太亮の独言毒言 -167ページ目

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

おかげさまで作品数も足りて、二枚の壁画を仕上げて来た。
ンで、昨晩、打ち上げしたのだけれど、

それほど大量に呑んだわけでもないのに、ダウン。

今は、ほぼ復活してるんだけれど、
明後日からちょいと出張することもあり、
今日中には、完璧に戻しておきたい。

ということで本日はお休みすることに決定。
だって、画像処理とかする気分になれないんだもん。

もう少し待っててね。

乞うご期待!
1日目を終え、ただ今帰宅。

フゥ~~。

板橋は他のワークショップに比べて、割とゆったりしている。
自由に入って来て、自由に参加するやり方だからなのだけれど・・・。

本日参加者は、およそ50名ほどかな?ちょいと少なかった。
今日は植物館も小中学生入館無料だから多いかと思っていたのだけれど、
何か他にイベントがあったらしい。
向かいの中学も「合唱祭」かなにかやっていたし。

それでもこのワークショップめがけて、やって来てくれた人たちが多くいた。
去年も一昨年も参加してくれた人たちが、またやってきてくれた。
ウレシイヨネエ。

中には、昨年は分からなかったのだが、今年の作品見て
「同業者でしょ!」という人もいた。
文房堂の展覧会に参加している人なら、そりゃスゴイヨ!
名刺をいただいたが、ハンパなかった。

オイラはそこまではやりません。スピリットだけ受け継ぐつもりです。
(ちなみに七光りは使ったことがありません。独立独歩でやってます)

友人のロジさんの「普通の人に嫁いだ賢い」娘さんも子どもふたり連れて来てくれたし、
(ちなみに僕はこの娘さんが連れて来たお子さんとは、赤ちゃんの写真以来の再会だったよ)

昨年メールをいただいたOさんも来てくれた。
今日最後のお客様であった女の子も昨年からのリピーターで、
可愛い魚を2匹作ってくれた。
帰り際「来年も楽しみにしてます!」だって、
ウムムム。言ってくれるじゃないか。

ちなみに本日も昼食はいつものおそば屋さんで食べた。
昨年同様、座敷で呑んでいた、たぶん、少年野球指導者の二人は
したたかツマミで呑んだ後、「おばちゃん、大盛り二つ!」って頼んでた。
スタッフのTさんの頼んだ「鍋焼きうどん」にもしっかりゴハンと漬け物が付いて来た。

ウ~~~~~ム、板橋相変わらず恐るべし!である。

今日の作品数では、ちょっと足りないかもしれない。ムムである。
ともあれ、明日、どれだけの人が来てくれるかだな?

いずれにせよ、明後日には画像をアップするつもりです。
今年のも面白いよ!




板橋熱帯環境植物館でのワークショップ、
いよいよ本日となりました。

早起きしちゃった。もうメシ食ったし・・・・。



昨日、セットアップのため館に行ってまいりましたが、
2006年、2007年のワークショップ作品も展示してあります。
また同時開催の「世界のカエル展」必見です。

特にベルツノガエル、トウキョウダルマガエル。美しい、愛らしい。
他にもアシナシイモリだのアカメガエルだの、
まあ、昼間なので寝てますが、いろいろ見れます。

特にトウキョウダルマガエルの水槽には、タナゴやメダカ、カワ(ヌマ)エビなども
同時に飼育されており、ミニチュアなビオトープになっています。

ところで、関東周辺にはトノサマガエルがいない。って知っていました??

トウキョウダルマガエルというのは、トノサマガエルの仲間なのですが、
関東周辺に生息しているのは、この子たちです。
彼らがいるので同じポジショニングのトノサマガエルはいないのです。

この二種がどう違うのかは、観察してみて下さい。
ちなみに、トノサマガエルは展示されていませんが・・・。

という訳で「早起き豆知識」でした。


それでは皆様のご来場をお待ちしております。

まあ、どうでも良い事なんだけれどさ、

普通、「切腹」した後は

「介錯」

じゃあねえの?「介抱」してどうする。

ああいう、訳の分からないバカな汗っかき一族に
マスコミは、たかってんじゃねえよ。

芸事に真面目に取り組んでる人たちが迷惑だ。

おっと、言い過ぎました。ハハハ
マラドーナがアルゼンチン代表監督になる事に関して、
アルゼンチン国民の74%が「無理!」と思ってるそうだ。
ウ~~~ム、ナイス!

