いしのだっきゅうのブレたブログ -20ページ目

いしのだっきゅうのブレたブログ

自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしは、十数年前、当時、30代前半のころに、年上の知人から、

「あなたの精神年齢は、高校生ぐらいだね。」と言われたことがあります。

 

まぁ、そう言われても、わたし自身、なんの怒りなどもなくて・・・

思い当たる節が、かなりありました。

 

わたしが、10代後半のころに、いろいろとあって、

自分自身が、このまま、変わりたくない・・・と、

強く思った瞬間がありました。

 

そして、20代に入ってから、自分の過去の精神年齢を、

なんとか取り戻すことが出来ました。

 

自分の、過去の精神年齢を取り戻したかった理由は、

年齢を重ねていくうえで、自分の感情を抑えていくことが、

わたしにとっては、負担になってきていて、限界を感じていました。

 

なので、わたしが、喜怒哀楽・・・すべての感情をさらけ出せた、最後の年齢である、

12歳(小学6年生)のころの精神年齢をコントロールすることにしました。

 

なので、わたしの実際の精神年齢は、知人から指摘された、高校生ぐらいの精神年齢ではなくて、

実際は、小学6年生ぐらいの精神年齢・・・ということです。

 

ちなみに、実年齢のほうは、40代で、今年の年男です。

なので、実年齢と36歳差が、精神年齢になっていて、

その年齢差は、年々、広がっていく一方です。

 

とは言っても、ずっと、12歳というわけではなくて、

まぁ、現在の実年齢の精神年齢に合わせたフリは、やっています。

 

細かく、説明すると、

まぁ、生まれてから?物心ついたころぐらいからの精神年齢と、

今現在までの、実年齢の精神年齢を、臨機応変にコントロールしている感じです。

 

これは、ASDの発達障害の特徴でもある、こだわりが強いという感情?からくるものだと、

わたしは思っていて、

好きな音楽が、幼少期のころから好きだった、アニメの曲なども、現在進行形で聴いていたりもするので・・・

 

そういう感じで、いつでも、過去の自分に戻れるようになっていったのかなぁ・・・っていう、

個人的な見解です。

 

 

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしには、友達が、一人もいません。

が・・・

しかしながら、仲間の存在は、とても大事で、とても必要だろうと、わたしは考えています。

 

自分と、いろんな共通する、共通したことのある、共通点がある、共通点があった、などの仲間たちの存在なんかは、やっぱり、完全には、縁を切ってはならないとまで、思ってしまいます。

 

友達と、どう違うのか?

 

ということなのですけど、

 

わたしの場合、わたしの経験上、仲間とは、少しずつ時間をかけて、いつの間にか、自然と仲間となっていて、

ともに、同じ目標に向かっているというか、支えあう、サポートし合う、みたいな感じで・・・

 

友達関係とは、まったく別の存在というか、

ひとつの目標、目的に向かって、ともに歩むみたいな感じで、

その目標、目的が達成されたときに、仲間意識が芽生えていくというか、

そんな気持ちや、感情になっていったときに、そのときに、初めて、仲間なのかなぁ・・・みたいな後付けで・・・

 

わたしが、こういう考え方になったのは、

自分の過去の人間関係を、今まで、振り返ってみたときに、

といっても、わたし自身は、仲間である人たちとも、連絡は、全然取っていなくてっていう状態なのですが。

 

とにかく、友達っていうと、個人と個人との関係であったりするような、

お互いの・・・なんか、難しく考えてしまいます。

 

その点、仲間とは、過去を振り返ってみると、

あのころのみんなと過ごした時間は、いろいろとあったけど、個人的には、楽しくて良い思い出だったなぁ・・・

なんて、思えたりもして・・・

 

ただの、自己満足なのかもしれないけれど、

それでも、仲間の存在はありなのかなぁという気持ちです。

 

友達関係よりも、

仲間・・・のほうが気楽に考えられるというのが、正直な、わたしの考えでもあります。

 

 

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしには、友達が、一人もいません。

というか、友達が、一人もいりません。

 

独りのほうが気楽というか、

気楽かなぁ・・・ということもあるのですが・・・

 

なんというか、こちらの都合の良いというか、

自分の思い描いていた、友達づきあいと違うというか、

 

なんとも説明しづらいのですが、

とにかく、子どものころから、だんだん面倒になっていった感じで、

人づきあいって、もういいやっ・・・というような考え方になってからは、

ひとりでいる時間が、圧倒的に多いです。

 

便利なことは、常にマイペースでいられるところ。

ASDの発達障害の特徴による、人に迷惑をかける確率を減らせるところ。

 

不便なことは、コミュニケーション不足を、さらに促進させてしまうところ。

自分の視野だけの価値観でしか、物事を考えられないところ・・・

 

みたいな感じなので、

 

おそらく、メリットより、デメリットのほうが、大きいのかなぁと、個人的には思っています。