さらに続き
街で大道芸三昧。
せっかくやるんだからもっと広報すればいいのにな~なんて思う。
その次の週はまたキャンプ。
キロロの秋祭りで牛の丸焼きなんか食べたあと、ニセコの元プリンスホテル(現ヒルトンニセコビレッジ)に出来たニセコピュアへ。
今回はツリートレッキングを体験。
木ときの間の高さ5mほどのところにつり橋やロープが張ってあり、そこを渡るアトラクション。
簡単に終わるかと思いきや結構ハードだった。
予想以上に足元ぐらぐら。高所恐怖症や運動に自信のないひとはやらないほうがいいかも。ハーネスで落ちないとわかってはいても結構怖いw
でも楽しい!子供に戻れますw
力はいりまくりで腕がぷるぷるw
ニセコビレッジを下ったところにあった、カフェみたいなところで食べたチーズケーキがものすごーく美味しかった。口に入れた瞬間にとろける。また食べたいなぁ。
次の日は島牧にある、賀老の滝へ。しかーしなんと工事中で降りられず!それならそうともっと手前に看板だしてくれればいいのに。山奥までいってから行けないってわかるなんて切なすぎる。。
夜ご飯に小樽のなるとで半身揚げと、デザートにアンデリスでプリンを買って帰った。
どちらも行ってみようと思いつつなかなかいく機会がなかったけど、今回ようやく行ってみた。どちらも大満足!
小樽に行ったら是非w
キャンプの次の週
登別&室蘭へ行ってきた。
最近人気がでているという天然足湯へ。
いやー気持ちいい!
山道を歩いた先にあるその開放感がたまらない。
虫刺されに注意することと、天然だけあって足元の石が結構痛いw白濁してるから見えないしw
暗くなって地獄祭りが始まった。
太鼓に練り歩きなどものすごい間近で見ることが出来た。祭りっていいね~
たっぷり堪能したあとはクッタラ湖でキャンプ予定だったのに、行って見ると真っ暗でキャンプできませんという看板が!ネットで調べた時はキャンプ場ってかいてたのになぁ。。しょうがなく車中泊
11時から開始ということで10時半にはついてたけど、すでにすごい行列が。最初だけかな~なんておもってたけど、2店目を並んだ頃にはありえないほどの行列。
そのころには看板メニューが売り切れる店が続出。
行く前はいろんなところの食べ比べしよ~なんて計画してたものの、2時間近くの滞在で食べれたのは結局2店舗。ここだけは食べたいと思っていた店は食べれずw2連覇を達成した室蘭焼き鳥も食べられず><
あれだけの集客数があるなら、もっと参加数を増やせばいい感じで流れそうなんだけどな~。食べ比べできないんじゃコンテストの投票のしようもないw
焼き鳥でおなかを満たすことができなかったので、同時開催していたスワンフェスタの出店で満たすことに。鯨の形をしたおやき、くじらんやきと、たこ焼きの中身がホタテという玉焼きが予想外においしかったから満足w
洞爺にでもいこうかなと思っていたら、ここでトラブル勃発。
とある道の駅でトイレ休憩をしたら、相方が真っ青な顔をしてここなんかいない?とおなかをちょっとだした。
小さな黒い物体がくっついていた。
ほくろかなーなんて見間違うほどだけど、そんなところにほくろはなかった。
これは無理に取ったらやばいなと思って、病院を捜す。
知らない街で救急病院をさがすのがこれほど大変とは。
まずは国道沿いに見えていた大きい病院に行って見た。
玄関はあいてるものの受付はしまっていて人の姿もなければ呼び出しボタンもない。
電話帳があったので別の病院に電話して救急があるか聞いてみた。
あるとだけ答えたらきられてしまった。
場所もわからないので聞くと、電話帳にのってますよね?と。。。こっちは観光でとおりすがりなんだよ!と心の中で叫んで、すみません道がわからないものでと現在地を伝え聞き返す。
教わった通りに目印で曲がるがどこにもない。
あきらかにありそうな雰囲気ではない。
歩いていた人にきいたらもっとずっと先で曲がるとのこと。
向かってみた。
目印に教えられた店の別店舗がそこにはあった。
受付にいくと、しゃべっていてこちらの存在に気づいていない。
この声さっきの電話の相手だ。漫然と仕事をしている人はここまで気が回らないのかと思った。
正体は予想通りダニだった。
自分で対処する場合は、アルコールか油を塗ってダニ自ら出てくるのを待つらしい。
無理に取ろうとすると、食い込んだ頭だけが体内にのこってそこから炎症をおこして、ダニが持っている病原菌次第では大変なことになることもあるらしい。
おそらく、足湯の前後の散策で服か髪についたものが寝ているときに食いついたものと思われる。キャンプによく行く人は気をつけてねw
と、2週連続で不快な思いをラストにして終わるという展開でしたw
はい続き
2日目はまず十勝川温泉にある足湯へ。
疲れてないけどまず疲れを癒すw
そのあと豊頃のこのー木何の木気になる木ーへ。
いやー天気悪いw
休憩に寄った更別の道の駅でちょうど北島選手の金メダル獲得を見る!ナイスタイミングwそういやそんな時期だったなw
花畑牧場に向かうが、なんと1.5キロ先という案内看板あたりから大渋滞><
ちょっと並んでみたものの動かないため断念。パパを車に残して歩く人たち続出!ぱぱかわいそ~。。。
ダムが壊れてできたというビョウタンの滝へ。
ここは紅葉が綺麗らしい。
幸福駅によってみたら新婚さんが挙式をあげていました。おめでと~
帯広に戻ってきたところで昼食。
やっぱり豚丼が食べたいということで、とん田へ。
でもさすがに勝毎の次の日。2時過ぎというのに行列が。
せっかくだしと思い並ぶ。が、動かない。。
結局入れたのは1時間15分後。
ラーメン屋の行列とは回転の速さが違うね><
でも並んだだけあっておいしかった~w
夜は富良野にて、富良野オムカレーを食べた。
第一第二候補の店はもうしまっていて、仕方なしにここでいいやと思ったところへ。ペンション兼だけあって味はまぁこんなもんかな。。
というか書いてある営業時間までやっているところがほとんどないというのはどういうことなんだろ?リゾート地区では当たり前なのかなぁ。閑散期営業時間でも別にあるのだろうか?
