1月2日の羽田空港でのJAL機と海上保安庁機の炎上事故、
被害に遭われた皆様のご冥福をお祈りいたします。
航空管制官、海上保安庁のパイロット、
JAL機の着陸時に操縦桿を握っていたOJT中の副操縦士、
誰かがおかしいと気付けば防げた事故です。
JAL機の犠牲者がいなくて幸いでしたがそれだけは奇跡でした。
全員亡くなっていても不思議では無い事故でした。
今回は乗客に死者はいなくCAさんが誘導を完璧だったため称賛をされています、
「#ありがとうJAL」とハッシュタグがXのトレンド入りをしていますが、
何か力が働いていそうで正直気持ち悪いです。
すでに大きな衝撃がありエンジンに火がついていて、
乗客もいち早く機外にでたいと思っていたため、
禁止されている荷物など持つ人もいなくスムーズに避難が出来た要素が大きいと思います。
もちろんCAさんの活躍もあると思いますが、
359人の乗客に対してCAさんの数はたった9名だけですので、
報道はされていないですが乗客の協力や行動による要素がかなり大きいと思います。
記事中にもありますが、結婚式で全国に出張に行っていますが、
JAL機は極力乗らないようにしています、ANAもしくはソラシドエアに乗ります。
LCCはそもそも信用ならないので乗りません。
JALグループしか就航していない沖縄の与那国島や久米島などは仕方なく乗りますが、
JALグループしか運航していない青森の三沢空港や山形の山形空港などは、
時間がかかって不便でも鉄道などの陸路を選択します。
それほどJALは信用がおけないと感じているからです。
結婚式で移動しているので、飛行機を多く利用します。
国内でも石垣島や宮古島、沖縄本島、沖永良部島、与那国島など、
飛行機でしか行けないところも多いです。
JALもかつてはよく利用して最上位ステータスをもっていたのですが、
JALカードを含め放棄しました。
会社としての安全面の不安と首をかしげることが多く、
働くスタッフ達の対応に関しても疑問が多かったので、
今ではANAを主に利用しています。
安全面の不安といえば窓に薄くヒビが入っていたり、
頭の上のバゲッジスペースのロックが弱く頭から何度もスーツケースがふってきたり、
目の前の液晶画面が壊れていたりしました。
そのあたりがしっかり出来ていないのに、
エンジンや機体や翼などしっかり整備しているのかといえば疑問だからです。
案の定というか、JAL機は昨年末に適当に整備して運航させて、
整備した証拠を隠蔽という、
命を預かる職なのにあってはならないことを行っていました。
1985年に御巣鷹山に墜落した大事故のJL123便、
乗客乗員520人が犠牲となった事故を全く理解していないのでしょうね。
次に無いなと思ったことは高齢のおばあちゃんに対する対応です。
愛知県の中部国際空港から石垣島に行くときに、
JALのカウンターで荷物を預けようとした時に、
大きなバッグを持っておばあさんがつらそうに並んでいました。
JALはステータスを持っている人と持っていない人の扱い方が全く違っていて露骨です。
僕は当時はステータスを持っていたので優先的に待たずに荷物を預けられたのですが、
ステータスを持っていない方は40名ぐらい並んでいます、
慣れていない人がいると1時間ぐらい並ぶことになる列です。
その中間ぐらいに立つこともつらそうで、
座ることも出来ないおばあさんが腰を曲げてつらそうにしていました。
僕は時間に余裕があったのでJALのグランドスタッフさんに、
「僕が代わりにノンステータスの列に並ぶので、
僕の代わりに早く手続きをしてあげてください、とてもおつらそうなので」
というと、
「決まりなのでそういうことは対応出来ません」
と冷徹な顔で言われました、何度お願いしてもなしのつぶてだったので、
空港の職員さんに連絡して「倒れそうな高齢の方が」と言うと、
対応をしてくれて早く手続きをしてくれました、
その間グランドスタッフの方は冷たい目で僕を見ていました。
あとはビジネスクラスに乗ったときのこと。
有名なYoutuberがいたようで、ガラスに吸盤をつけて撮影してました、
実はこの行動は揺れなどで外れて機内に飛ぶ可能性があるので禁止されているのですが、
有名だからかビジネスクラスだからか黙認されていました。
でもエコノミー席の同じような事をしている方には注意をしていました。
あげるときりが無いのですが、
おおよそ企業体質と働いているスタッフのクオリティが、
なんとなくお分かりいただけたかと思います。
飛行機は旅行で使う方もいるでしょうし仕事で使う人もいるでしょう、
その度に命を預けて乗るわけです。
信用がおける会社か、信用がおけるスタッフか。
結婚式場と一緒ですが、結婚式場は命までは取られませんが、
飛行機は今回の様にあっという間に命を奪われます。
皆さんも命を預けられるか預けられないかでまずは考えて、
飛行機や鉄道など移動手段を選んでみてはと思います。
今回みたいな基本すら出来ていない人達のケアレスミスで、
大事な命を落とすほど悔しいことはないですから。
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