「幸福維新」(本書p.147-)


幸福実現党は、リニア新幹線の敷設(ふせつ)など、いろいろな政策によって、高度成長期を、もう一回、起こそうとしています。



五パーセントぐらいでしたら、インフレまで行かないぐらいなので、そのくらいの高度成長期を、もう一回、起こすつもりでいるのです。



そうした壮大な未来ビジョンと、将来における人口増加を目指す安定した政策と、「増税路線を採らない」という明確な方針、さらには、



「国民の財産を守る」という意味での防衛体制の確立、国家としての自立、こういう気概があってこそ、立派な国ができるのです。


そういうことを訴えかけているのが幸福実現党の政策なのです。




ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を12回に分けてご紹介させていただきます。



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第12回



(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)



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田母神
友愛とか言ってたんじゃ困ります。



大川



田母神


それを言うなら、「音羽御殿は鳩山家だけのものではない」と言ってからにしてもらいたいですね。



大川


国益を考えているのかと。



田母神


それを政治家がいやがっている。


そして、「友愛」だとか、「絶対に攻撃しません」とか、そういうことばかり言い続けるから、国民はだんだん騙されるんです。



大川



田母神



大川


敵地先制攻撃がこれほどタブー視されているのも、やはりマスコミの影響が大きい。私たちは、これをぶち壊していきたい。



田母神


私がクビになった時も、マスコミは世論調査で私の支持は10%もいないと叩きっぱなしに叩きました。


ところがネットの世論調査では6割も7割も支持がある。それで、ずいぶん助かりましたよ。



大川


もう引退していただく時期だと思います。若い人たちのほうが、もっとストレートに聞いてくれますね。



田母神



大川


北朝鮮と中国の2つの軍事的脅威が現実にありますので、これに対して、1人たりとも国民の命を失わせないためには、どうしたらいいかを常日頃研究する必要があります。


原則、これだと思うのです。


国民の命を守れない法律だったら、改正していくべきですよ。


幸福実現党の創立者である大川隆法総裁が、日本国憲法試案を出したのも、20年以内に、中国とぶつかる可能性があるという予感があるからです。


その時に戦争の指揮官が明確でないと中国に対抗できない。


そこまで皆さん考えていないので、なぜ憲法を? と言われるのですが、軍事の責任者を明確にするために、大統領制を考えているのです。



田母神


ただ、緊急事態については、議会の3分の2が反対しなければ、行政府の長は迅速にその権限を執行できるというカタチも考えられると思います。


そうしないと、今みたいに合意にばかり時間がかかってしまうということになりかねません。



大川



田母神


どこの国も極秘でやっています。



大川



田母神


それではバカにされるだけです。



大川



田母神


世界で全く発言権もないようです。


発言権というのは、言い続けないと獲得できないのです。


大川局長には、ぜひ思ったことを主張してもらいたいですね。


私は日本という国は本当に素晴らしい国だと思います。


素晴らしい歴史・伝統・文化が2千数百年ずっと続いているのに、敗戦後のわずか数十年でみんなぶち壊そうとしている。


おかしいです。ご健闘をお祈りしています。



大川


田母神先生の国を愛する心は誰にも負けず、という熱い気持ちを感じました。


これからも日本のために頑張ってまいります。




(以上、終わりです。)




ありがとうございます。

だから、存在感がないでしょう、日本の総理大臣は。

そうですね。
自虐史観があって、「私たちは絶対に悪いことはしません」「全部オープンです」「絶対軍事力を行使しません、だから私たちはいい人なのです」と。
当然ですよ。でもなぜ、北朝鮮対策がないのでしょうか。
平時の防衛力整備だって、軍の研究開発を全部オープンにしている国は、日本しかありませんよ。
ええ。軍事作戦の合意をとっていたら、負けちゃいますから。
大統領制とはどんなものであるか、日本に果たしてふさわしいものであるかは議論が必要だと思います。
政治家の義務は、国民の安全を守ることだと思うのです。
それと、やはり政治家として何が正しいのかをしっかりつかんで訴えていくことです。
マスコミの管理職、言論人たちの間で、左翼がかったところがすごく強い。
昔は、マスコミの言うことが絶対正しいということになっていましたが、今はネットがあります。
マスコミにも迎合し過ぎていますね。
左の票もほしいという人が、あまりタカ派的なことを言うと選挙に落ちるので、結局、迎合するわけですね。
私たちは、鳩山さんの友愛に対抗して、敵地先制攻撃を訴えていますよ。
先制攻撃能力を持つかと言ったら、危険だと思われるわけ、皆にね。
そうですね。鳩山さんが等距離外交というのを聞いて、一体この人はどこの国の政治家だろうと思いますもの。
「日本列島は日本国民だけのものではない」とか言ったんじゃ困る。
金正日と友愛を結ばれても困ります。

ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第11回



(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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防衛軍が必要な時代

憲法改正
有事に備えて動ける法律を


大川
私たちは、自衛隊ではなく、「防衛軍として軍事力を持つ」と憲法を変えようと思っています。正直申し上げて、日本国憲法を最初に中学で勉強した時に、軍を持たないと書いてあるのに、必要だから存在するというのは、何というごまかしだろうと思ったのですよ。
 自衛隊が必要なのであれば、今の憲法は矛盾していますので、改めるべきです。誰にでもわかるように、防衛軍としてきちんと明記して、軍として動けるようにすべきです。守るべきものがたくさんある経済大国・日本に、正式な軍隊がないというのは、あり得ないことです。今回の北朝鮮のミサイル問題で、軍隊を軍隊でないみたいにカムフラージュしていくのは、もう限界だなと。

田母神

ですから、建て前と本音が違い過ぎて、嘘に決まっていることがいっぱいあるわけですね。その最大のものが非核3原則でしょう。アメリカの潜水艦とかが、日本に入る時は、どこかで核ミサイルを降ろしてくるというわけですね。こんなのは中学生ぐらいになると騙せませんよ。国民は皆それをわかっているわけです。

大川

アメリカの核の傘の下にあることはわかっています。ですから、ほころびてしまった日本国憲法を変えなければいけないと思います。ただ、北朝鮮の問題がこれほど明確になっても自民党は動きませんし、民主党はアイデアも何も持っていません。

田母神

友愛とか言ってたんじゃ困ります。

大川

金正日と友愛を結ばれても困ります。

年金は、本来670兆円あるはずです。


今までの積み立て分です。


ところが、今いくらあるかといいますと、たったの130兆円なのです。


つまり、540兆円が消えているのです


天下りや、運用の失敗や、大盤振る舞いで、使われてしまっているのです。


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政府や一部の政治家はこれを知っています。


しかし国民に黙って、消費税で埋め込もうとしているのです。


これは、国家的振り込め詐欺ではないでしょうか。


国民をだましているのです。


この失態の責任を、政治家と官僚は絶対にとらないといけません。


そうでないと国民は納得がいかないでしょう。


責任者を、厳罰に処すべきです。


それと同時に、解決へ向けて、進まないといけません。


根本的には、人口増政策しかないと思います。


また、すでに支払っているのに、消えてなくなって、もらえない分については、


国の財政が回復したときには、きちんと払ってもらえるようなシステムを作るべきです。


いずれにしても、政治家は、国民にこの事態を知らせ、国民が納得のいくような解決策を示すべきです。



ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第十回



(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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田母神
憲法改正には3分の2を必要とするから、学者の中には廃止すればいいじゃないかという人もいます。廃止なら過半数でできるわけですから。

大川

なるほど。

田母神

本来は、占領国が被占領国に恒久法を適用してはいけないことになっています。あれは形の上では、日本が一応決めたみたいになっているけれども、ものすごい強制力が行使されているわけです。

大川

はい。占領下でつくられたのですね。

田母神

占領中に決まったことというのは、全部無視しても国際法上なんら違法じゃないのです。日本は全部ご破産ですと行ってもよかったのです、実は。おそらく戦後、枢要なポストにヘソが左を向いた人がいっぱい入ってきてできなかったのでしょう。

大川

幸福実現党は、憲法改正、9条見直しを訴えています。北朝鮮の問題は差し迫っているので、衆議院だけでやれる、自衛隊法改正も考えているのですが。

田母神

この国を守ることについて、いろいろな縛りを1つずつ解いていく必要があると思いますね。例えば、非核3原則、武器輸出3原則、更に攻撃的兵器を持たないとか。別に世界が何か言っているわけじゃないのです。自分たちで手足を縛っている。

大川

どうして自衛隊は外国に行くたびに新しい法律をつくらなければならないのか、非常に不思議なのです。

田母神

これも国内法の縛りで、「自衛隊は軍隊ではない」と言っているからです。禁止されていないことは何でもやるというのが、普通の国の軍隊です。いわば禁止規定、ネガティブリストで動く。これに対して、日本は、自衛隊法に任務を書き込まないと、その任務ができないという根拠規定、ポジティブリストの軍隊なのです。イラクで日本の外交官2名が殺害された時も、「自衛隊法に大使館警備という任務が書いてないから派遣できない」という人たちがいて、結局、できなかった。

大川

作戦とか装備とか、極秘に準備しなければ負けちゃうのに、なぜ国会でオープンにしなきゃいあけないのか。

田母神

国会でまじめに議論すればするほど、国益を損なっているおkとに、政治家は気づいていない。

大川

最後は憲法の問題ですね。

田母神

憲法の問題です。政府が自衛隊を軍だと言い切れば、ソマリア沖に自衛隊を派遣するための特措法などは、みんないらなくなるのです。

(続く)