太亮の独言毒言 -58ページ目

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

「子供と子供達の違い?ハハハ」
そんな訳で、無我夢中に数時間を過ごしました。
お客さまもお帰りになって、Mさんと倉吉散策に出た訳です。
フ~~~ン、本当に綺麗な町だなあ。一件一件の家の周りが綺麗なのよ。

観光都市だからでなく、町の人々のモラルの高さが、伺い知れる感じかな。
さて、倉吉のおそばをいただく。
フ~~~ン、出雲のお蕎麦とは、またひと味違うのね。
でも蕎麦ッ喰いの僕としては、思わずブックマークですな。

倉吉はなぜか、乾物屋さんが多い。これも歴史の延長線なのかしらん?
紅茶屋さんもコーヒー屋さんも多い。町中、良い香りなのだ。不思議な町だなあ。
そんな訳で、普段はあまりこんなことはしないのだけれど、
観光スポットで記念写真であります。
太亮の独言毒言
この写真を取る数秒前までは、ここに
おばあちゃんとおじいちゃんとおじさんが肩を組んでいたのであった。


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Mさんの家に戻り、ひと休みしようかと思いきや、
今度は、先ほどのうさぎさんとのお約束があった。
Mさん運転のボルボで学校へ。

校庭が使えないから、体育館だそうで、
Mさんの御主人のフットサルシューズをお借りする。

さて、学校に着いて驚いた。「あれれ、遊ぶんじゃないの?」

そう、この日は成徳小のサッカークラブの練習日なのであった。
僕としては、2、3人 の子供相手にボールを蹴れば
それで良いのかと考えていたのであるが、
こう、子供達だけで真面目に練習されていると、
何かしてあげたくなるよね。

拙著作「原小キッズただいま連戦連敗中」では、
チームワークとチーム戦術で戦うサッカーを描いている。
でも、今、子供達にコーチングする時に考えている事は、
個人の能力の向上である。

小学生の時代から決まったポジションをこなすのではなく、
できれば、ポジションの意識から解放してやって、
自由に自分で考えられる選手になって欲しいと考えているのだ。
ボールから自由になるための個人技は、できるだけたくさん身につけて欲しい。

ただ、この成徳小のように近隣のクラブチームに選手を取られて
(いや、実際には子供達が行きたがるんだけれどね)
各学年でチームが組めず、上級生から下級生みんなで混合でやるようなチームは、
個人技を身に付けるのはもちろんなんだけれど、
チームの意識がすごく大事になるのではないかと思う。

そうしないと勝てないし、勝つ事だけが目的でないにしろ、
チームがまとまらないからだ。
チームワークは、そう簡単に作れる物ではないんだけれど、
その一つの方法としてチーム戦術を取り入れて、
助け合うような作業をすることによって、
結果、チームワークが良くなると言う事もあるのだ。
その辺から考えると、皆が一つのボールを中心に動くような練習もありだし、

また、個人技修得のためにクーバーコーチングなんかも取り入れると
いいんじゃないかと思った。

うん、気になったのは、「練習のための練習」をしていたことなんだ。
「何のための練習なのか?」いつも考えながら練習しないとウマクならんぞ!

まっ、それでもね、 いずれにせよ、
子供達だけでこれだけ集中して練習出来るのは、
エライ事なんだよ。続けなさい!ガンバンナサイ!

最後に僕も調子に乗って子供達の中に入り、
一緒に練習したら、午前中から話しっぱなしってこともあって、
息が上がってしまった。もう少しで過呼吸起こす所だった。ヤバカッタ!

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一応、ここまでが復刻記事です。
今まで、この記事はHPの方の日記のバックヤードにお蔵入りになっていたのですが
「また、読みたい!」ということなので、
あえて、引っ張りだして来ました。

飛行機の便数とか、その他細々した所、今では改善されていますが
あえて、原文のまま、復刻させてもらいます。


そう、僕と倉吉とのお付き合いは、こんな感じで始まったのでした。
「そして、倉吉の夜は更けるのである」
とにかく、倉吉に着いたのである。その行程6時間半。
飛行機で行く方法もあったし、夜行列車っていうのもあったのだけれど、
東京から鳥取というのは、飛行機は朝一か夜しかなく、
朝早いのは差程苦手じゃないけれど、
何時何分までにどこそこに行かなければダメ!とか言うのは苦手だし、
夜間飛行っていうのも何ですよねえ。
そんでもってこのルートを選択したのよ。
いやあ、長かったけれど実際の時間程の感じではなかったかな?