食べたところも自分たちが出たら時間まであと1時間はあったのにクローズにしてたし。。
3日目は朝から雨。どこも見れず。
寄った某温泉がこれまたひどかった。
あとで新聞に赤字がひどいという記事がでていたけれども、それにしたってひどい。
いらっしゃいませがない受付。椅子にはガムテーム。浴室の窓にもガムテープ。3割は使用中止のロッカー。団体客の分を確保するためにブルーシートに覆われた靴箱。水素臭がきつい浴槽。
注意書きも何もない取っ手のないドアなんて、出たらどう中にはいれと?
お金がないから何も出来ないのか、何もしないから客が減ったのか、一見の自分にはわからないけど。金をかけずとも改善できるところはいくらでもあるんじゃないかと思う。
という後味の悪いキャンプでしたw
さてさぼりすぎた
まずはキャンプの話でしたねw
さかのぼること1ヶ月以上。3連休を利用して勝毎花火を見に行った。天気がいまいちで行くか迷って出発が遅くなり、夕張ICあたりで大渋滞。そこをすぎたら全く混んでないのに、なんであそこだけあんな混んでるんだろ?
日勝手前にある、あのものすごい大きさの熊のあるドライブインに初めて寄ってみた。あのおじさんは一日中しゃべり続けてるのだろうか??
峠を十勝側にはいったとたんに濃霧。あそこまでトンネル抜けただけではっきり天気が違うのは初体験だったなー。
下りにあるドライブインで遅めの昼食。清水名物の牛とろ丼を食べようと思っていったんだけど、期間限定の牛とろ冷やしうどんに心奪われてしまった。これが失敗。つゆのなかに牛とろが分散してしまって堪能できずwつゆを飲み干す人ならよかったんだろうけどなぁ。
花火大会は雨は降らなかったものの、上空には雲が立ち込めて大きいものは雲の中。後半になるほど悪化してらすとはほとんど見えず><
最後は写真をあきらめて動画ですw
ぽーにょ
いや意外と楽しんでしまった。
周りで騒いでたがきんちょも上映はじまるとしずーかになって、恐るべし宮崎あにめ。
行くはずだった富良野も函館も花火大会は雨予報でいけず、花火大会いかないでおわる可能性も浮上してきたため、朝日のを見に行くことにした。
チョイスした場所は藻岩山。
夜間に行ったことがなかったので夜景を兼ねて。
しかーしこの選択が大失敗。
明るいうちに展望台について暗くなり始めるのを待っていたらどんどん霧の中へw
西のほうは霧もかかってないのに肝心の花火の上がる方向だけ霧の中w
ちょうど霧がはけて花火の上がるタイミングがあったときだけ見えるため、歓声が普通に見るときよりも多かったw
山の天気はよめませ~~ん
夏
見舞いに行く道のポプラの花粉がやっと少なくなってきた。
ポプラの花粉症なんてあったらひどいだろうな。
ばあちゃんはすっごい落ち着いてきて、意識があるときもある。
音に反応したり、うなずいたり、手動かそうとしたり。
でもこれってもう少しよくなると、後期高齢者のシステム上病院から追い出されることもありうる?判断は病院側にあるし、ベッドも空いてるからそれはなさそうではあるけど。
老老介護とか話題だけど、はっきりいって若くたって無理だと思うし。
さて今週末くらいからイベントがいっぱい。夏。
札幌ではシティジャズフェスタにビアガーデン。
小樽千歳函館岩見沢などでは花火大会。
沼田の蛍に、富良野のラベンダーも見ごろ。
あ~どうしようかな~。
なんて考えてるのが一番楽しいかも。
疲
出先で倒れたから毎日のように3時間ほどの往復。
ドライブではたいしたことのない時間なのにな。
ようやく近くの病院に今日転院できた。
あいかわらず意識は戻らないけど。
運良く病院から程近いところで倒れたから命は助かったけど、小旅行中の別の場所だったら確実に助からなかっただろうな。
札幌に住んでれば病院なんてどこにでもあるけど、地方じゃそうもいかないって事を痛感。
しかし救急車ってはやいわー。