サポーターとはこうでなくっちゃ。
ただただ応援して、負けがこんで来たら
「辞めろ!」「能力ない!」
などとわめき散らすのではなく、

アルゼンチン国民は素晴らしいと思うよ。

何より「サッカーを良く知っている」
その上で最初から冷静に判断して

「最初からムリなものはムリ!」

まあ、どっちにしたってスーパースター軍団だから
誰がやったって同じようなものだけれどね。

でも僕も「マラドーナは無理!」だと思います。

ちなみにお会いした事あるんだけれどね。
友達のO君の親父さんが亡くなった。
O君は拙著『原小キッズ』に出てくるシュンのモデルである。
小学校時代は同じ少年野球チームであったし、
ポニーもちょっと。部活は彼は野球部だったけれど
抜群の運動神経であったので、僕らのサッカー部と掛け持ちもしてもらっていた。

親父さんは、少年野球時代、僕らのホームグラウンドから50mほど坂を上った所で
文房具屋さんをやっており、何かと気をかけてくれて、差し入れしてくれたり
色々と面倒を見てくれていた。
ご本人もたぶん経験者であったのだろう。
息子三人とも同じ少年野球チームに入部させていた。

O君は、その後、野球の推薦でN大付属の名門野球部に入り、
キャプテンをし、東京都予選決勝戦まで行ったが、本戦出場はならなかった。
その後、彼は教職員になり、今でも野球部を指導しているらしい。

実は通夜に行こうと思っていたのであるが、
一昨日は、息子の自転車盗難のバタバタがあり、
ウッカリと通夜に行けなかったのである。

お葬式だから喪服を着たのである。
普段、ジャージか、Tシャツ+Gパンですごしている木村にとって、
ちゃんとした恰好するというのは、それだけでプレッシャーであった。
しかもスーツというのは、不思議な物で、毎日きていないと板に付かなくなってしまう物なのだ。

昨日もその事を実感してしまった。
僕の礼服はY’sの襟のないタイプのモノでゆったりと出来ているのだが
久々に着たら、ウェストがきつかった。さらに襟なしのジャケットは
本人的には気に入っているのだが、一応着てみてカミさんに

「こんなんでどう?」

と尋ねたら・・・

「なんか、園服みたい!」

とバッサリ切られてしまった。かなりへこんだ。

ともかく、お葬式に伺ったのであるが、知ってる顔はいなかった。
たぶん僕の知っている人間は通夜に来てしまっていたのだろう。

祭壇に飾られている親父さんの顔は、たぶん最近の物で、
僕が知っている親父さんの顔とはずいぶん面変わりしてしまっていたけれど、
なんだか昔の事が、ダダダと思い出された。

いろいろ不便な時代ではあったけれど、
つくづく「良い時代」だったなあ。
いつかこの時代の事を書きたい描きたいと思った。

さて、お祈りを終えて親族席を見たら、シュンを含め三兄弟が並んでいた。

シュンは、間違いなく同い年なのであるが、
たぶん野球部で帽子を被っているからだろう。頭髪も薄くなり、白くなり、髭を蓄え、
しかし、今でも鍛えているのだろう。喪服の上からも鍛えた体が見えるような感じがし、
何より眼光がいまだに「勝負をしている人」のソレであり、
その目で虚空をにらむように静かに端座している姿が印象的であった。
まるで、老剣客のような姿だった。

でもね、チョイと老け過ぎだろう。シュン!
昨日、人生始まって以来始めて,警察の「取調室」という所に連れて行かれました。

いや,僕は悪くない。無実だ!

いえ,本当に何もしていないのですが、
夕方、M警察から電話があり、息子の名前が出されて、
「はい,息子ですが・・・」
と,答えた所、
「お子さんの自転車を確保しております。ついては引き取りおよび事情聴取に来て下さい」
とのこと。

事情聴取っていったって、自転車盗まれたことも知らなかったんだから
事情もクソもないんだけれど、行かない訳にもいかないよね。
んで、車で行って来ましたよ。

どうやら,一昨日夜半、我が家に隣接する駐輪場から
施錠を忘れていた息子の自転車を盗んだらしい。
でも確保した場所聞いたら100mと離れていない。
それでも「窃盗」だからね。一応「事件扱い」だよ。
まあ、未成年らしいから送られないだろうけれど・・・。

まあ、そういう訳なので「被害届」というのを書かなければいけないんだってさ。
ということで、「取調室」。

であったのだけれど、担当の警官の方が、マッサラの新人君で要領を得ない。
仕方がないことだけれどね。
あ~~じゃない!こ~じゃない!と悩んでいる様子の後、

「え~~と、必要事項をこちらで書きますから後で印鑑貰うっていうので良いですか?」
「いいですよ。近所だからまた来ますよ」
「助かります~~。」

みたいな感じで「取調室」から開放された。

なんだぁ、カツ丼でも出してくれれば、時間かかっても良かったのに(笑)

