こんにちは!
高槻市西町の大門ピアノ教室、
講師の大門涼子です(^-^)
以前にも紹介しています、ピアノ系の絵本紹介
その3です~
過去記事はこちら↓
以下は今回ご紹介する絵本です
■もりのピアノ
女の子が切り株のピアノを弾くと、、?
字が少なくて平仮名だけ。
小さな子も1人で読めます。
■ミロと森のピアノ
ピアニストの角聖子さん作。ご本人のCDも付いています。
いじめられっ子のミロがピアノを弾くと、、?
内容は低学年の子にお勧めですが、とにかく字が多い。
全てにフリガナ振ってますが、親が読んであげると良いかもです。
■モーツァルトくん、あ・そ・ぼ!
モーツァルトの人物、生涯、すごさが子どもにも伝わる本。
■ひみつのがっき
ピアノに特化しているわけではりませんが、
いろんな楽器が登場します。登場の仕方が面白いです!
五味太郎さんの作品。
■ももちゃんのピアノ
これは絵本ではなく、実際に戦争を体験した方の半生をもとにした物語本です。
字の大きさ、漢字の使用頻度的には中学年にも読めますが、
戦争の悲惨さが伝わる表現を考えると高学年でも良いのかも。
戦争の勉強になる、とても深い本です。
クーラウのソナチネ1番、銀波、月光ソナタなどの曲が登場します。
大門ピアノ教室では現在
新規生徒さんの募集を行っていません。
またご機会ございます時によろしくお願い致します。