太亮の独言毒言 -143ページ目

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

本日から数日間、木村のアートワークショップ「楽描(らくがき)」について
お話しして行きます。
true
過去のワークショップはこちらから
----------------------------------------------------------------------
お約束の告知から・・・
お台場のパナソニックセンター東京でアートワークショップします。

true
ART GROVE
in panasonic center TOKYO 2009
「いきものの森」
8月11日~8月14日
参加費無料、事前申し込み要。(参加お申し込みはお早めに!)

詳細情報ならびにお申し込みはこちらから

このブログでは、お申し込みは受け付けておりません。あしからず。

*所要時間は2時間程ですが、ワークショップ実施中の参加者の出入りは自由ですので
適宜、気分転換をして下さって結構です。
特に小さなお子様は飽きちゃうでしょうから、休憩を入れながらご参加下さい!
-----------------------------------------------------------------------

さて、んじゃ、何をやるのかというと、

僕のオリジナルのカラーパターンを手でちぎってもらい、
そのちぎった形からイマジネーションを働かせてもらって
何かのいきものを作ってもらう。
最初から「~~をつくる」という考えではなく、あくまで、ちぎった形から考えます。
その作品を集積して、大きな(予定では横6m位X縦1.5m位)壁画を作ってしまう。
簡単に言うと、そんなことです。
制作した壁画は、パナソニックセンター東京に展示されます。


「手でちぎる」といっても、いわゆる「ちぎり絵」のように
細かい端切れをたくさんちぎる訳ではありません。

まっ、大胆に四角い紙の中から任意の形を切り抜いてもらうのです。
参加者は道具は使いません。使うのは人間に備わった最も優れた「手」という道具だけです。
スタッフはカッターとセメダインを持って、制作をサポートします。
(参加者の方々は、セメダインも使いません。ご了承下さい)

エっ~~、前もって宣言しておきますが、この「手でちぎる」という作業は
かなり熟練した人でも「思い通りに」なんてちぎれません。
つまり、上手くいきません。

ですから「上手に作る」という事はあきらめて下さい。(笑)

同時に美術に長けた人とそうでない人の差は、ほとんど作品に反映しません。
むしろ、長けていない人の方が、余計な欲を出さずに
思い切りの良い、元気な作品を作ってくれたりする事の方が多いと思います。
何かの制作意図や設計図を持って制作するのではなく、
「あっ、できちゃった!」という方が、経験から言うと
「元気の良い作品」が多いと思います。

制作するにあたって一番大事な事は、
どんな形が出来ても、それが頭で思い浮かべいた形でなくても
その形を「許して受け入れ」その代わり、「思いを込める」ということです。
「思い~」は「命~」に置き換えてもいいと思います。
一所懸命に「命あるいきもの」を作るのだと思って作って下さい。

この作業は、子供の方が入り込み易い様です。
大人の方の方が苦手みたい。(子供の手前とか、大人の見栄とか出ちゃうのかなあ?)
でも大人の方も子供になったつもりでチャレンジしてください。

これも事前に宣言しておきますが、壁画になった後、
どれが子供が作った作品か?大人が作った作品か?たぶん判別は出来ません。
プロのイラストレータの方が参加してくれた作品も幼稚園児が作った作品も
同じようなパワーを持っています。そこに作品としての差は、ほとんどありません。

ひとつひとつに込められた「命」や「思い」が集まると
とてもパワフルな作品になります。ひとつ作品を紹介しましょう。
3年前に鳥取の倉吉にある倉吉幼稚園で行ったワークショップの作品です。
(クリックすると若干お大きめの画像が見れます)


true
「うみのいきもの」2007 3600mmX1450mm Mixedmedia












今年の夏、お台場のパナソニックセンターで行う
ワークショップの募集が開始になりました。

true

パナソニックセンター東京のHPのイベントページ
にて詳細閲覧、
ならびにお申し込みが可能です。
ズ~~っと下の方、「ムーミンの日」の下です。
珍しく木村も顔を出しています。


(なんだかね、ここのイベント、募集人員に達してしまうのがとても早いそうなので、
参加してみたい人は、早めのお申し込みをお勧めします)

日程は
8/11、8/12、8/13、8/14


場所はお台場のパナソニックセンターです。

募集人員は
8/11 午前50名 午後50名
8/12 午前50名
8/13 午前50名 午後50名
8/14 午前50名


所要時間は2時間となっていますが、ひとつの作品を作る時間はそれほどかかりませんし、
ワークショップ実施中の「出入りも自由」ですので、小さなお子様でも大丈夫だと思います。

