お給料をもらっている方は普段は年末調整があって、確定申告までされる方は少ないのでしょうか?

 

私の経験からですが、長期で育休に入られた方が確定申告するとこういうメリットとデメリットがあったと思います。

 

 

メリット

 

①お給料から源泉徴収されていた税金が、確定申告をすることで税金の払い過ぎ分だけ税務署から還付される事がある。

 

②確定申告の医療費控除などをすることで、あなたのお金の使い道がわかる。

 

 

デメリット

 

①育児や家事の合間にするには、時間と手間がかかる。慣れない作業で大変ですが、還付への必要経費と考えましょうね。

 

 

「もしや還付金?詐欺では??」と疑われているあなた!

 

違います。

 

国の機関である税務署に確定申告(2月中旬〜3月中旬に前年の収入を確定して税を納付すること)は、結構あるあるなのですよ。

 

実際にふるさと納税制度を利用された方は、お給料をいただいている方でも確定申告を利用されています。

 

私も確定申告をしていますが、ひとりで国税庁のホームページから申告書を作成して申告します。

 

その他は税理士という税を専門にした国家資格を持たれた方が、申告書の作成と申告を代行してくださる場合もあります。

 

私はまだ、税理士さんに作成・申告をお願いしたことはありません。

 

税理士さんが自治体などで無料相談してくださることもありますよ。

 

こちらは一度、相談に行ったことがあります。

 

興味を持たれた方は一度足を運んでみられてはいかがですか?

関西の自治体が公開している「家事・育児シェア」を可視化するチェックシートをしてみました。

 

育児はがんばっているし、家事も半分とは言わないけど「やっているよ!」と言える自負はありました。

 

「チェック」をしてみると、家事はボロボロでした。

 

原因は「家事」と「名も無き家事」への認識のズレと再発見。

 

例えば、「家事」はしているけど、「名も無き家事」はしていないなど。

 

そういうチェックが100項目ぐらいありました。

 

「目からウロコ」がはがれるように感じました。

 

『こういう「名も無き家事」もあったんだ。』と新たな気づきもありました。

 

あらためて、家事や育児への視点や取り組み方が変わり、今後の家事分担への参考になりました。

 

パートナーとしてみてくださいね。

髪の毛の生え方や量は、人それぞれです。

 

ひとくくりには言えませんが、1歳を過ぎた頃でしょうか?

 

赤ちゃんの髪の毛が伸びてきたら散髪をしましょう。

 

今もあるのかな?

 

最初に散髪した毛を筆にする「胎毛筆」。

 

素晴らしいアイデアだと思いますが、我が家には1本も筆がありません。

 

そう関心がなかった。

 

その話題はさておき、散髪はどうしますか?

 

赤ちゃんグッズの店でも髪切り用のハサミは売ってますよ。

 

我が家では、前髪はパートナーが切り、後ろ髪は美容室で切ってもらっていました。

 

パートナーの手先の器用さには頭がさがります。

おさがり服をフリマサイトで購入することもありました。

 

メリットは出店数が豊富で自分の好きなブランドやサイズがあることでした。

 

また、自宅でネット購入でき配送もされるので、服の入手がカンタンです。

 

デメリットは、おさがり服でもそれなりの費用がかかる事と、服のダメージ具合が正確に伝わらなかったりする場合があります。

 

そういう時は、質問したり画像の追加をお願いして情報の行き違いをなくすようにつとめました。

 

そして私の中でメリットの方が上回りましたので、フリマサイトを利用させていただきました。

 

赤ちゃんがもう少し大きくなった時の話しですが、保育園や幼稚園に通わせる方が多いと思います。

 

園での普段着を買いそろえる必要があります。

 

園での服だとある程度数がいりますよ。

 

支出もかさみます。

 

そんな時に、選択肢のひとつとなる入手方法だなと感じました。

赤ちゃんはすぐ大きくなります。

 

