『アインシュタインから見た日本人』
『アインシュタインから見た日本人』------------------------------------『見える!『開華』メルマガ』https://youtu.be/rQFa4TfS7nA------------------------------------私が毎月読んでいてすごーーーくハマっている雑誌。月刊『致知』。これは最強です。私がまず一番に読んでいるのが筑波大学名誉教授で遺伝子のスイッチオンや祈り、笑いの研究で有名な村上和雄先生の連載。他、コシノジュンコさんや千利休で有名な裏千家の千玄室さんのお話、月によってはオリンピック選手や監督、ノーベル賞受賞者のお話など月々875円ってめっちゃ安いと思う・・。これ、本屋さんでは買えません。仕事でもスポーツでも教育でもトップを目指したい。その考え方を身につけたい!という方は是非!https://www.chichi.co.jp/今月(4月号)の村上和雄先生は「日本人の果たすべき使命は何か」------------------------------------◆世界から日本を見たら どう見られているか?------------------------------------「世界に良い影響を与えている国」2006年から3年連続でなんと!日本が1位!!最新の2017年は1位:カナダ2位:ドイツ3位:日本と、世界から見て日本の素晴らしさがよくうかがえます。逆に、------------------------------------日本人は日本をどう思っているか?------------------------------------日本人が日本を肯定している:45%カナダ人がカナダ人を:84%というように、自国を大切に思うのが少ないんですね・・・。17歳−19歳で限定して調べてみたアンケートで各国1000人!対象で------------------------------------自分を大人だと思う。------------------------------------中国・インド・ドイツ・イギリス・アメリカ:80%以上日本:29.1%------------------------------------自分で社会を変えられると思う。------------------------------------インド・中国・インドネシア・アメリカ:65〜83%日本:18.3%と、数値的に日本人の若者の意識の低さがうかがえます。ですが!!------------------------------------「自分の国が将来どのような国になってほしいか?」------------------------------------日本人:・平和な国:63.7%・国民の幸福度が高い国:55.7%と、他国を抜いて1位!日本人の遺伝子は、「他者を思いやり、真面目な気質」というのが若者にもしっかり引き継がれているように思われる。と村上和雄先生はお伝えしています。アインシュタインがかつて、1922年(大正11年)、日本に来たことがあります。その時に、日本人にお会いして「日本には、われわれの国よりも人と人とがもっと容易に親しくなれる1つの理由があります。それは、“みずからの感情や憎悪をあらわにしないで、どんな状況下でも落ち着いて、ことをそのままに保とうとするといった日本特有の伝統があるのです。この伝統が発達してきたのは、この国の人に特有の“優しさ”や、ヨーロッパ人よりもずっと優れている“同情心”の強さゆえでありましょう。」「日本では、自然と人間とは一体化しているように見えます。この国に由来するすべてのものは、愛らしく朗らかであり自然を通じて与えられたものと密接に結びついています。」(雑誌『改造』アインシュタイン)以上、月刊『致知』より引用です。以下村松です。日本人が母音言語(アイウエオ)であること。英語が2,000~1万2,000【Hz】日本語は125~1,500【Hz】(フランス人 音声医学者 アルフレッド・トマティス)それに対して、自然界の音は0【Hz】〜200【Hz】。3歳までに英語圏で育った人と日本語圏で育った人とでは可聴域が違うので、英語圏の方々には自然の音が拾いにくい、というのがあります。アインシュタインが、「日本では、自然と人間とが一体化しているように見えます。」というのは、ここにあるのでは、と私は感じています。もちろん、英語圏の方々、他の国の方々はそれぞれの文化で素晴らしいものをお持ちです。それぞれの文化の素晴らしいところを認め合うこと。とかく、日本は母国の良さを知らない。海外に出た時に英語がしゃべれないから、「アァ、日本人、ダメだな・・」となり、日本の素晴らしさをPRできない方が多いです。OECD(経済協力開発機構)とCGE Asia Society(アジアのCenter for Global Education)では、2018年に、グローバル、世界的な教育を進めていくにあたって、4つのうちの1つに【考えを伝達する】:自分のアイデアを文化や言語や価値観の異なる多様な受け手に効果的に伝達する力を必要とする、と伝えています。また、googleなどシリコンバレーの企業が急激に伸びているのは、日本から輸入した禅(ZEN)からマインドフルネス脳へと応用し、脳力をどんどん高めています。それが逆輸入されています。「レイキ(Reiki)」も逆輸入です。ぜひ、日本は日本で、自国の良さを知っておきましょう。自然界と一体化。日本語の可聴域にもあるように。マインドフルネス脳もレイキも【ゼロポイントフィールド側】です。思いやり愛。間も無く9年目となる東日本大震災。その直後に日本中の人たちが深く持った「思いやり」「みんなのために」「絆」これは【ゼロポイントフィールド側】です。『小学4年の次男が21時に勉強。”まだ目標があるから。”って!ビビりました・・・』https://ameblo.jp/daimular208729/entry-12579368371.htmlhttps://ameblo.jp/daimular208729/entry-12579368371.html