ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第九回



(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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国連中心主義の愚かさ

自衛隊:国内法に手足を縛られて

大川
民主党は、国連中心主義で、日本が守れると思っているのでしょうか。

田母神
民主党の国連中心主義は、国連が決めてくれたことは、何でもやりますということ。これは本当におかしなことです。5大国が拒否権を持っていて、中国が入っている。国連の言う通りにするということになります。これでは日本の国は守れません。世界は、国連を利用しているだけです。国連の善意に期待することはできないと思います。

大川
中国が北を支援して、中国から陸路を通って、北朝鮮にミサイルや核関連の部品が行っていると思います。ですから、国連をあてにするなんて、ばかばかしいですよ。

田母神
本当にそうですね。やはり憲法が悪いです。あれを素直に読むと何と書いてあるか。「世界の国はみんないい国だ。世界の国民はみんな素晴らしい人たちだ。日本国民だけが性悪だ。だから、日本が悪さをしなければ、世界の平和は永遠に続く」と、前文に書いてあるのです。日本人って、本当に善人ですよ。しかし世界は「腹黒い」ですよ。

大川
前文は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」ってありますよね。じゃあ、北朝鮮の、中国のどこが平和を愛しているか。

田母神
愛しているわけないですよね。

大川
そんな国に囲まれていて、もう前提が崩れているのに、この憲法を守り続けなきゃいけないというのはおかしい。


ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第八回



(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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大川
私は北朝鮮から国民を守れないのだったら、中国はもっとやっかいな問題になると思います。中国は、2020年には空母を持とうとしていますね。

田母神
中国が海軍能力をつけてくる時には、日本も空母を持つべきだと思いますね。日本の南西海域は、ものすごく危ない状態になりますよ。あの辺の制海・制空能力を持たなければ、やはりやられてしまうと思いますね。危機が生じてから準備したのでは遅いのです。

大川
中国の将来の可能性として、1つは中国が、自由主義・民主主義国家となること。もう1つは中国と日米連合軍との軍事衝突。この2つがあると見ています。もしいきなり中国が台湾を取った時、日本はどうするか。もうパニックです。ですから準備を始めないといけません。

田母神
戦後、バブル崩壊までは日本は高度経済成長をしてきたので、国家予算の伸びにより自衛隊の形も逐次整えられてきたのです。20年くらい前まではね。だけど近年はマイナス予算になってきて、自衛隊は少しずつ弱体化しています。一方の中国は、20年以上ずっと2桁の伸びです。

大川
今はならんでいるのですか。

田母神
ええ。中国はどんどん形は整いましたから。あとは彼らの訓練ですよね。きちんと戦力を発揮させるように動かすことができるか。それにはまだ数年かかると思いますけど。でも、このまま日本がマイナス予算でいったら、大変危ない状態になると思いますね。政治家がReadして、自衛隊を強化しないといけません。財政面の手当にしても定額給付金の2兆円は捻出できたわけですから、工夫しだいで何とかなるのではないかと思います。2兆円もあったら、自衛隊は中国に負けない状態になりますよ。

大川
そうですか。2兆円あると、ステルス攻撃機なんかも?

田母神
それは時間はかかるでしょう。研究開発をしなきゃいけないから。でも、おつりがくると思います。

大川
金正日は何をするかわからないので、万一の時にはアメリカがイラクにやったように、こちらから平壌を攻撃する能力を持たなければ、北朝鮮とまともな交渉はできないと思います。

田母神
首領様を支えている周りの人たちが誰もいなくなり、平壌がつぶれたら、彼も困るわけです。彼の命だけ助かったとしてもね。それは十分な抑止力になり、悪さができなくなりますよ。

ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第七回



中国の軍拡 中国が空母を持てば南西海域が危ない




(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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大川
北朝鮮と中国は、やはり軍事的に日本を脅かす意図を持っていますよね。



田母神
はい。




大川
この2国に対して、日本はどういう対抗手段を持つのか、これを考えるのは政治家の役割だと思うのです。






まだ「もうすぐ核ミサイルが完成するんです」と、一生懸命訴えても、笑われたり、冗談だと思われたりしています。




まだ危機感を持って受けとめられていないのですが、それでも、気づいた者が訴えなければ、今、日本は大変な曲がり角にあると思うのです。



田母神
日本はもっと自衛隊を強化して攻撃力を持つべきです。





攻撃力を持つことは、実際に攻撃する場合に備えるとともに、日本に何かしようとしたら攻撃されるかもしれないと思わせる抑止力としての意味が大きいわけです。



日本国民の多くはそれを理解していると思います。



大川
それと、「やるぞ」という意志を見せること。「攻撃しません」なんて言い続けたら、向こうは絶対に折れませんから。





田母神
だから、よく大臣なんかが、「日本は絶対に武力行使はしない国ですから」と言うことがありますよね、あらかじめ。これは極めてまずい。






「日本はいい国だ」「あんたもいい人だね」と言ってもらいたいんでしょう。陰でせせら笑われていますよ。




(続きます)