一方でベビー服は小さくなるように感じ、買い替えなくてはいけません。

 

それは赤ちゃんの成長の証なので喜ばしいことなのですが。。。

 

経済的負担も大きくありません。

 

そう感じる時は、おさがり服の頒布会を近くでしていないか調べてみませんか。

 

自治体がしている所もあれば、民間の子育て広場のような所が主催しているものもありますよ。

 

近くにそんな頒布会があればいいですね。

 

子育て情報紙に開催を公開しているものもあれば、子育て広場でしか掲示していないものもあります。

 

興味をしめされた方は、アンテナを張り巡らしておけば、さまざまな頒布会に出会えると思います。

 

がんばってください。

 

裏技ですが、職場で育児が一段落した仲の良い人からいただくという方法もあります。

 

妻が幸運にも前述したケースに当てはまった時もありました。

 

お礼(お金?品物?)は忘れずにしてくださいね。

そろそろ、衣替えの時期ですね。

 

ベビー服は大人の服にたがわず、いろいろなカワイイ服がありますね。

 

育児の先輩として言わせていただければ、着がえさせやすい服がオススメです。

 

オムツ替えをする時でも夏服と比べてサッと着替えさせられません。

 

そんな時だからこそ、「着替えさせやすい服の方が便利だな!」と私は感じました。

 

便利さや選ぶポイントは、人によりそれは様々だと思います。

 

私の場合はボタンの数が少なかったり、ボタンが着脱しやすかったりした方が便利に感じました。

 

ベビー服を買うならインターネット通販が多い昨今ですが、ベビー服売り場に足を運んで実際に服を手に取って、あなたにとって使い易いベビー服を選ばれるのもオススメします。

***特定の政党の応援や推しではありません!!投票方法の案内です!!!***

 

 

18歳以上の日本国籍の方は選挙権があります。

 

でも育児で忙しいから、選挙当日(投票日当日)はとても無理という方には、期日前投票という制度もありますよ。

 

自治体にもよりますが、選挙の告示日の翌日から投票日前日までしています。

 

時間や場所は選挙案内状や投票案内状というものが、お住まいの自治体の選挙管理委員会からご自宅へ多くの場合は郵送されてきます。

 

そちらでご確認くださいね。

 

私が住む自治体では投票案内状が投票日までに郵送されています。

 

私の住む自治体はベビーカーで赤ちゃん連れでも期日前投票ができました。

 

選挙当日も同じく、私の住む自治体はベビーカーを引きながら赤ちゃん連れでも投票ができました。

 

自治体によって、投票方法は違うかもしれませんが、赤ちゃん連れを理由に投票会場への入場を断られるケースはないと思うんですが。。。

 

ちなみに、期日前投票では投票日当日に投票ができない理由を聞かれました。

 

私の住む自治体は「家事」も理由として認められました。

 

「大切な一票」を行使して、民主主義を実践しましょうね。

***執筆は令和始め頃のことなので、状況や法律などの環境が変わっている可能性があります。ご承知おきください。***

 

 

政治的にどうこう言うつもりは、ありません。

 

あくまで一般論として扱わせていただきます。

 

結論から言うと、「いただけるなら、ありがたいです。」

 

「男性が産むわけではないので不要だ。」と言う方がいれば、説明させてください。

 

確かに、身体機能では産む機能は男性に備わっていません。

 

しかし、出産の立会いを含めて女性が安全に出産する環境や出産後の育児準備をする必要があります。

 

したがって、1~2週間程度いただけるなら、ありがたいと考えます。

 

大きい会社にお勤めの方や公務員の方なら、「育児休暇」みたいな独自の制度があるかもしれません。

 

全ての子育て世帯に一律で取得しやすいようにするなら、「男の産休」は法制化していだければありがたいですね。

 

ただ、「男の産休」とるなら全力でパートナーをサポートしてくださいね。

 

そしてそのサポートを引き続き「育児休業」へとつなげれるといいですね。

 

「育児休業」は男性もとれますから、がんばってください。

リスキリングは休職期間中に学び直しや新しく資格をとり、自分の未来に選択肢を広げる素晴らしいことだと思います。

 

実際、新しく資格を手に入れることは、仕事を選択できる幅も広まると考えます。

 

でも、赤ちゃん連れて勉強できますか?

