６月の断捨離LINEグループの募集です。
初心者の方も始めやすい基本の断捨離です。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
こんにちは！
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
雨が降るごとに
庭の花やハーブが大きくなります。
母も畑の手入れに
余念がありません。
お先に
お花をポチッとしていただけると嬉しいです。
クリックありがとうございます！
引き続きブログをお楽しみください。
庭に植えているレモングラスの葉っぱを
秋に刈り込んで
ガレージに吊るしています。
それが
今からぐんぐん伸びる
スイカの敷き藁として活躍します。
これも小さな我が家の循環。
たくさんのレモングラス。
自分たちのお茶などに利用するのは
ほんの少しでいいですからね。
そのレモングラスをカヤと言い、
積極的に利用してくれる母には感謝ですし、
母も良い敷き藁が家にあって満足。
これもwin-winの関係です。
今朝、気になったのは
その母からの頼まれ方。
吊るしたレモングラスを
下ろすことができない母は
私たちにその仕事を頼みます。
「使うからおろしてね。」
で済むはずのことを、
母は、先に否定語から入ります。
「私には下ろせんから、やって〜や」
それもなぜか、年々怒り口調で。
庭のハーブ、フェンネルをヒラメのカルパッチョにのせる。
我が家のハーブの楽しみ方。
私たちは
頼まれればやります。
時間を取られることであれば
できないと、断る時もありますが。
なんせ、母のお願いは
突然でこちらの予定なんか
関係ないようですから。
常々、伝えてはいるんです。
何日までに畑のこの作業をしたい。
できる日を調整してほしい。
と伝えてくれたら
いくらでもできるよと。
農作業は
お天気との兼ね合いもあるでしょう、
作物の生育状況を
見ながらのこともあるでしょうから、
予定通りに行かないことは
重々承知です。
けれど、
私たちも
今日言われて、今日できることは
そんなにない。
母は自分の予定はちゃんと考えてるんです。
でも、
私たちにもいろいろ予定があることを
わかっているようで
わかっていない。
想像でしかありませんが、
母は私たちから断られることを予防しているのか、
できないことを責められないように
先にできない理由から入るのか、
そんなことまで
こっちが考えてしまいます。
昔から、
前置きが長くて
結論になかなか辿りつかない
こういう話し方の傾向はありましたが、
この突然のお願いの仕方や
頼み事の時に否定から入る言い方は
加齢とも関係がありそうです。
アリストロメリアも咲き始めた
待てない、
怒りやすい、
考えることを嫌がる、
自分都合。
そういう風に見えるってことは
昔の母と比べてる私も
ここにはいますね。
こんな母ではなかったのにと、
どこか寂しく思う自分を見つけて
ちょっとびっくりしています。
今の母の姿は
私の24年後。
どんなお手本にするかは自分次第。
今の私がすることは
「今の母」をそのまま見ることなのかな。
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