駅からはMさんの運転するエミーナ号で10分程だそうだ。
車に乗り込んでいざ出発。あれ・・・?

「Mさん、Mさん。ハザードが・・・」

「えっ?ハザード?」

「いえ、あのチカチカが・・・」

「あっ!ほんとだ。いやだ!もう!」

「ハザードランプ」は、共通語ではないが
「チカチカ」は全国で通用する事を確認。ハハハ

Mさんの御主人様は、お医者さん。しかも小児科のお医者さん。
東京では小児科のお医者さんが不足してるらしいし
(難しいんだそうな。経験がないと難しいしね)

ウ~~~、それだけで、リスペクトだわん。
しかも、僕の兄貴と同い年。

ムムム、同じ時間も使い用によってずいぶん違ってしまうのだなあ。
(いや、兄貴の事は言えないか。僕も同じだ)

とにかく、玄関だけでビックリしちゃうよ。僕の仕事部屋より広いんだもん。
ちなみに、翌朝、判明したのだけれど、

Mさんのお家からすぐの所に、羽衣伝説で有名な打吹山がある。

帰ってしまった天女の母親に思いを届けようと
太鼓をたたき、笛を吹いたと言われる伝承のある山である。

この手の伝承は、この辺の地方には多々存在する。
ある意味大陸に近く、色々な文化がいち早く流入していた証拠でもあると思う。

さて、Mさん心づくしのお夕飯をいただき、おいしい鳥取のお酒も呑んでしまい、
すっかりいい気になって就寝である。本当に大丈夫か??

ところで、Mさんちの愛犬リーベ君。歩き方が変な感じ、どうしたの?
前足をかばっているねえ。大した事はなさそうだけれど、
ちょっと傷んでいるみたいだ。どうしたかな?治ったかい?

「読み聞かせ会当日なのだ」
さて、一夜明けて、窓を開けてみると、そこには前述の打吹山が
ドド~~~ンと鎮座しているのだった。

ホホウ、なるほどねえ。歴史のある街なのねえ。
再び、Mさん心づくしの朝食をいただいて会場となるRホールを偵察した。
(そうそう、Mさんちのおにいちゃんもおとうとさんもエリコちゃんも
すでに学校に行っていた。御主人は休診日だったのだが、
PTAのお仕事で朝早くからお出かけでした)

そんなことしていたら、読み聞かせ会後のパーティ用の
お料理を作るためにスタッフさん登場。(ケ-キ屋さんだそうだ)
空揚げ等サササっと作っておりました。

ところで、一応、僕がこの日の読み聞かせ会に行く事は、
秘密だったのですが、
持って行った絵本だのポストカードだのを並べている間にも
お客さまは続々、やって参ります。
急に雇ったアルバイトには見えるはずもなく、
(バレバレじゃん!)御挨拶させていただきました。

お客さまは、30組程でしょうか?
当然の事ながら、皆さん子連れです。
子供達って言うのは不思議な物で、僕らはとっくに忘れてしまっておりますが、
彼らにだけ通じあえる言語を持っているように思います。

お馴染みさん達はもちろんの事、初めて会った子供達も
不思議にコミュニケーションを取り合っています。

お母さま方も、当然の事ながら、近況報告等、お話が進んでいるようです。
いやあ、こういう場所は大事だよねえ。
ちなみに窓の外からリーベ(Mさんちの愛犬)も覗いています。
興味津々な訳です。

「読み聞かせ」というのは、紙芝居とは少し違います。
違いますが似ています。
そもそも絵本と言うのは、読み聞かせる物です。
絵を見て、字を読むという作業は、
小さな子供には、一度に出来ないからです。
その読み方次第で、絵本はとても魅力的に力を増します。
リズムのある言葉は、子供の中に埋め込まれたりします。

よくよく考えると、僕は、この読み聞かせのシチュエーションを
それほど想定せず(いや、想定していなかった訳ではないのですが)
絵本を作っていたように思います。ウムム、反省です。

そう言えば、昨年6月にケーブルテレビの
絵本読み聞かせ番組の「おはなしポケット」というのに出演していた事を
言い忘れました。だって、V見たら、ヘナチョコなんだもん。

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この「読み聞かせ」を幼児教育の一貫として捉えている方もいるでしょう。
それが悪い事だとは思いません。
けれど、「読み聞かせ」の最も大事な事は、知能を上げる事でなく、
そこに伝わる体温みたいな記憶を子供に留める事ではないでしょうか?