●作業はそれほど難しいものではありませんし、危険な事もありません。
●作っていただいた作品は、壁画に仕立てるためにお預かりします(持ち帰れません)
(但し、制作した作品は、その場でデジカメで撮影し、プリントアウトしたものを差し上げます)
●壁画はパナソニックセンターに展示されます。
●大人の方は保護者としての「付き添いでなく」お子様とは別に作品制作をしていただきます。
●基本的にお預かりした全ての作品を壁画に盛り込みます。

8/12午後と8/14午後は、参加者の方々が作ってくれた作品を大きな壁画に仕上げる時間です。
この作業も見学出来ます。

壁画は15日から展示します。(14日閉館後展示作業します)

両作品は、しばらくの間(夏休み位か?)は展示されると思われます。
(詳しくは分かりません)

尚、このブログからのお申し込みはできません。あしからず。

では、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。


今、取りかかっている仕事。
モチーフが昆虫。
(Cr.などはオフレコです)

「動物の絵描き」だからもちろん描きますが、
ホント言うと、昆虫方面苦手です。

苦手と言っても、描き始めてしまえば何の事はないのです。
むしろ、昆虫の体というのは優れたデザイン性があって、
毎回、感心してしまいます。美しいとさえ思う。

昨年の今頃、環境省からの依頼で東南アジア方面に渡航される方々へ
「持ち帰らないように!」という趣旨のパンフレットにも
エラフスホソクワガタとアトラスカブトを描かせていただきました。

が、描き始める前の「資料集め」「ラフスケッチ方面」段階が

どうにもキモイ!

特に「芋虫系」「鱗粉系」「甲虫の裏返したお腹辺り」がダメ。

食後は無理。

それでもお仕事ですからガンバリマス。
20個体程の作画ですが、ちょっとした「自我との闘い」の様相です。

倉吉プロジェクト
キーワードは、「ローテック&アナログ」です。

世の中はハイテクにデジタルに進んでいるからこそ、

「逆もまたあり」

だと思っているのです。

絵本もイラストも一緒。いや、ワークショップも同じ。

パーソナルコンピューターが一般家庭に普及してから
尚更に「なんちゃってデザイナー」や「なんちゃってイラストレーター」が
増えちゃった。

全部が全部ダメと言わないが、でもね・・・。
やっぱり、PC使って出来るものは、他の誰かもその内出来ちゃう。
それは、やっぱりどうなのよ?と思ってしまう。

手で描いているものは、真似はされても、結局はオンリーワンでしょ。
そっちの方がやっぱり僕は好き。

今回取り組んでいる事は、非常にアナログで原始的で、素材もローテックなもの。
PCでデザインしているけれど、たくさんの機能を使っているけれど、
限りなく昔、ロットリングと烏口でやっていた仕事に近い。

知識も使うけれど、経験値に裏付けされた感覚の方が前に出る感じ。
とりあえず、協力者にデータを送った(ここはデジタルならではだが)

さて、どんな反応が来るでしょうか?タノシミです。
この土日、倉吉から帰って来て、ず~~~~~~っと仕事をしていたり、
普段から不得意の交渉事の連続であったので、
背中がバリンバリンになっていた。
(苦手なんだよ。交渉事・・・)

なので、やすみやすみ、でも
倉吉プロジェクトをコツコツやっていた。

プロジェクトの内容は明かせないが、少なくとも
「世の中に良かれ!」と思って進めている意匠である。

元々、僕が応急処置が得意で、コーチ歴も長いので、
数多くの処置経験があり、
かつ、パッケージのデザインもやっていた人なので、
実現に向けて作業が出来るアイデアなのだ。

実は、ずいぶん前に考えついていた事なのであるが、
世の中に出すまでには色々な山を越えなければいけない。
何より協力者がいなければ、正味無理な話なのである。

今、やっている作業だって「無駄」に終わるかも知れないが、
それならそれでもいいのだ。

少なくとも僕にとっては「無駄」ではないと思う。
動いて、作って、提案する。それが今は大事。

壁は自分で作るものである。そして乗り越えれば、また新たな壁に突き当たる。
その繰り返し。でもそんなもんでしょ。
だから面白がって壁に向かうべきなんだと思ってる。

そういや、そんな中、息子から電話あり。
「自転車パンクしちゃった!どうしよう?」
仕方がないので、ワゴンR号で出動。息子とチャリンコを積み込んで
明いている自転車屋さん探してドライブ。その間、息子も荷室に。
ようやく開いているお店見つけて、支払い済ませて帰宅。
なんだかなあ?安く使われている感じがするなあ。


