増毛
髪の毛を増やす方法には、増毛もあります。
さて、その増毛ですが、最初は1本の毛に3本結びつける方法(崖っぷちに一人でようやくぶら下がっているのに、後三人ぶら下がって来るような物です)と、糸状の物に何本毛を植えつけた物を毛に結びつける方法が有りました。
さて初期には、さまざまな問題も有りました。
カツラがばれるのが嫌で、彼女との温泉旅行を延ばしていたいた人が、「これなら大丈夫」と増毛し、温泉に出かけたのは良かったのですが、混浴で二人仲良く入っていたら、増毛部分だけがチュルチュルに縮れて、往年の林家三平(知らない人が多いだろうなー)のスタイルになってしまいました。
色々なテストをしたのでしょうが、酸やアルカリ、熱などは確かめたのでしょうが、硫黄による硫化までは、調べなかったのでしょうが、一緒に行った女性は、さぞ驚いた事でしょう。
ハゲとの間違った戦い
育毛や養毛で、独自の方法を実践している方の中には、真面目に考えた末に明後日の方向に向かってしまう。まるで、決断力の有る方向音痴のような方がいらっしゃいます。
一人の方は、独自の育毛剤を開発し頭皮にすりこんでいる方で、自分で効きそうだ思う物を色々混ぜ塗っていらっしゃるのですが、効きそうな物と言うのが、卵黄、何かの油、にんにく、その他薬草と言うラインアップで、精力強壮と勘違いなさっているのではと思ってしまいますが。
それらを全部混ぜて髪の毛に塗り、二日目ともなりますと、その臭気は大変な物で、夏場半径1メートル以内では深呼吸出来ない状態になります。
若干の効果(年齢の割には薄くない)と引き換えにするには、余りある周りからのヒンシュクをかっていました。
もう御一方は、工業大学の教授で、コンクリートが専門の方でした。
コンクリートを強化する方法を、髪の毛に応用すると言う、聞いただけで無理の有る事を自らの頭を使って実証なさっていました。
その方法は、2枚の櫛を使い残り少ない髪の毛を引っ張り、頭皮を相当の硬さ(工業用品に使用する物のようです)のブラシ状の物で頭皮を血が出るまでこすり上げるという荒業です。
昔の写真と比べると幾らか濃くなったような気がしますが、頭皮がカサブタだらけで、正確な比較は出来ない状態でした。
逆に、「人体の事をコンクリートに応用する」と、コンクリートの事を知らない医師が、話していたらこの教授はどう言う気持ちがしたでしょう。
よく日に焼けるのが嫌なご婦人が、襟と顔を隠す帽子、長袖、手袋、サングラスと季節も何処の誰かも判らなくなる位防御して自転車に乗っていらっしゃいますが、上記のお二人も目的の為に社会性を無くすという点では同様ですね。
ハゲを隠す方法(言い張るバージョン)
今日は、趣を変えて、言い張ると言うやり方をお伝えします。
ビートたけし作戦、昔ビートたけしが言っていたハゲを認めない方法は、
前頭部が無くなって来たら、本当の眉を剃り、上のほうに眉を書き「自分は、額が広いのでは無く目と眉の間が広いだけだ」と言い張る方法です。
この方法の弱点は、ドンドン禿げ上がって来ると、最終的に眉毛が後頭部になり、前から眉毛が見えなくなる事です。
ビートたけし本人は、薄くなってきたらオールバックから、オールフロントにしましたが、頭頂部の毛が全部本物かどうか、ちょっと怪しいです。
次に所ジョージ作戦、額が広くなって来ると眉毛の上部に植毛して「自分は、額が広いのでは無い、眉毛が太いだけだ」と言い張る方法です。
この作戦の弱点は、ドンドン禿げ上がっていくと最終的に、眉毛から二本のモヒカンが後頭部まで続く事です。
所ジョージ本人は、薄くなってきたら、肌色の近い位色を抜き、髪の毛自体を意識させない方法をとりましたが、残った毛と頭皮には相当な負担をあのブリーチは与えていますね。
いずれにしても、本当にやったら誰も薄いことを冗談でも指摘出来ない雰囲気はありますね。
テレ朝の亡くなったコメンテーターの方も、正面を見てるとフサフサなのですが、お辞儀をすると、上がつるつると言う人がいました。
普通バーコードにする毛を全部前面だけに集中させているのですが、その様子はまるで、映画のカキワリのようでした。