世の中がマルチメディアが氾濫し、
読み聞かせソフトなるものも出て来つつあります。
絵が自動的に変遷し、物語も著名な方のナレーションな訳です。
それはそれで、別にあっても良いし、仕事がくれば描いてしまうつもりですが、

大事なのは、下手ッピでも自分の声で、
自分のリズムで読んであげる事なんじゃないかと思います。
子供がその物語に一喜一憂する表情は、
何物にも替えがたい幸せなものだと思います。
「読んであげる」のですが、
お返しにもらえる癒しのパワーはスゴイものです。
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さて、この倉吉の読み聞かせ会では、絵本を読むのは、
Mさんやタンタンさんなどが担当しています。
また、読み聞かせだけでなく、手品や、小さな劇みたいなモノもあったりするわけです。
子供たちは、毎夜とは少し違うシチュエーションながら、
熱心に聞き、見ています。フ~~~ン、なかなか良いじゃん!楽しそうだぞ!

一通り、読み聞かせが終わった後、僕の登場になった訳ですが。
僕は吉岡たすくさんではないから、大して有り難い話はできないよねえ。

そこで、絵本の裏話等をちょいとさせてもらいました。
イメージ壊さなかったかな?大丈夫かな??ハハハ。

あまり、長話をするとボロが出ちゃいそうなので、適当にして、
その後、クリスマスパーティ会食になりました。

さてそこで、ウサギさんとの会話です。

「木村さん、読み聞かせ会終わった後、
うちの子供とサッカーして遊んでやってくれませんか?」

「ハハハ、いいですよ。遊ぶくらいなら・・・」

「わあ、子供喜ぶわあ!」

「ン?子供???」

思えば、ここで確認すれば良かった。ハハまさか、あんなことになるなんて・・・!

その後は、何だか入り乱れて記念写真大会のようになってしまいました。
さらに持って行った絵本の即売会もしてしまったのですが・・・。

太亮の独言毒言
中央が僕です。ちょっとヒップホップなサンタです。

何度も言いますが、一応サインを入れましたけれど、
差程、有り難い物ではないので、念を押しておきます。
「鉄っちゃん喜ぶスーパーハクト」
鉄っちゃんとは、一般的に鉄道マニアの事である。
鉄ちゃんは、何故だか、日本に多く存在する。
僕も小学生の頃、HOゲージなどは所有していたけれど、鉄ちゃんには程遠い。
でも、国鉄職員の社宅の隣に住んでいたので、
友人には血統書付きの鉄ちゃんが多く存在する。

さて、何故鉄ちゃんの話から入ったかと言うと、
このスーパーハクトという電車のコンセプトから設計および運営に至るまで、
かなりの鉄ちゃんたちが係わっていると思ったからなのである。
まず、運転席すぐ後ろの席は、たぶん羨望の的であろう。
電車でGO!が実体験出来る。

さらにこの席に当たらなくても列車先頭にカメラが据え付けられていて、
今の画像を各車内に流しているのである。
デッキ前の電光掲示板もニュースを流すのではなく、
現在の通過地点と観光名所および歴史等が流れる。
これもなかなか可笑しい。

さらにこの電車、出発当初はJR西日本なのだが、
途中から智頭鉄道管轄になる。すると車掌さんが女性に代わるのである。
鉄ちゃんはあまり明るい趣味ではないから、
大抵の場合、女性の支持は得られない。
大の男がカメラ持って、電車の追っかけをしているのだから、
どちらかと言えばウザイのである。

その結果、つまり、あまりモテてる鉄ちゃんには、会った事がない。
正味モテないのである。
その彼らに一筋の光明になるであろう、この女性車掌さん起用は、
鉄ちゃんでないと発想出来ないだろう。
(男女機会均等に文句つけてる訳じゃあないのよ。
ジェンダー論者の方々も文句言っちゃイヤよ!)