声優の中村太亮さんという人がペタしてくれた。
先ほどウィキペディアで調べたら、若いのにたくさんのお仕事をしていて
ファンも多い方のようである。

僕と一字違いである。(僕の方は、正味ペンネームであり、本名は大介であるが・・・)
どうも他人とは思えない。
少なくとも太亮を「だいすけ」と読ませるのは、実は若干の無理があり、
その名前を使っているだけでも共感する。

少なくともパソコンでは、単語登録しないと「だいすけ」と打ち込んで変換かけても出てこない。
(ちなみに戸籍に登録する時は、今は大きな問題はないそうである)

ともかく、彼のブログを覗いてみた。

夕張メロンの記事であった。産地の方から直接送ってもらったそうである。
おいしかったそうである。東京で買うソレとは別物の感があったそうである。

木村、その感覚よく分かります。


昔、仕事場に夕張出身の先輩がいて、季節になるとダンボール二箱くらい
送ってくれていた。その箱からはとても幸せな香りが放たれ、
しばらくの間は、仕事場中幸せな空気感にいっぱいになっていた。
むろん味も、全然違う。ホントに違う。

たぶんね、生産者の方は自分で作ったものの中でも、
どれが旨いか?分かってるんだろうね。

それを送ってくれるからホント旨い。

ちなみに我が家には昨日、鳥取から「大榮水瓜」が届いた。
true

これも近所のスーパーで買えるが、味は全然違う。
息子は昨晩だけで1/4は食っていた。

普段、スーパーの水瓜は手を出さない木村も、つい手が出てしまう。
ホント旨い。

これはね、たぶん倉吉の「味が分かってしまう八百屋のおじさん」が
吟味してくれたモノだと思う。
それを幼稚園の園長先生が送ってくれたものだ。

このオジさん、倉吉にいた時に買おうとしたら、
「今日は、やめときな!今度旨いのが入ったら園長先生に言うから・・・」
そう言っていた。
園長先生曰く、このオジさんの言う通りにして失敗した事がないのだそうだ。

ちなみに同梱で送ってくれた農業高校の学生さんたちが作ったトマト。
これも旨い&旨かった。今日はこのトマトでトマトソースを作ったのだが、
ハッキリ言って、隠し味が一切いらなかった。塩と胡椒とタバスコ少々だけで完璧。
トマトの甘みとコクだけで充分旨かった。バジルさえいらなかった。
大きなトマト3つでかなりの量のトマトソースが出来たのだが、
あっという間に完食であった。

旬の、しかも地元民お勧めの品物は侮れないと思う。

余談ながら、倉吉に行った時は「白バラ牛乳」もおいいしいよ。
もちろん東郷湖のシジミ汁もね。
これは絶対、はずせません。

倉吉から帰宅後、早速仕事にかかったからか?
切れ目がないというか、動きが止まらないというか。
動くのを止めたら死んでしまうというか・・・。

何だか毎日出かけているなあ。

ふっと思いついて、出かけた所もあれば、
打ち合わせで、今日は三鷹駅まで。

僕の記憶違いだったらしいのだが、担当の方を小1時間も待たせてしまった。
いやあ、申し訳ありませんでした。平にご容赦!

お弁当を買って来て、昼食を済ませ、その後PC作業。
一休みのついでに倉吉プロジェクトのラフスケッチ。

気がつけば、もう4時じゃん。今日は7時頃から仕事してたから
さすがに、チト疲れた。

今日中に9日までの仕事をやってしまおうと思っていたのだけれど、
明日はどこも出かける予定がないし、明日落ち着いて仕上げよう。
ついでに今日打ち合わせて来た仕事も早めにやってしまおう!

ともかく今日は早じまいにしよう。

ホームグラウンドを求めて、行ってきました我が母校。いや母園か?
武蔵野中央幼稚園。

僕が通っていた頃というのは、正味45年前からなわけなのだが、
(どれだけ昔なんだ)

僕はこの時代の事をすごく覚えている。
いわゆる「物心がついた」最初の頃なのだと思う。

ケガをしたこと。先生の顔、季節のイベントに出てくる妖しいお兄さん。
お祭りの時には、僕は柳家一門のたぬきの柄の浴衣を着ていた。
(むろん、正規品である)

そして表題の言葉。僕の記憶の中では「光の子らしく育ちなさい!エペソ」と
覚えていたのだけれど・・・。
他にも聖書の言葉はいくつかあったのだけれど、
この言葉が記憶に強く残っていたのね。

さて、今日、園に伺って、50年記念誌というものを頂いて来たのだけれど、
その中に、僕の大好きだった園長先生が、僕が卒園した後の話だが
卒園に送る足形を押した色紙に表題の言葉を書き添えていた事が記してあった。

