結婚式で自身の子供を放置させて好き勝手やらせている親について、
何度もこのブログで書いていますが、
コロナ禍が落ち着き結婚式の出席人数も多くなってきたいま、
子供をとがめないで結婚式で遊ばせている親が目立ってきた気がします。
広くて見知らぬ場所、子供は遊びたくて仕方ありません、
問題はそれを制さない親、制することが出来ない親です。
挙式が執りおこなわれて、披露宴会場が開場されてゲストが披露宴会場に入ると、
未就学の3人の子供が披露宴開場を駆けずり回っていました、
テーブルにぶつかりイスを倒し、
配膳用のワゴンに衝突してドリンクが落ちたりしていますが、
親は何も言わず、会場スタッフはなだめすかせようとしていますが、
こういうタイプの子供は普段から好き勝手やっているので、
なだめたところでどうにもなりません。
しばらくするとメインテーブルのお花をむしり始めました、
公園にある花にこういうことしても親は何もとがめない家庭なんだなと、
冷たい目で子供とその親を見ていたところ、
会場のスタッフが子供をなだめてもダメなことを察して、
4人ぐらいで身体を張ってブロックし始めました。
それは一番やってはいけない事
小さい子供はブロック行為を遊んでいると思って子供は再点火して花をむしり始めました、
花首はかなりもがれています、そして花は床に投げつけられていきます。
もう劇薬が必要かなと思い、その子達の近くに行ってしゃがみこんで小さい声で、
「知ってる? 人もポロッと頭が取れるんだよ、アンパンマンみたいズバッとね」
と花を見て船場吉兆の囁き女将のようにささやきました。
その子供は僕の目をじっと見て固まっていました。
そのあとは手が止まり親の元に返っていきました。
それでもダメならさらなるお薬があったのですが今回は1段階目で完了です。
本来第三者がやることではなくて親がやるべき事なのですが、
そういう親は何もしないどころか逆ギレを言ってきますからね。
親にはもっと強めの薬が必要かなと思います。
親の背中を見て育つ子供、親がしっかりしていないと同じように育ちます。
映画のように反面教師で育つケースは少ないでしょう。
ある意味子供が被害者なのかなと思います。
良いことは良い、ダメなことはだめ、
良いことをしてもらったらありがとう、悪いことをしたらごめんなさい、
そんな事も親から教えてもらってないのですから。
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