さらに居住性も優れている。のぞみには付いていなかった足置も付いている。
車内販売も列車自体が短いので頻繁にくる。なかなか良いではないか!
日本全国の鉄ちゃんたちよ、

君たちの望む物は、智頭鉄道にあるぞ!急げいますぐ!

さて、今一度歴史の話に戻る。
スーパーハクトだけでなくのぞみもそうなんだけれど、
鉄道と言うのは、およそ昔々の街道筋に布設される。
つまりそれは昔々の歴史の舞台を通ると言う事なのである。
そしてこのスーパーハクトの通っている道は、
毛利氏が中国地方を統一した一方の道に当たる。

うん、なるほど、これは関ヶ原と違って大勢力の戦いは向いてないね。
大きなお城を建てるだけの自然背景がないものね。
この地勢だと、やっぱり砦レベルか、戦いもゲリラ戦が基本になるだろうなあ。
まあ、途中から周りは暗闇になってしまったので、
分からん事になってしまったけれどね。
(帰る時も見ましたが印象は変わらなかったなあ)

さて、倉吉も間近になって「宮本武蔵」駅というのが登場したのである。
いや、生誕地なのは分かるけれど、そのネーミングは
ちょっとストレート過ぎやしませんかね?

ちなみに剣豪宮本武蔵、あまり皆に知られていないけれど、
彼も関ヶ原の戦いに参加していたのですよ。知ってました?

さて、宮本武蔵駅を超え、さらに進んで、
スーパーハクトの乗客も数えるばかりになり、
車窓からの風景も、もうすっかり真っ暗やみの中、
日本全国の鉄ちゃんの希望の星、スーパーハクトは
無事、倉吉に到着したのでありました。

そして駅では寒い中、今回お招き下さったMさんと娘さんのエリコちゃんが
待っていてくれたのでした。


「のぞみに何を望んでいたのか?」
かくして東京駅まで中央線に乗って行ったのである。
少し早めに東京駅着なのである。

せっかくの小旅行ゆえ、駅弁でも買って行こうと考えたのである。
考えただけでなく、前日にネットでも調べたのであるが、
いずれの評価も低いのである。
つまり、一般的に旨いメシはないのか?フ~~~ン、
まあ、そういう時は「定番」に限るわな。

そこで「深川メシ」をチョイスである。それとビールも購入した。
ビールのツマミも買ったのだ。
ちなみにビールは車内販売の場合、大抵、アサヒスーパードライなのである。
気に入らんな。

車内清掃にいつもより時間がかかり、発車2分前にようやく乗車したのである。
指定席であるから、あわてないのだが、大きな荷物があるので、
網棚のスペースを確保するために、少し急ぐのであった。
無事、載せられて着席。
前のテーブルを出し、お弁当、ビール&ツマミを置いて、
さらに「真田太平記」も出して、準備OKなのだ。

なぜ、「真田太平記」なのかと言うと、本書の舞台が関ヶ原を始め、
多く出てくるからである。
目的地の倉吉辺りは出てこないけれど、
その「真田太平記」の前の時代に、毛利元就によって統一され、
当時はたぶん、毛利氏の所有であったのではなかろうか?
それも興味深い。 とまれ、平場から古戦場等を眺めつつ、
倉吉まで行こうと言う考えなのであった。

考えなのであったが、甘かった。
天気が悪いのと、スピードが早くて、
視界に留めようとする前に通り過ぎてしまうのであった。
仕方がないのでビールを開けて、プハっとするのであった。

さて、深川メシであるが、ネットの寸評とは裏腹に、旨いじゃん!
ハゼの甘露煮良いじゃん。子茄子の漬け物旨いじゃん!
ネットを信じた俺が悪かった!

でも、江戸っ子の親に育てられた子どもはこういうのは懐かしい。
ちょいと濃いめの味付けの浅蜊飯もなかなかである。
フン、しょせんマックで育ったヤツラには、分かるメ~~~よ!ハン!である。

今後、東京駅発の場合、木村のオーダーは深川メシ+シュウマイに限るのである。
さて、のぞみ君は、僕が深川メシに舌鼓を打つ間も
滑らかに水平移動を続けているのであった。

早いから、ウムムだけれども関ヶ原辺りを通過する。
今は色んな倉庫や工場が立ってしまっているけれど、
垂井辺りからの古戦場跡は、たしかに平野戦に向いているかも知れない。
この広さの中の小山なら見晴しも効くし、本陣には最適かも知れない。
しかし、400年前にここで同じ日本人同志が刀で切りあっていたと言うのが、
のぞみに乗っていると信じられない事ではある。

