***執筆は令和始め頃のことなので、状況や法律などの環境が変わっている可能性があります。ご承知おきください。***
政治的にどうこう言うつもりは、ありません。
あくまで一般論として扱わせていただきます。
結論から言うと、「いただけるなら、ありがたいです。」
「男性が産むわけではないので不要だ。」と言う方がいれば、説明させてください。
確かに、身体機能では産む機能は男性に備わっていません。
しかし、出産の立会いを含めて女性が安全に出産する環境や出産後の育児準備をする必要があります。
したがって、1~2週間程度いただけるなら、ありがたいと考えます。
大きい会社にお勤めの方や公務員の方なら、「育児休暇」みたいな独自の制度があるかもしれません。
全ての子育て世帯に一律で取得しやすいようにするなら、「男の産休」は法制化していだければありがたいですね。
ただ、「男の産休」とるなら全力でパートナーをサポートしてくださいね。
そしてそのサポートを引き続き「育児休業」へとつなげれるといいですね。
「育児休業」は男性もとれますから、がんばってください。