 

いつ泣くかわからないし、おむつ替えの時は授業を中断していただけますか?

 

リスキリングしてくれる所に託児所はありますか?

 

私が育児休業をとっている時は、リスキリングをしたいと言う理由では保育所は預かっていただけませんでした。

 

リスキリングしている間の赤ちゃんのお世話は誰がするですか?

 

育児休業中は赤ちゃんのお世話で手一杯です。

 

だから休業するんでしょ!!

 

でも、育児休業期間中のリスキリング圧力は結構強いように感じます。

 

リスキリングして生産性や生産効率を上げる資格って、長期間コツコツと勉強しないといけないと考えますが、育児休業中にできることなのかな?

 

そんな短期間で取れる資格って、世間で役立つのかな?

 

それ以前の問題として、託児して安心して落ち着いてリスキリングできる環境が整っていますか??

 

世間知らずなぼやきですいません。

 

そういう私もなんとか短期で資格取りましたけど。。。

 

ちなみに、そんなボヤキをママ友にぶつけたら近くのハローワークの資格情報コーナーでは託児付きの資格セミナーもお知らせしてあるとの事でした。

 

種類は限られているらしいですけど。。。

 

私は育休だったのでハローワークのお世話にはなりませんでしたが、そういう情報はある所にはあるんですね。

 

その情報、早く知りたかったー!!

**育休中の出来事ではありませんが、宜しければお付き合いください**

 

 

海外旅行の荷作りは大変でした。

 

現地でオムツ調達やベビーカーの貸し出しの有無で、荷作りするモノや量が変わってくるのですが勝手がわかりません。 

 

迷わず、旅行ガイド本を手にしました。

 

ですが実際はベビーカーを持って行った事で、幼児が寝た時や移動時間を短縮したい時の行動にはとても重宝しました。

 

持っていくものリストを私が書きだして、妻がそれを削っていく。

 

「現地で買えるモノは、現地調達しよう!!」という妻の考え方には、驚きましたが感服しました。

 

「大人の服(下着は除く)は現地で買う。それが自分たちのお土産になる。」というモノでした。

 

到着後すぐに、アロハシャツやTシャツを現地で購入して着てました。

 

繁華街のショッピングモールですぐ買えました。

 

しかし、Tシャツや半パンを1セットぐらい持って行きました。

 

たまたまか、浴衣やパジャマのないホテルでしたのでちょうど、それがパジャマになりました。

 

また、歯ブラシはホテルには置いてないことがわかったので、人数分持って行きました。

 

なんとかトランクに小さな折りたたみ式のベビーカーが入るスペースができました。

 

実際はベビーカーは折りたたまずに、幼児を乗せて常時使ってました。

 

子ども達の荷作りは妻が「まかせて!」と言って譲らないのでお願いしましたが、大変だったと思います。

 

そして、一番ビックリしたのはファーストエイドパックを妻が荷造りしている時でした。

 

バンソウコウ・消毒薬・胃薬・貼るタイプの解熱シート・解熱鎮痛薬など市販薬を妻が詰めてました。

 

「えっ!行くのは繁華街でしょ!!」と思いましたが口にはできませんでした。

 

とにかく妻に感謝!! 

 

結局のところトランクは数個持っていくことになりました。

 

 

*注 結構たくさん旅行に行っている様に見えますが、数年分を集約しているので多く見えてしまいます。

 

**これでハワイへの旅行の事でだいたいの事は書いたと思いますので、滞在記は割愛いたします。お付き合いありがとうございました。