さて、関ヶ原を超え、岐阜、京都を超え、新大阪に着く。
ここで乗り換えである。次は姫路である。
姫路は、それこそ秀吉が中国地方攻略のための居城があった所である。
ここでスーパーハクトに乗り換える。

さらに続く。
えっと、これから数回、復刻記事をアップします。
これは、僕が初めて倉吉に呼んでいただいた2004年の記事です。

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人良し、街良し、水良し、メシ良し、倉吉。
そこは素晴らしい場所でした。
そして、とても素敵な経験でした。でも・・・
ドタバタしてしまうのは、なぜでしょう?
「太亮、倉吉に行く 」

そんな訳で、12月4、5、6と倉吉に行って来たのですよ。
きっかけは、とても小さな物だったのです。
実は、このHPの掲示板(現在停止中)が、同姓同名君に荒らされて、
僕は少々、ネットが嫌いになっていました。
でも、僕と同じ名前の人たちも同じような被害を受けていないかと、
ちょいと検索してみたのです。

ええ、自分の名前でね。そうなんです。
ネットにはたくさんの「きむらだいすけ」さんが存在します。
場合によっては、その方達とも連絡を取ろうかな?と考えた訳です。

そうしたら、僕の絵本を紹介してくれている、ある絵本の読み聞かせ会の掲示板に
行き当たったのです。そこで、その本は、すでに絶版になっていますので、
きっと、入手したい方もいるのではなかろうか?と書き込みをしたんです。
僕からなら今でも入手出来ますからね。

その絵本の読み聞かせ会の名前は『え本の会 「梟」』と言います。
鳥取県の倉吉市をホームとして活動されている読み聞かせ会でした。


「何か予定があると追い掛けられるのは何故だろう?」

僕は絵本作家と自負はしているが、現実の問題として、
主な著作の4册は、現在、廃刊の憂き目にあい、
その生活はイラストレーターで暮らしているのである。
イラストレーターは、決められた締め切りまでに
要求に応じた絵を描かなければいけないのである。

時にその締め切りは、取材や編集方針の都合等によって、
非常に過酷な物になることがある。
特に年末は、印刷所がお休みになってしまうので、
いつもより早く、かつ、過酷な状況になりやすいのである。

そして、イラストレ-タ-生活20数年の僕は、
かなり、そう、物凄く過酷な状況でも数々の修羅場を
シュラバババ~~~とこなして来ているので、

「ゴメン!ヨロシク!」と 頼まれてしまうのである。
頼まれれば、応えるのが人の道である。イラストレーターの宿命である。

「ド~~~~ンと任しておけ!」と胸をたたいて、咳き込んだりするのである。

今年の11月末が、まさにそうだったのである。
納品が終わっているから笑って話が出来るが、
大晦日のお蕎麦やさんみたいであった。
木曜日が締め切りなのに金曜日の夜にイラストを描くための原稿が
上がって来たりした。でも、そんな場面でこその木村である。

催促にかかってくる電話には「今、出ました!」と小さなウソをつきながら、
でも二度目の督促がかかる前にメールで納品した。

久々の綱渡りな仕事であった。危なかった!!
しかし、後に小さな失敗も見つかってしまうのだけれど、
いやはや、予定が決まっていると、
何故だか忙しくなるのは、いったい、なんでなんだろう?

どこかで誰かが見ているのか??ムムム!


「そして小雨の中、たった一人の旅立ちなのであった」

とにかく、そんな訳で、行く前からドタバタなのであった。
ともあれ、どうにかこうにか、締め切りは守ったし、
それでは、いざ、倉吉へ旅立ちましょうか・・・・。

僕は普段、新幹線に乗ってどこそこへ行くと言うような仕事はあまりしていない。
昔は出張校正だの、打ち合わせだの、関西圏までの日帰りなんてのは、
ままあったけれど、今は、比較的、相手方が来てくれるので、
必要がなくなったのである。

