わたしは、ASDの発達障害者です。
わたしは、十数年前、当時、30代前半のころに、年上の知人から、
「あなたの精神年齢は、高校生ぐらいだね。」と言われたことがあります。
まぁ、そう言われても、わたし自身、なんの怒りなどもなくて・・・
思い当たる節が、かなりありました。
わたしが、10代後半のころに、いろいろとあって、
自分自身が、このまま、変わりたくない・・・と、
強く思った瞬間がありました。
そして、20代に入ってから、自分の過去の精神年齢を、
なんとか取り戻すことが出来ました。
自分の、過去の精神年齢を取り戻したかった理由は、
年齢を重ねていくうえで、自分の感情を抑えていくことが、
わたしにとっては、負担になってきていて、限界を感じていました。
なので、わたしが、喜怒哀楽・・・すべての感情をさらけ出せた、最後の年齢である、
12歳(小学6年生)のころの精神年齢をコントロールすることにしました。
なので、わたしの実際の精神年齢は、知人から指摘された、高校生ぐらいの精神年齢ではなくて、
実際は、小学6年生ぐらいの精神年齢・・・ということです。
ちなみに、実年齢のほうは、40代で、今年の年男です。
なので、実年齢と36歳差が、精神年齢になっていて、
その年齢差は、年々、広がっていく一方です。
とは言っても、ずっと、12歳というわけではなくて、
まぁ、現在の実年齢の精神年齢に合わせたフリは、やっています。
細かく、説明すると、
まぁ、生まれてから?物心ついたころぐらいからの精神年齢と、
今現在までの、実年齢の精神年齢を、臨機応変にコントロールしている感じです。
これは、ASDの発達障害の特徴でもある、こだわりが強いという感情?からくるものだと、
わたしは思っていて、
好きな音楽が、幼少期のころから好きだった、アニメの曲なども、現在進行形で聴いていたりもするので・・・
そういう感じで、いつでも、過去の自分に戻れるようになっていったのかなぁ・・・っていう、
個人的な見解です。