捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
夜更かしして
朝遅くにベランダに出てみたら
すでに母が畑で仕事してる。
何か手伝おうか?
と声かけて
畑に出ました。
お先に
お花をポチッとしていただけると嬉しいです。
クリックありがとうございます!
引き続きブログをお楽しみください。
母は
75歳過ぎまで
それはそれは元気で
力持ちで
ひとりで
田んぼも畑も切り盛りしていました。
私も持てない
20キロの米袋も
抱えられるなんて
驚異的年寄りだと
思ってました。
私が断捨離を始めたきっかけにもなった
母との関係。
母が元気な時には
私が大反発していて、
滅多に会うことさえしませんでした。
そんな母が手術すると聞いて
イヤイヤ戻った実家です。
母に任せた実家が
(もともとは私たちが建てた家)
荒れ放題だったのを
片付けようと始めたのが
断捨離で
その断捨離がきっかけで
私の中の母へのわだかまりも
溶けていきました。
スナップエンドウ
断捨離と母の病気手術。
母は意識的ではなかったとは思いますが、
病気手術することで
結果的に私たちを呼び戻した。
あのまま、
スーパーばあちゃんのままだったら
私は夫の定年後も
実家に帰って一緒に住むと言う選択は
しなかった。
もちろん、
断捨離に出会うことも、
断捨離に取り組むことも
なかったはずです。
さくらんぼの花が散った後。
さくらんぼがたくさんできそう
母との仲がこじれた時に
私は病気を選びました。
これは自覚があります。
夫との関係も
病気をすることで
改善するんじゃないかと
心の底で願っていた部分があった。
「病気は人間関係」
このタイトルに惹かれたのも
自分に思い当たるところがあったから。
辛い現実から逃れたいから
病気を選んだのは
私だけじゃなかったんだと、
あの龍生先生も
背負ったものの大小は違っても
同じだったんだと、
ひでこさんのブログの中の対談を聞いて
心が穏やかになったのです。
母は本当に農作業が好きなんだと思います。
動かない体で、
力のない体で、
私なら5分でできることを
30分以上かけて
地道に続けています。
次は何をしようか、
いつ、どこに、何を植えようか、
新しいことにも
トライしますし、
毎日の手入れも欠かさない。
できないことは
「あのね〜、時間はあるかね」
と、頼ってくる母。
スーパーばあちゃんではないから
手伝いたくなる自分。
それが今の正直な私です。
母が生きてるうちに
こんな関係になれたのも
病気を含めて
いろいろなおかげなのかもしれません。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
《ランキングに参加中》
おいでませ山口!
おさるさんをポチッと応援よろしくお願いいたします!
クリックありがとうございます!
とても嬉しいです。
2023年はこれで決まり!
断捨離の基本を学ぶ本です。
***
〜3月のアクセスランキングベスト3〜
1 え、痩せた!「断捨離ウォーク100」第3弾が終わりました
***
*ただいま、おすすめ中のサポートはこちらから
ご自宅に伺って一緒に断捨離いたします。
LINEでお友達になってくださいませ。
お茶会などの先行ご案内、お得な情報をお届けします。
猫とお花の
インスタグラムやってます。
フォローしてね。
https://www.instagram.com/kyoko_usagi
あなたの近くに
断捨離トレーナーがいます。