展覧会等でやや遠方に出向く時は、絵も一緒に車で移動である。
だから、最近のアヒルさんみたいな新幹線に乗るのは、
本当に久しぶりなのである。

普通、こんな風に短期出張ながら遠方に出かける時は、
カミさんというのは、
「気をつけて行ってらっしゃい!チュ!」位はあって良かろうかと思ったのだが、
今、我が家のかみさんは、とある専門学校に通っていて、
かつ卒業試験が間近な物だから、朝一から出かけてしまい、
結局、娘も息子も僕が見送り、
最後に一人で寂しくドアに鍵をかけ出かけたのであった。ムムム。

一人で最後に出かけると、ガスは消したか?じゅうたんは?などと
気になってしまうのは、小心者の証明だろうか?
一応、指差し確認はしたものの、なんか忘れてる気がしたんだよなあ。
(重ねて言うが、一つ忘れていたのである)

続く

今日はさ、土曜日だよね。

朝、シフォンの散歩から帰宅して、ゴハン食べて・・・・

あれ?朝8:30からお仕事の電話。
倉吉プロジェクトただいま進行中。

続いて、別の用件で倉吉から電話。
僕を含めて3名の絵本作家の寄贈文をデータにして送付。
(一名、原稿届かず。後送である事を伝える)
んで、その印刷をしてくれる人にも電話。
諸データならびに表紙の打合せ。

んで、動き始めてしまったから動いちゃえ!ということで
11月のワークショップのポスター制作。
これもデータにして担当さんと企画担当さんに送付。

続いて、日常業務。
洗濯、買い物、その他諸々。

引き続き、某月刊児童書のイラストの続き。
パーツ作成作業。スキャニング作業。加工作業。

結局、夕方までこれが続き、およそ連休初日とは思えない忙しさ。

まあ、元々カレンダーで生きてねえし。
しょうがないか。そういう商売・・・・。
最近、ミニストップで販売している
手作りおにぎり。¥158

優秀です。

食欲が落ちて来ているからでしょうか?
一つで昼食は充分です。
てか、満腹になると仕事に集中出来ないし・・・。

副菜には、カレー風味のコロッケ¥100

合計で¥300行きません。ムムム

特にお気に入りは

「ネギ味噌」と「高菜メンタイ」

特に高菜メンタイ。
家で作ろうと思ったら、結構手間もかかるし、
一個作るのは不経済です。

良い所ついて来ましたね。ミニストップ。

☆二つ。
マーマちゃん、はなさん、コメありがとうございます。

マーマちゃん、暑かろう!という気持ちは分かりますが
ウ~~~ムですな。
ちなみにシフォンは耳の毛をとかそうと思っても、
「ウゥゥウウウウウウウウ!」と唸ります。

さて、今朝ですが、5:30に起こされてしまいました。
んで、6:00に散歩の支度をして、首輪を付けた所、

シフォンは相当嬉しくて嬉しくて嬉しくて・・・・・・、
駆け回り、跳ね回り、飛び回り、そして・・・、

「吐きました」

ムムムムムムムムムムムム

まあ、その後、散歩では普通にしていましたので
心配はありませんし、ごはんもいっしょに食べたので問題ないのですが・・・。

なんだかなあ。
本当の所は分からないんだけれど、

どうやらシフォンは、
ごはんをいっしょに食べようとしてくれているらしい。

夕方、散歩から帰宅した後、
妙に甘えた声を出して食事をねだるくせに
ドライの上の缶の餌にしか口をつけない。

なああんだ、食欲ないのか?

と思ったりして・・・・。

んで、今くらいの時間に僕が夕食を作ってきて、
食べようとすると、

いつの間にか、ごはん皿の前にイソイソとやってくる。

んで、僕が食べ始めると、シフォンも再びドライを食べ始めるのである。

ひょっとして、君は

「いっしょにごはんを食べよう!」

と、言ってるのかな?

「そっちの方がオイシイヨ!」

と、言っているのかな?

フ~~~~~ンである。
なんかキミも色々考えているのだねえ。

まあまあ、アリガトね。

「うん、いっしょの方がオイシイね」
先ほど、クライアントさんからお電話がありました。
11/5&11/6、毎年お馴染みのあの場所で
今年もアートワークショップ開催します。

詳細はこれから詰めて行くので、
決まり次第、公開します。

尚、今年はあっちもこっちも中止になってしまったので
消化不良もあり、小規模でもやりたい方、やりたい所があれば
ご相談に乗ります。

ご連絡下さい!フフ