訪問理美容ダイロク -25ページ目

足フェチ

あー、扇情的なタイトルですけど、いつもの子猫「トト」の話です。

我が家のトトはツンデレで、知らんフリとベタベタの差が激しいのですが、それが時間帯なのか何なのか分らず気になっていました。

猫の愛情表現は、頭や体をこすり付ける。

舐める。

前足で、柔らかい所を揉むなどが有りますが、トトは、有る特定の時だけ前記のことを全てするのですが、それが朝だったり、夕方だったりして定まらず。


たんなる気分だと思っていたのですが、ある日、法則に気が付きました。

それは、私が着替えをして、下半身がトランクス1枚になったときに、ベタベタフルコースを仕掛けて来るのです。
それも、足に対してです。


ゴロゴロ言いながらスネ毛に頬ずりし(スネ毛が鼻に当たるのか、フシュ、フシュとクシャミもしながら)、ひざ小僧を舐め、太ももをモミモミしまするのです。


あまりに可愛いので、15分ほどトランクス1枚でいました。

可愛いから見てご覧と家族に言いますが、家族は「何でトランクス1枚でニコニコしてるオヤジを見にゃいかん」と不評ですが、自分ではやってみたいらしく、2男は、トランクス姿で、試していました。

そのトトが、パソコンラックに登る時、サイドの小物入れを足場にするので、電動ドライバーで小物入れを補強をしていた所、パソコンラックの足が折れ、本体が落下し外装が粉砕しました。

パソコンが落ちるって、普通電源が切れることを言いますが、本当に1.5mのところからパソコンが落ちるのを見た人は少ないでしょうね。

ちあきなおみ

「ちあきなおみ」さんをご存知でしょうか?


YouTubeで昔の音楽動画を掘っていたら、芋ずる式に次々懐かしい動画を掘り当てました。


行き着い先に「ちあきなおみ」がいました。


最近でもCMに「黄昏のビギン」とか「星影の小径」などが使われています。


上記の作品では、やさしく聖女のように、又、朝日のあたる家を浅川マキが訳詩した「朝日楼」では、娼婦を狂気をひめた歌で表現をしていました。


歌が好きか?と問われるとテレなのか、「仕事だから歌っている。」と答えていました。歌を愛しているとか好きだとかは、誰でも言えます。

しかし、仕事に出来る人は、わずかです。


その仕事を夫を亡くした瞬間にあっさりやめてしまいます。


愛する旦那さんは、「お前の歌が好きだ。」と言い続け、それに彼女は応え続けていたのですが、最後の旦那さんが、「もう歌わなくていいのだよ。」と言って亡くなっていったからです。


昔、読んだ余り面白く無い名前も思い出せない小説にそこだけは忘れられないエピソードが有ります。


科学者が「愛を数値化する実験をする」と言います。


方法は、まず、一遍の愛情も与えずサルを育てます。


ミルクも機械で、誰とも顔を会わせず育て、ある日、ようやくサルと判別出来るくらいの粗雑に作った人形を与えます。

始めは、人形に戸惑いますが、遊ぶようになり、一緒に寝たり、食事を与えようとしたり、物音がすると後ろにかばうしぐさまで見せるようになります。


唯一無二の存在になった時、寝ている間に奪います。

生まれてから一度も愛情を知らないサルに愛情を感じさせ、それを奪った時に、どうなるかの実験です。

サルは、小さな部屋の中を何度も何度も泣きながら探します。
探し続けます。

そして、どうしても見つからないと分った時、食事と摂らなくなり・・・。
死んでしまいました。

愛ゆえに努め、愛ゆえに無くす。


もし歌手の表現方法に「歌わない」と言うものが有るならば、ちあきなおみが今、表現しているのは、「鎮魂歌」なのかもしれません。



犬その後

さて、犬事件の続きですが、飼い主は最後に「日をあらためてお礼に・・・」と言って帰って行ったのですが、1週間近くたっても何の連絡も有りません。

お礼など求めてはいないのですが、もしかして初めて外に寝せたので具合が悪くなったのではと、それが心配でした。

そんなある日、家内が「エースに会ったよー」と言いました。


ペットフードを買いに行ったら、柱に結び付けられていたとの事で、なんか、いつも外に結び付けられてるなー、と思いましたが、無事で良かったと胸を撫で下ろしました。

その日の夕方急に飼い主から電話が有り、今からお礼にお伺いしたいとの事でした。


生憎仕事で家にいないので、「息子が受け賜ります。」とお返事したのですが、何故急にと思い家内に「何でだろうねー」と言うと、「飼い主に会ったからかなー」と言い出しました。

エースに会っただけではなく、エースと声を掛けて撫でていたら、何で家の犬の名をご存知で?と飼い主に声を掛けられ「実は・・・」と話したとの事でした。


えー、それじゃ、催促したようなもんじゃないかー

そのお礼のハムも、おいしくいただきました。