「発達障害あるある7…交友関係編2?」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

いしのだっきゅうのブレたブログ

自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

わたしには、友達が、一人もいません。

が・・・

しかしながら、仲間の存在は、とても大事で、とても必要だろうと、わたしは考えています。

 

自分と、いろんな共通する、共通したことのある、共通点がある、共通点があった、などの仲間たちの存在なんかは、やっぱり、完全には、縁を切ってはならないとまで、思ってしまいます。

 

友達と、どう違うのか?

 

ということなのですけど、

 

わたしの場合、わたしの経験上、仲間とは、少しずつ時間をかけて、いつの間にか、自然と仲間となっていて、

ともに、同じ目標に向かっているというか、支えあう、サポートし合う、みたいな感じで・・・

 

友達関係とは、まったく別の存在というか、

ひとつの目標、目的に向かって、ともに歩むみたいな感じで、

その目標、目的が達成されたときに、仲間意識が芽生えていくというか、

そんな気持ちや、感情になっていったときに、そのときに、初めて、仲間なのかなぁ・・・みたいな後付けで・・・

 

わたしが、こういう考え方になったのは、

自分の過去の人間関係を、今まで、振り返ってみたときに、

といっても、わたし自身は、仲間である人たちとも、連絡は、全然取っていなくてっていう状態なのですが。

 

とにかく、友達っていうと、個人と個人との関係であったりするような、

お互いの・・・なんか、難しく考えてしまいます。

 

その点、仲間とは、過去を振り返ってみると、

あのころのみんなと過ごした時間は、いろいろとあったけど、個人的には、楽しくて良い思い出だったなぁ・・・

なんて、思えたりもして・・・

 

ただの、自己満足なのかもしれないけれど、

それでも、仲間の存在はありなのかなぁという気持ちです。

 

友達関係よりも、

仲間・・・のほうが気楽に考えられるというのが、正直な、わたしの考えでもあります。