拝島駅から臨む富士山
富士山は、そこに『ある』のに見えないこともある。
見えなくても『無い』わけじゃないのに。
* あなたの HANAMICHI 応援家 *
片付けを「宝探し」に。
「大成功のお片付け」にまず一歩!
絶望も同じ。
『私』が見えなくなっているだけで
希望はきっとそこにある。
いつの時代も
どこの地域でも
私たちの祖先はみな
絶望で朽ち果てたのではなく
そこから立ち上がって歩いてきてくれました。
だから私たち、生まれて来れたんです。
ご先祖さま、すごいなあ。
さ。
私たちも一人残らず
みんなそのDNAを受けついでます。
…考えてみるとすごい。
意図せず絶望にぶち当ると
不意を突かれて
衝撃で痛い!
何度も何度も同じような障壁に
繰り返し当たると
地味に
痛みが当たり前になることも。
絶望と言っても
アンミカさんの
「黒は300色」でしたっけ
同じじゃないんですよね
それぞれの微妙な違いがある。
その共通項は痛みかな。
無力感もセットかな。
でもね
痛みを感じても
絶望を乗り越えて行った人たちみ~んな
どうやって乗り越えて行ったんでしょうね!!
さあ
どうやって変えて行けるのでしょうか。
絶望を希望に。
玉川兄弟は、水が足りないという絶望を
川を引く!という偉業で越えました。
キラキラ光る川を見て、川の流れを変えようと思う人
すご過ぎる。
天候や地理など
人には変えることのできないこと
あるはずなのだけど
中村哲さんもそうですが
水を引くため
岩を砕いて掘って川を引いたんですね。
そんな大きな事は
私には出来ません。
でも
私の目の前にある課題は
私の課題。
であるならば何か
私に出来るアクションがあるはずなのです。
私にしか出来ない
小さな小さなアクションが。
打ちひしがれて沈んでしまう瞬間
私にもありますあります。
だけど
ちょっとしたこと
例えば誰かの一言や
全く関係ない人の笑顔
店で流れて来る音楽とかで
ほっとしたり
ヒントを貰ったりもする。
直接的には関係無いことで
突破口が開く事もあるし
正面切って正攻法で当たって砕けろが
功を奏する事もある。
絶望を希望に。
ひとつは
「絶望」を悪者にしないということかな。
絶望は「ゼロ」ではないし
「マイナス」でもない。
「絶」と「望」は掛け算。
「絶」を「ゼロ」扱いするから
いくら「希望」が来ても掛けて「ゼロ」になる。
絶×望=ゼロ
「マイナス」だと思えば結果は「マイナス」だしね。
例えば
私がひねくれて取ると
どんな善意のアドバイスも
有害なものに感じて受け取れないのです。
何もかも意味が無い!と決めつけてかかれば
私には全て無効になっちゃう。
じゃあどの様に?
「絶望」を主人公にしないことです。
「問題」も同じ。
ただそこに「絶望」と思う「状況」があるんです。
「主語」を「私」にする。
「私が」
「あぁもう絶望だぁ」と感じている
「状況」なだけ。
私が、意気消沈したり混乱したりしているだけ。
私自身がどうしたら
その同じ状況を「絶望」では無くすることが出来るか。
「絶望」と「私」を分けて考えてみる。
これ、私にはけっこう有効で。
試しに「中兼」を主語に変換して試みますね。
ちょっと変ですが絶望した時
参考にしてみてください( *´艸`)
「あぁもう絶望だ…」
→「中兼」は今、絶望を感じている。
「もうダメだ…」
→「中兼」は今、どうしたらいいか分からなくなっている
同じ状況がちょっと
滑稽に見えて来るのがミソですね(笑)。
主語に名前を入れてみるのは
友人の「ローズマリー婦人」が教えてくれました。
もうひとつはね
逆説的ではあるけど
ひとりでは無理、と絶望することから始めよう。
実際無理なんだから(笑)
それを一人でなんとかしようとしているから
ずっと苦しいままなんや。
自分ひとりで絶望から這い上がれるほど
私は強くないのだった
というシンプルな
事実。
さっさと認めて
さあ
本当に知恵を貰える場所
当たり尽くしてないかな
焦ってエネルギー消耗して
混乱したまま一人で膝を抱えていないかな
起こったことは起こった事。
では「私は」どう対処できるだろう。
少なくとも
温かいエネルギーもらえる場所
絶望している人のそばにあったら良いな。
私が昔出逢って
衝撃を受けた言葉と
向谷地生良さんをご紹介して
今日の記事は終わります。
またまた長文
お読み下さってありがとうございました。
タイトルの
絶望は掛け算! ~希望に変えるために「〇〇」を変えよう~
答えは「主語」です。
3/16(日)13時半 田無公民館
たなしグース
3/23(日)10‐12時東伏見コミセン
大成功のお片付け
あなたと希望を一緒に探したい。
お待ちしております💞
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あなたのお宅に出張も致します。
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三回講座 大成功のお片付け
全七話の花道ストーリー
【花道・はなみち流家じまい考】
第一話 慣れ親しんだ杉並の義母の住まい いよいよお別れの時が来る…
第三話-① 病院から外出した義母「私、この家がだ~い好き!」と言った。
第三話-② 病院から外出した義母「私、この家がだ~い好き!」と言った②