お話しして行きます。

過去のワークショップはこちらから
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お約束の告知から・・・
お台場のパナソニックセンター東京でアートワークショップします。

ART GROVE in panasonic center TOKYO 2009
「いきものの森」
8月11日~8月14日
参加費無料、事前申し込み要。(参加お申し込みはお早めに!)
詳細情報ならびにお申し込みはこちらから
このブログでは、お申し込みは受け付けておりません。あしからず。
*所要時間は2時間程ですが、ワークショップ実施中の参加者の出入りは自由ですので
適宜、気分転換をして下さって結構です。
特に小さなお子様は飽きちゃうでしょうから、休憩を入れながらご参加下さい!
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さて、んじゃ、何をやるのかというと、
僕のオリジナルのカラーパターンを手でちぎってもらい、
そのちぎった形からイマジネーションを働かせてもらって
何かのいきものを作ってもらう。
最初から「~~をつくる」という考えではなく、あくまで、ちぎった形から考えます。
その作品を集積して、大きな(予定では横6m位X縦1.5m位)壁画を作ってしまう。
簡単に言うと、そんなことです。
制作した壁画は、パナソニックセンター東京に展示されます。
「手でちぎる」といっても、いわゆる「ちぎり絵」のように
細かい端切れをたくさんちぎる訳ではありません。
まっ、大胆に四角い紙の中から任意の形を切り抜いてもらうのです。
参加者は道具は使いません。使うのは人間に備わった最も優れた「手」という道具だけです。
スタッフはカッターとセメダインを持って、制作をサポートします。
(参加者の方々は、セメダインも使いません。ご了承下さい)
エっ~~、前もって宣言しておきますが、この「手でちぎる」という作業は
かなり熟練した人でも「思い通りに」なんてちぎれません。
つまり、上手くいきません。
ですから「上手に作る」という事はあきらめて下さい。(笑)
同時に美術に長けた人とそうでない人の差は、ほとんど作品に反映しません。
むしろ、長けていない人の方が、余計な欲を出さずに
思い切りの良い、元気な作品を作ってくれたりする事の方が多いと思います。
何かの制作意図や設計図を持って制作するのではなく、
「あっ、できちゃった!」という方が、経験から言うと
「元気の良い作品」が多いと思います。
制作するにあたって一番大事な事は、
どんな形が出来ても、それが頭で思い浮かべいた形でなくても
その形を「許して受け入れ」その代わり、「思いを込める」ということです。
「思い~」は「命~」に置き換えてもいいと思います。
一所懸命に「命あるいきもの」を作るのだと思って作って下さい。
この作業は、子供の方が入り込み易い様です。
大人の方の方が苦手みたい。(子供の手前とか、大人の見栄とか出ちゃうのかなあ?)
でも大人の方も子供になったつもりでチャレンジしてください。
これも事前に宣言しておきますが、壁画になった後、
どれが子供が作った作品か?大人が作った作品か?たぶん判別は出来ません。
プロのイラストレータの方が参加してくれた作品も幼稚園児が作った作品も
同じようなパワーを持っています。そこに作品としての差は、ほとんどありません。
ひとつひとつに込められた「命」や「思い」が集まると
とてもパワフルな作品になります。ひとつ作品を紹介しましょう。
3年前に鳥取の倉吉にある倉吉幼稚園で行ったワークショップの作品です。
(クリックすると若干お大きめの画像が見れます)

「うみのいきもの」2007 3600mmX1450mm Mixedmedia