ご訪問、心より感謝申し上げます。



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田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



この対談を数回に分けてご紹介させていただきます。



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第六回



拉致被害者を救出しに行くのが普通の国

北朝鮮(3)拉致問題は侵略行為






(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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田母神
昭和52年9月28日のダッカ・ハイジャック事件では、福田赳夫首相が「人命は地球よりも重い」という言葉を残して、



超法規的措置で、それまで収監されていたテロリストを6人解放し、16億円を与えたわけです。




あの時は人質になっている乗客を救うためにテロに屈してしまったのです。




その結果が、あの北朝鮮の拉致につながっていると思いますね。



大川
そうですね。あれから拉致が増えましたものね。











これと対照的なのがドイツですよ。





ダッカ事件の2週間後の10月13日にドイツ赤軍派にハイジャックされましたが、交渉するふりをしながら特殊部隊を途中で入れて、犯人を全員、射殺したのです。



大川
そうでした。




田母神
その後、ドイツの拉致被害は1人です。取り返しましたけど。







テロに屈した日本と制圧したドイツとでは、拉致被害に差が出ていると思います。




日本の戦後って、教科書の「侵略」「進出」書き換え事件なども、そんな事実はなかったにもかかわらず、あったと譲歩し、首相の靖国参拝も中国に圧力をかけられて譲歩するでしょう。



内政干渉ですよ。



大川
はい、内政干渉ですね。




田母神
全部その時点ではねのけておけば、それからの後の靖国問題も歴史認識問題も起きなかった。






常に譲歩を繰り返してきた歴代政府が、日本の傷を深くしています。



大川
さらにひどいのは、拉致被害という事実を、でっちあげだと言った方々がいることです。






田母神
そうですね。あの拉致問題は、北朝鮮の日本に対する侵略だと思いますよ。


大川
本来なら、救出に行くべきだと思いますが。




田母神
はい。軍事力を動かして取り返しに行くでしょう、普通の国ならみんな。






でも、日本は取り返しに行かないで、アメリカに期待するみたいなことですね。



大川
なぜ、アメリカの大統領に泣きつきに行かなければならないのか…。主権国家とは言えないですね。




田母神
悲しいことです。それでは、日米安保があるからアメリカ軍が動いてくれるか。動くわけがないのですよ、これは。






自衛隊が動いたら支援してくれるかもしれません。




でも、自らの国民を救おうとしない国を同盟国であろうと助けることはできないのです。



だから一歩一歩、自分の国を守れる方向にいかないといけない。




日米安保って、自動参戦ではないのです。


大川
ブッシュの時とちがい、オバマ大統領が強硬に日本を守ってくれるか、疑問ですね。




田母神
抑止の意味では、「日本を攻撃したら、アメリカが反撃することになっている」と主張することが必要です。






ただ、抑止が破綻したときに、じゃあアメリカが実際に動いてくれるかというのは、これと全く別問題なのですよ。


大川
やはり、自分の国を守る体制を整えなければなりませんね。






(続きます)

田母神
そう。あの1カ月半後に横田めぐみさんが、その翌年に、曽我さん、蓮池さん、地村さんと、ずっと継続的に拉致されている。


幸福実現党 応援団-1


ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。





田母神氏(前 自衛隊航空幕僚長) と 大川きょう子(幸福実現党) の対談」 が産経新聞に載っていました。



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第五回


拉致被害者を救出しに行くのが普通の国

北朝鮮(3)拉致問題は侵略行為


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(出席者)


大川きょう子宣伝局長(以下、大川)    田母神氏(以下、田母神)


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大川
ところで、北朝鮮は、まだ船もあまりないですよね。飛行機もそんなに強くないですよね。強いですか。



田母神
いや。核ミサイルを持つこと以外、ほとんど取るに足らないですからね。






大川
ミサイルだけですよね、脅威になるのは。だからまだガツンとやっても勝てると思っているのですよ。





田母神
全然問題ないですよ。総合力をぶつけ合ったら、北はすぐにつぶれます。北は日本を脅かして、金を引き出したり、意のままに動かしたいということでしょうね。





大川
でも、やはり政治家は「やるぞ」という意思を持って戦わなければ、恫喝に屈すると思うのです。





脅かされる必要なんかないですよ。私たちは何も悪いことはしていないのですから。



田母神
結局、脅かされたという結果が出てしまうと、次はもっと脅かされるのです。





大川
そうですね。







(続きます。)