なるほど、園長先生が子どもに向かい合う時の心が、この言葉だったのか。
ハッとしてしまった。
(園長先生、間違いなくインプリンティングされてます僕)

ちなみに今日お話して来た今の園長先生は、僕が通っていた頃のイベントに出て来た
妖しいお兄さんの現在の姿であった。
(不思議なもので前園長先生の面影があちこちに・・・)
さらに社内報の表紙を描かせてもらっていた某P社さんと深い関わりのある幼稚園だったのねえ。
某P社さんは、今、ワヤクチャみたいだけれど・・・。
記念誌の中に僕の画像は見つけられなかったが、同級生の山形さんの卒園証書発見。ハハハ


さて本題の、ホームグラウンドとしてどうなのか?という事に関しては
スポットやイベントとしては実現出来そうだ。
が、クラスとなると、もう少し時間がかかるのではなかろうか。

でも今日動いた事は、きっと間違いではなかった気がしている。
いや、とても良い出会いだった。

ひなままさん、そう言う訳で、そちらでも興味を持ってくれるなら
いつでも説明しに出向きます。光の子らしく、出向きます。
ワークショップ開催時にいつも尋ねられる。

「どこかでお教室、やっていないんですか?」

やりたいのは山々なんだけれどね。

我が家じゃ無理だし、かと言って、どこかに場所を借りて、
維持して行く。管理して行く。というのはあまりに無謀な気もするんだよねえ。

一番良いのは、既存のカルチャースクールやアートスクールの枠組みの中で
ひとつのカリキュラムとして、クラスを持つ。という事からかなあ?
そんな風に考えている。

この夏の「レイアートスクール」さんもその動きの中の一端だ。
ここは、夏の出来具合によっては、可能性を拡げてくれるかも知れない。
そうなると良いのだけれど・・・。

でも、もっとアプローチする所は、たくさんあっていいと思っている。
出来れば、週に2日くらいは、この事に費やしたいんだよね。
つまり、週1のクラスを2カ所は欲しい。月に3回、各一時間から一時間半くらい。
この期間でひとつの作品を仕上げる。
もう一回は、講評の時間や友人の作家などを招いて、サプライズがあるようにしたい。
すでに誰でも知っているサプライズゲストは用意出来てるんだけれどねえ。

実は今日も、ある美術学校へ行って来た。30数年前僕はそこの生徒だった。
ただし、受験生のための学校で、今日も責任者の方と話したけれど、
現時点では、時間とスペースがなさそうだった。
でも久しぶりで、楽しい人たちと話が出来たけれどね。

もし、このページを上記のようなカルチャーセンターやアートスクール管理者の方が
見ていてくれるなら、是非、一度話を聞いて欲しい。
僕にはHPで紹介してるだけでなく、他にも色々な方法がある。

子どもたち、あるいは、大人たち対象でも良いと思うし、親子対象でもいい。
想像力、創造力、自主性、応用力を上げるためのワークショップを定期的にやらせてくれる
ホームグラウンドを「熱烈希望中」の木村である。

木村のワークショップ「楽描(らくがき)」の詳細はこちら

true

連絡先はこちら!
deeworks3623☆gmail.com(☆を@に代えて、ご連絡下さい)
ひなままさん、コメントありがとうございます。
ねっ、いいでしょ。
まあ、こんなワークショップは、たぶん僕しかやっていないと思うんですけれどね。
夏のワークショップ、時間が合えば来て下さい。

ただし、世の中的には「帰郷の時期」なので無理かなあ?
(詳細日程は、まだ公表出来ませんが・・・。たぶん7/11公開予定)
8/21に渋谷のレイアートスクールさんでも、
壁画じゃないワークショップやります。

さて木村は帰京してすぐ、やり残していた仕事に取りかかりました。
普段ならワークショップ後は、1日2日は使い物にならないのですが、
今回は、何だか元気いっぱいです。

んで、土曜日にうちに納品を済ませ、さらに新たなお仕事に取りかかり中。
今週は他にも打ち合わせが2本も入っているので、
バタバタバタ・・・という感じです。

倉吉で打ち合わせて来た事もあるので、それもやらなければ・・・。

ちなみに昨日は住宅のお掃除があり、下草刈りをバリバリにやってしまったので
ただ今背中の方がバリンバリンになっています。ハァ~~~~。

それにしても暑い!東京は暑い!
倉吉では真夏日でも涼しい風が通ったりして、ホっとした瞬間があったのに、
東京の暑さはまとわりつく感じだなあ。フゥ~~~~!です。