その後、ワゴンR号のシートをたたみ、自転車を積載して帰宅。
ワゴンRは、優秀だね。ママチャリ普通に積めるんだもん。

いやはや、人生初の体験でした。
板橋熱帯環境植物館でのワークショップ、
いよいよ今週末です。



まっ、色々と準備はあるのですが、
今は他のことでバタバタしています。

その忙中をぬって、昨日シフォンの散歩に行って来ました。バッチリ2時間。
深大寺の自由公園。なんだかストレス溜まっているみたいなので、
とにかく走り回してやろうということで・・・。

ひとしきり,走り回って落ち着いて歩けるようになり、
周回路を散歩してたら、やっぱり小型犬を連れた初老のおばさまと
犬たちが絡んでいる間、立ち話をしました。

お話を聞くと,最近絵を習い始めたのだそうです。
でも、なかなか上達しない。デッサンとかクロッキーとか変な感じになっちゃうのだそうです。

しばらくお聞きしてから,僕は自分の商売をお話しした上で
こう答えました。

「上達しなくてもいいんじゃないですか?」

お仕事として絵を描くなら「上手」でなくちゃ話になりません。
でも、そればかりじゃない。
「絵を描くこと」の目的が「楽しみ」なら「上手」を目指す必要はないと思うのです。
「楽しけりゃ良い」

一本の線を引いて,「違う!」と思って消しゴムを使うより、
もっとたくさんの線を引いて、「これだ!」と気がつく方が楽しいです。

絵がとりあえず仕上がって「思い通りじゃない」とガックリするより
その絵の中の「良い所」見つけて、ウッシッシと喜ぶ方が断然楽しい。

先日、CXで棟方志功をやっていました。その中で
「チューリップがヒマワリに見えたらヒマワリ描いちゃえばいい!」というセリフがありました。

極論をいえば、「ソユコト!」です。

絵を描くということは、モチーフを見て,自分の体,自分の頭というフィルターを通過させ、
抽出して出て来た物で良いのです。

絵を描く作業は「食生活」に似ています。
モノを選び、良く噛んで、消化し、排泄する。

できればモチーフは「旬」のものが良いでしょう。

良く噛むことは、絵でいう観察や考察に似ています。
良く噛むことで次の消化器官への助けにもなります。

消化するということは、元もモチーフの姿形を粉々にしてしまうことです。
でも、そのエネルギーだけは、ちゃんと吸収する。

抽出されたものが作品です。吸収されたエネルギーの固まりです。
だからモチーフと形や色が違っても、それはモチーブの(あなた仕様の)真の姿だと思うのです。

食生活でいえば「ンコ」ですかね?

ほら,あなたにも覚えがありませんか?
子どもの頃,切れずに長い立派なのが出ちゃった時,誰かに見せたくなるなんて経験。
(いきなり尾籠なオチでスイマセン!)
来年六月施行を目処に日本サッカー協会は
21歳以下8人制の試合を行う事を検討しているようだ。
主な目的は,選手の技術力、戦術眼などのレベルアップを目指すためだということで
その考え方に異論はない。

8人制の方が,ボールに関わる機会も増えるし、スペースもあるから展開力を磨くのにも良い。
また、当然人間が少ないのだから、局面で「勝負する」事も増えるだろう。
それはそれでいいのだが・・・・。

問題は少年サッカーレベルの話で、僕はもう「卒業しちゃった」から
単なる意見・提案なのであるが・・・。

数年前、僕がまだ審判をしていた頃、
少年少女サッカーの場合,8人制での審判員は「主審一人」であった。
副審はいるものの、基本的に選手交代の応対だけで,ラインジャッジ含め、
判定には関与しないというのが,上からの通達であった。

その目的は「審判のスキルアップの向上」ということであったが、
僕は甚だ疑問に感じていた。

主審一人でラインジャッジ、オフサイド、ブラインドサイドでの
反則などを見なければいけない。

上記にも書いたが,8人制になるとスペースが出来るし、展開も早くなる。
また,昨今、サッカーが頻繁に観れる環境にある事によって、
「マリーシア」と言って良いのかどうか悩む所の「見えにくい反則」も増えている。
子どもたちは「Jの選手がやっていること」を真似しているだけなのだが、
意外とエグイ事やる子もいる。
それを「一人で見ろ!」というのは、あまりにも酷ではなかったろうか?

