キャンプの次の週 | 人生適当w

キャンプの次の週

登別&室蘭へ行ってきた。

最近人気がでているという天然足湯へ。
いやー気持ちいい!


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山道を歩いた先にあるその開放感がたまらない。
虫刺されに注意することと、天然だけあって足元の石が結構痛いw白濁してるから見えないしw


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暗くなって地獄祭りが始まった。
太鼓に練り歩きなどものすごい間近で見ることが出来た。祭りっていいね~


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たっぷり堪能したあとはクッタラ湖でキャンプ予定だったのに、行って見ると真っ暗でキャンプできませんという看板が!ネットで調べた時はキャンプ場ってかいてたのになぁ。。しょうがなく車中泊ふらふら


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翌日は一路室蘭。
第2回やきとりんぴっくへ。


11時から開始ということで10時半にはついてたけど、すでにすごい行列が。最初だけかな~なんておもってたけど、2店目を並んだ頃にはありえないほどの行列。


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そのころには看板メニューが売り切れる店が続出。
行く前はいろんなところの食べ比べしよ~なんて計画してたものの、2時間近くの滞在で食べれたのは結局2店舗。ここだけは食べたいと思っていた店は食べれずw2連覇を達成した室蘭焼き鳥も食べられず><


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あれだけの集客数があるなら、もっと参加数を増やせばいい感じで流れそうなんだけどな~。食べ比べできないんじゃコンテストの投票のしようもないw
焼き鳥でおなかを満たすことができなかったので、同時開催していたスワンフェスタの出店で満たすことに。鯨の形をしたおやき、くじらんやきと、たこ焼きの中身がホタテという玉焼きが予想外においしかったから満足w

洞爺にでもいこうかなと思っていたら、ここでトラブル勃発。
とある道の駅でトイレ休憩をしたら、相方が真っ青な顔をしてここなんかいない?とおなかをちょっとだした。

小さな黒い物体がくっついていた。

ほくろかなーなんて見間違うほどだけど、そんなところにほくろはなかった。

これは無理に取ったらやばいなと思って、病院を捜す。


知らない街で救急病院をさがすのがこれほど大変とは。

まずは国道沿いに見えていた大きい病院に行って見た。

玄関はあいてるものの受付はしまっていて人の姿もなければ呼び出しボタンもない。
電話帳があったので別の病院に電話して救急があるか聞いてみた。

あるとだけ答えたらきられてしまった。

場所もわからないので聞くと、電話帳にのってますよね?と。。。こっちは観光でとおりすがりなんだよ!と心の中で叫んで、すみません道がわからないものでと現在地を伝え聞き返す。

教わった通りに目印で曲がるがどこにもない。

あきらかにありそうな雰囲気ではない。

歩いていた人にきいたらもっとずっと先で曲がるとのこと。

向かってみた。

目印に教えられた店の別店舗がそこにはあった。
受付にいくと、しゃべっていてこちらの存在に気づいていない。

この声さっきの電話の相手だ。漫然と仕事をしている人はここまで気が回らないのかと思った。
正体は予想通りダニだった。

自分で対処する場合は、アルコールか油を塗ってダニ自ら出てくるのを待つらしい。

無理に取ろうとすると、食い込んだ頭だけが体内にのこってそこから炎症をおこして、ダニが持っている病原菌次第では大変なことになることもあるらしい。
おそらく、足湯の前後の散策で服か髪についたものが寝ているときに食いついたものと思われる。キャンプによく行く人は気をつけてねw

と、2週連続で不快な思いをラストにして終わるという展開でしたw