞出版）■アサヒカメラ2017年12月号（朝日新聞出版）■日本写真家協会会報2017年11月号（JPS）■『本当にあったブログ内緒話』（大洋図書）■信濃毎日新聞 ■ねっため（ソフトバンククリエイティブ）■ドバイ政府観光・商務局 ■H.I.S.
■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』