訪問理美容ダイロク -38ページ目

1行知識

昔、少年マガジンとかのページ下のコマの外に1行知識が書いてありました。
本当の事も、後から嘘だと判った事もありました。
これは、その程度のお話だと思っていただいて良いのですが、明治時代の横綱にウスゲの方がいらっしゃり、大銀杏を結えないと言う理由で横綱を引退したそうです。
その方は、悔しくて翌年か数年後の素人も参加して良い天覧相撲に参加し、名だたる現役力士を圧倒し優勝したと言う事でした。

これは、昔何かで読んで印象深く事実と思っていたのですが、どこを探しても真実と言う確証がえられませんでした。
最近は、ウスゲが原因での引退などありません、ウスゲの横綱もいらっしゃいましたが、その方は腰痛が原因でやめられました。

戦前はそうゆう話があったという古老のお話は発見できましたので、あながち嘘では無いのかもしれません。


他のブログは写真がいっぱいで、見やすいですねー私のブログはハゲとかウスゲとか誰かの写真をパチリで載せましたとはいきませんからねー。
oyakata

大銀杏

チョンマゲ続編で、お相撲さんの髪型、大銀杏についてお話します。


ちょうど大相撲があってますもんね。

もちろん形が、特徴的(普通の人はしませんからね)なのは、もちろんですが整髪料も独特で鬢付け油(びんつけあぶら)と言うものを使用します。
この鬢付け油、油と言っても主成分はロウソクの一種木蝋で他に菜種油を精製した、しらしめ油をつかいます。

元々は木蝋が多いものを鬢付け油、しらしめ油が多いものをすき油と呼んでいましたが、現在お相撲さんが主に使っているのは、すき油の方です。

現在では木蝋の生産自体が少なくなってきて、すき油の値段も上がってきているそうです。と言っても63グラム2500円位でチョット高めのワックス程度ですね。

そういえば伊豆諸島で噴火がおこった時島民が皆避難したので、特産品の木蝋不足になり床山さんがこのまま無くなりはしないかと困ったそうです。
人肌の温度で柔らかくなり室温で固まるその加減が他の整髪料にはないそうです。

しかし、鬢付け油のもう一つの使い道をごぞんじの方は少ないでしょう、なんと舞妓さんのオシロイの下地に使うのです。

鬢付け油の伸ばし加減でオシロイがまだらになったり、奇麗に伸びたりなったりするです。ついでに舞妓さんの人数ですがなんと本物は15名だそうです。1日舞妓さんと言うレンタル衣装を着てのナンチャッテ舞妓さんは増える一方だそうですがねー。

鬢付け油が良い匂いと言われていますが、その匂いは主に丁子香英語で言うクローブの香りです。舞妓さんのホッペも丁子香の香りがほのかにするのでしょうね。

チョンマゲ

丸刈りの良い点に、年齢不詳と言うのがありました。

うんと短くすると白髪が目立たなくなります。


年を重ねた職人さんなど三分刈りや五分刈りしてサイドの白髪や天頂部の薄さを目立たなくしていました。

そこで思い出したのがチョンマゲです。


チョンマゲも男性の宿命である天頂部の薄さをカバーするには持って来いの髪型です。

しかし、その剃った部分を月代(さかやき)と呼ぶのですが、戦国時代以前の武士は戦のたびに月代部分の毛を毛抜きで抜いていたそうです。


痛かったり血が出たりしていたでしょうが、それを我慢するのが武士の生き様だったそうです。

その痛みを相手方の恨みに置き換えていたのなら、まー儀式としては納得できますね。

では、カミソリで剃りだしたのは誰かと言うと織田信長です。

戦争が日常になった戦国時代に一々抜いていたのでは間に合わないと、旧来の常識を捨てカミソリで剃り始めたそうです。

その他の合理性から考えますと成る程と思いますが、気も短そうですものね。

しかし、時代劇を見て何時も思うのですが、床屋で月代を剃る人だけではなく自宅で剃っていた人も多数いたはずです。


それなら頭に切り傷が有る人や血がふいている人、又、不精してやや伸びている人が結構いたはずです。

デジタルハイビジョン放送では、その辺の違いも表現出来そうですので、リアリティーを追求する監督さんが挑戦しませんかね?


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