大体、少年サッカーで「審判」をしているのは、経験者ばかりではない。
息子があるいは娘がチームに加入したので、「お手伝い」で審判を始める人も多いだろう。

ただでさえ、理解するのも難しいサッカーのルールを覚える事でさえ大変だろうに、
いきなり一人に任せるというのは、あまりにも現場を考えていないと思うのだ。

審判は「お手伝い」でやっているけれど、親御さんやコーチは真剣だから
当然ミスジャッジにブーイングが来る。誠にお気の毒な状況を何度も見た。

プレーする人間が増えて行くと同時にジャッジする人も増やしていかなければいけない。
プレーする選手の向上はジャッジする人のスキルとも無関係どころか
非常に深い関係があると思うのだ。

現実からいうと,未経験者の「お手伝い」で来ている人たちが
「ジャッジすること」が楽しめなければ、人数は増えていかないと思う。

そのためには、「8人制のサッカー」では、
フットサルやホッケーのように「二審判制」にするのが良いと思う。
フットサルやホッケーでは、サイドラインジャッジだが、
サッカーでは、二名それぞれが片方のハーフを受け持ち、
オフサイドラインにポジショニングし、判定を下す。
笛が重複したときはボールサイドの審判の笛が有効。
みたいなルールを作るべきである。

もうひとつ大事な事はね、
コーチや親御さんたちが、少年少女サッカーとプロサッカーは別物であることを
もっともっと理解すべきなんだと思うよ。
審判だって,子どもたち同様「失敗して失敗して巧くなる」ものなんだからさ。

セリーグCSシリーズは、ジャイアンツが制した。
優勝後のインタビューの原さんを観ていて、

「フ~~~ン,多少意識してるんだね・・・。」

などと,独り合点していたのである。

というのは、WBC監督問題、僕は現役の中で選ぶなら野村さんが良いと思っている。

日本シリーズ優勝監督が、そのままWBCの監督になる。
そういう意見もある。それなら問題ないと発言されている。
僕は懐疑的である。そ~~~かなあ?と思う。

このCSシリーズでの原さんの采配は、セオリーの裏を使ったりしていて
しかも当たった。観ていて勢いがあった。

落合さんの方はむしろセオリー通りで、しかもバタバタする所がなく
「試合するのは選手だもんね!」と選手に信頼かけつつも、
その責任をキチンと選手に理解させているように思えた。

このCSシリーズに関しては,両監督とも優秀な監督であったと思う。

さて、ではWBCの監督にふさわしいのかと言うと、
ふさわしくないという理由は、それほど見当たらないのであるが、
簡単に言えば「気の毒」にしか思えないのである。

イチローが発言しているように、WBCは「北京のリベンジではない」
でも世論は、理解してくれないだろう。
選考される選手も大同小異はあっても「北京組」から継続する選手も多いと思う。
で、その中には「北京のリベンジ」という考えから切り替えられない選手も多いのじゃないか?

そんな雰囲気の中で、監督を引き受けて、選手をまとめあげ引っ張って行くには
王さん、長嶋さんのようなカリスマか、
あるいは相当な「腹のくくり方」が出来る人でないと無理だと思う。

また、もし日本シリーズの優勝監督がWBCの監督になれば、
せっかく積み上げて来た所属チームがおざなりになるのは、目に見えている。
落合さんや渡辺さんの頭の中にあるのは「WBC監督の名誉」より
所属チームの継続的なレベル維持なんじゃないだろうか?

それに比べれば、野村さんはその事に関して、かなり自由なポジションにいる。
また彼はきっと「名誉」なんて興味ないのよ。(いや,まったくじゃないと思うけれど)
「良い選手集めて,ちゃんとした野球がしたい」と思ってるだけだと思う。
もしWBCで惨敗して、叩かれても何とも思わないんじゃないの。
だって「負ける理由」は、今の段階でも腐る程あるわけで・・・。

正直、今日決まったって、選手選考はこれからで、それでもたぶん揉めるだろうし、
決まってから集まってひとつにまとめあげ、チームにするための時間は限られている。

正味、誰がなってもキビシー条件だと思う。

野村さんには申し訳ないが、勝敗は別にしても火の付いた籠を背負ってもらうのが良い。

僕は広岡さんがいい。と書いたけれど、
それは広岡さんの現役時代や監督としての実積を知っているからで、
たぶん今の選手たちにとっては、「伝説」でしかないんだろうしねえ。

裏技として,関根さんに監督やってもらって,実質「選手たちが勝手にやる」
というのもアリじゃないかと思うのであるが・・・。